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宅建の試験を受けてみようと思いますが・・・
今までに勤務先の経営不振等で3回ほど転職をしている30歳の男です。いずれも経理事務員としてです。一昨年に結婚し、去年には子供もできましたが、今回の職場も経営的に悪化してきています。 このまま勤務先が倒産ということにでもなれば・・・ そこで全くの畑違いとは思うのですが、宅建という資格 を取得してみよう、そしてそれを機に不動産業界に転職をと考えているのですが私のこの考えは甘いのでしょうか? また、転職の際に有利になる資格等があれば教えていただけたらありがたいです。 ちなみに経理総務事務の経験しかなく、一応事務所で用いる様な基本的なエクセル・ワードは一般水準並に使用できているとは思うのですが。
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- michiko0618
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甘くないです! 先日、私が勤める会社(不動産)に、先日も32歳の男性が、素人ではありますが入ってきました(エクセル・ワードも???て方)。 私も含めてですが、27~33歳くらいの素人の方が入ってくることが多いです。資格というより、やる気で入社しました。 「宅建」という資格そのものは、自身の住宅購入や賃貸アパートを借りる、出る等にも非常に役に立つと思います。また、宅建は国家資格でやや難しいため、今後どんな職業をやるにしても宅建を持っていれば業界にもよりますが一定の評価をもらえる資格です(強みをアピールできる)。周囲には、宅建を機に司法書士、一級建築士、証券会社などに転職した方もいらっしゃり、将来の幅も広がっている人が沢山います。 宅建は法律も学ぶので、生活する上でも知らないのと知っているのでは大幅に差があると実感しています。 私はプログラマから3年前に不動産業界に飛びいりました(現在30歳)。実務をしていると、宅建を持っているのと持っていないのでは大きな差が有ると実感しました。 ということから現在宅建を勉強しています。 「転職の際に有利になる資格」とありますが、私自信ソフトの業界にいたときは、ソフト業界の資格をとってました。業界ごとに必要な資格はかわってきますよ。 資格や経験は、会社が傾こうが何だろうが、自分が転職する際でも、資格や経験で更にキャリアアップできます。 いずれにせよ「宅建」を持っていて損はないと思います。 将来の幅が広がっている方が実際に多いからです。 16年度の宅建の試験は10月です。
- oriro1208
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こんにちは、私も某設備業で経理をやっています。仕事柄経理とはいっても総務のようなことやその他諸々のことをします。その仕事の一環として、帝国データバンクさんともお話する機会があります。宅建の資格自体はご自身の視野を拡げることになるので、良いことだと思います。しかし、帝国さんからいただく企業倒産情報の中で多いのが、ホテル・ゴルフ場開発関連、アパレル、不動産・土木建築関係なのです。よほど慎重に転職先を調べないと、折角のご英断も無駄足になります。また、経理をおやりであれば日商簿記は如何でしょうか(お持ちでしたらごめんなさい)。他の方にも申し上げたのですが、日商1級から税理士・社労士といけば転職には有利だといえます。また不動産業界の場合、税金の問題は切っても切り離せません(法人税・所得税・固定資産税などなど)。税理士を併せ持つ宅建の有資格者は貴重な戦力と見なされるはずです。いろいろ勝手なことを申し上げました。ご健闘を祈ります。
お礼
ありがとうございます。 まず、手始めに宅建資格をがんばって取得しようと思います。