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変形労働時間制って具体的に何が得でしょうか
変形労働時間制で何が得なのでしょうか。 具体的に忙しい時は残業の2.5倍給与が少なくなるよ、くらいしかメリットがあるように思えません。 1週間、1か月、1年単位、フレックスとありますが、 何がどうメリットがあるのかイメージがわきません。 実際に使っている会社はあるのでしょうか。 経営側のメリットとはなんでしょうか?
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変形労働制の職場に、内定したことがありますが、繁忙期と閑散期に分かれていまして、繁忙期は週休2日ではなく、 週休1日もあるとのこと、それと残業が多いということです。その分週休2日が本来の休みなので、とれなかったお休みをまとめて、 閑散期に休むことができるので、長期連休を年に3回ほどとれるということで、長期の海外旅行ができるというメリットがあると感じました。長期の休みが必要ない方には、メリットは少ないかもしれません。 フレックスは、出張以外では、コアタイムという(会社にいなくてはならない)時間があります、たとえば10時から、15時までなどです。 勤務可能な時間は7時からなどとなっておりますので、早く出勤し、3時に帰ってもOKです。でも1カ月の労働時間が何時間以上であるという、制限はありますので、 個人の事情、会社の忙しさで勤務時間を調整できるというメリットがあります。
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- seble
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会社によります。 業務に変動がなければ変形労働にしても意味はありません。 ただ、祝日に休むような場合は1年単位の変形労働にするのが順当です。 2.5倍という数字についてはちょいとクビをひねりますが。
- pasocom
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「忙しい時は残業の2.5倍給与が少なくなるよ、くらいしかメリットが」ない。というけど・・。 経営側にとって払うべき残業代(人件費)が減らせるというのは大きなメリットじゃないですかね。 http://www.onyx.dti.ne.jp/~kinotaka/jouhou/0507.html