25歳の事務職が税理士受験を考える理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 25歳 事務職系の職歴1年の者が、税理士受験を考える理由とは?
  • 仮に、30歳までに税理士の資格を取得できたら、どんな可能性が広がるのか?
  • 25歳の事務職が税理士受験に踏み切るメリットとは?
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25歳 事務職 税理士受験

25歳 事務職系の職歴1年の者です。3年前から税理士を目指し初めて、大学院で2科目免除を取りました。去年、一般企業の事務職系で働き、学生のように、時間に余裕がなく、今は諦めかけています。 今の職場の給料では、一人で生活することがやっとで、30歳前に資格を取って、転職をするべきかもしれません。 この年齢から、働きながら、合格することが大変なことが分かりました。仮に、30歳までに合格できたとして、どんな可能性が広がるでしょうか?

  • 3nta
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  • ベストアンサー
回答No.3

採用担当者です。 大き目の給料のいい企業で経理部配属で 社内税理士として重宝される可能性があります。 30歳までなら充分可能性がありますし、 周りでもそういう人を見てきました。

3nta
質問者

お礼

yasudeyasuさん、ありがとうございます。社内税理士は、考えたことありませんでした。

3nta
質問者

補足

1年程、上場企業の経理をしていますが、税理士になった後、今後のキャリアに活かせるでしょうか?

その他の回答 (6)

回答No.7

採用担当者です。 >1年程、上場企業の経理をしていますが、 >税理士になった後、 >今後のキャリアに活かせるでしょうか? 1年程、上場企業の経理では弱いですね。 転職サイトの募集要項には ・3年以上決算書の作成をしている方 とか ・短くとも2年決算書の作成補助をしていた、 と言う条件が付いていることがほとんどです。 1年間経理にいたといっても、支払・入金業務、資金調達 決算部門といろいろありますし。

  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.6

No.1 さん、No.2 さんの仰る通りだと思います。 私は30歳を目の前にして、当時、7科目同時受験(簿記、財務諸表論、原価計算、監査論、経済学、経営学、商法)だった公認会計士二次試験に1年半で合格しようと、会社を辞めて挑みましたが、惨憺たる結果に終わった者です。 会社を辞める際、公認会計士を目指す旨を、上司であり会計士でもあった経理部長に話したとき、「公認会計士は四角いところを丸く掃く人向きなんだけどなぁ...。〇〇君は四角いところを四角く掃くタイプだから税理士の方が向いていると思うのだが...。」と言われたことを記憶しています。時間をかけてでもコツコツと真面目にやっていくのが税理士タイプで、少しくらいズルくても要領よくやれるのが会計士タイプだ、ということだったのでしょう。 振り返ると、1科目づつ堅実に勉強し、数年かけてでも税理士資格を取っておけばよかったなぁ、と思います。 会計士補の場合、その殆どが20代前半の内に資格を取得し、そのまま監査法人に入ってゼロからトレーニングを積むのが当たり前になっています。これに対し税理士の場合は業務経験が求められます。特に最終的に独立したいのであれば、一定期間、税務・会計業務に携わり、ある程度実績を積まなければ、お客さんもつかないでしょう。 「事務職」とのことですが、もし現在の職種が経理に関係していないのであれば、税務や会計業務に関連する転職先を探すのもよいかと思います。例えば街中の小さな税理士事務所や会計事務所をあたってみるのも一つです。質問者様の志を応援する人もいると思います。また、決算時等の繁忙期は大変ですが、暇な時期もある、というのが税務会計事務所の特色です。 いずれにせよ、税理士のような難関資格は、20代の内に挑戦するべきだと思います。 税理士試験に合格すること自体、素晴らしいことですが、その後の可能性の一つとして、中小企業診断士や社労士、司法書士等の資格を追加取得することで、守備範囲を拡げていくという選択肢もあります。 とはいっても今はあまり遠い先のことを夢見る時ではありません。まずは目の前に達成可能な目標を置き、それを確実に実現していくことだと思います。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.5

税理士は「科目合格制」なので、落としたらなんども1から受験しなおさないといけないというようなことはありません。 簿記論はとったけど、財務諸表論がダメだった、今度は財務諸表論をクリアしよう、というような積み上げを、五科目にたいして順次やっても構わないのです。 そういう意味では、すでに免除されている科目があれば5年でとれないことはないと見えます。 ただ、私の友人たちの過去を見ていると、結構五科目を全クリアするのはむつかしいらしく、何かだけどうしてもとれないで浪人状態というのが何人かいました。 当然この友人たちは、経理部のようなところに居て食べながらやっていました。 実際にやりながらでないとスキルがつきません。そこだけは重要です。 税理士試験に合格したら、可能性は税理士として事務所を開き士業で生きていくことじゃないでしょうか。そのほかに可能性と言われても困りますが。

  • ruitarou
  • ベストアンサー率44% (258/579)
回答No.4

 私が依頼している税理士の先生は、元々、専業主婦でしたが、夫が開業したため、「何か役に立ちたい」と言って勉強して税理士の資格を取ったそうです。  夫の事業はあまり順調にいかず、彼女は、税理士として独立、夫は結局、廃業して会社勤めとなった今は、税理士の収入が一家のメインとなっています。  税理士の資格でもちろん税理士事務所に勤めることができますが、状況によっては独立することも、独立した人を経理面で支えることもできます。

回答No.2

 ご存知の通り、税理士は科目受験が可能で、5科目で資格が取得できます。既に大学院で2科目の免除を受けられていますので一年一科目取得を目標として、頑張れば3年で取得できます。  実務経験があり資格も持っているとなると、転職時に非常に有利に働きます。まだ25歳です、可能性はいくらでもあると思います。頑張ってください。

回答No.1

税理士の資格を持っていても事務(経理)経験がないより、税理士の資格を持っていて事務経験がある人の方が転職に有利です。又働きながら資格取得に努めたという事もあなたの人柄を見るという意味でプラスに働きます。働きながら税理士の資格を取るのは本当に大変ですが、その価値はあると思います。まだ25歳なのですからあと5年、30歳までには!と頑張ってみてはどうですか?

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