- 締切済み
辛いです
新卒一年目です 職場環境に悩んでいます 新卒なのに周りの人に聞いても自分で考えろとしか言われません 自分で考えてやってもため息しかつかれません もう限界なのかと感じています こんな環境がSEでは当たり前なのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shin_nosuk
- ベストアンサー率70% (31/44)
こんにちは。 当方フリーランスのシステムエンジニアーです。 > 新卒なのに周りの人に聞いても自分で考えろとしか言われません 「どうしたらいいですか?」ではなく、自分で考えた結果を「どう思いますか?」と確認していますか? > 自分で考えてやってもため息しかつかれません 考えているのだね。ということは、その自分で考えた結果が、あまりにも的外れだから、ため息をつかれるのでしょう。このため息の真意は「もっと勉強しろ」という意味です。 > こんな環境がSEでは当たり前なのでしょうか? SEとかそういったくくりではなくて、社会人ならば当然じゃないかな。 周りの先輩たちは、あれこれ考えても、適切な考えに至らない、知識の不十分さに、警鐘をならしているんです。このままでは、ここではやっていけないよ、って。何かアピールすることが大事。私はこれが好きで、このことについて勉強している。このまえ指摘されたこの件について、家で必死で調べて、こういった結論になった。でも、先輩が、このようにおっしゃるのならば、もういちど、別の側面から考え直してみる、といった姿勢が示せれば、一歩前進できるんじゃないだろうか。 > もう限界なのかと感じています この5年くらいのあいだで、教えてもらっていないから、わかりません、という新卒が増えているような気がする。IT職の敷居が低くなったっていうのもあるだろうな。なんか華やかそうとか、かっこいいとか、アイパッドとか、スマートフォンとか。 しかしながら、実際のITの現場は、非常に泥臭く、人間臭い現場。こういった本質的な部分は変わらなくて、意地悪され(ているように見え)る諸先輩も、同じようなことをされて、育ってきた。そこで、くじけないで、殻を破ってきたから、今の自分があるということを、適用したいのだろうけど、もうそろそろ、自分がされてきたことを無条件に強いるということもできなくなっているのかもしれない、という、ほころびはあるにはあるんだよ。 いま辞めたらどこに行っても同じこと。辞めることはおすすめしない。 我慢という表現はしたくないが「鍛練されている」と考えて。
- Brian12
- ベストアンサー率26% (213/809)
>職場環境に悩んでいます 職場ではなく、人間関係ですね。 良い先輩がいないのですよ。 >新卒なのに周りの人に聞いても自分で考えろとしか言われません ”新卒なのに”は甘えに聞こえます。 新卒でなくても分からないことは沢山あります。 分からないことが分からないのだと思います。 分からないことが分かるようになれば、大抵の人は応えてくれます。 それは考えることではないからです。 知っているか、いないかのだけになるように質問を考える必要がありますね。 >こんな環境がSEでは当たり前なのでしょうか? 30年以上も前のことですが、私には親切に教えてくれる人がいました。 逆に、”そんなことも知らないのか”と言う人もいました。 コンピュータの仕事は、情報処理を人間の代わりにコンピュータが出来るようにすることです。 情報処理とは何でしょう。 処理は目的とする出力データがあります。 その出力をするためには入力データが必要です。 処理、出力データ、入力データは階層構造になっています。 例えば、会社について考えてみましょう。 組織は事業部、部、課、係、担当と構造的ですね。 組織は名称(データ)であり、機能(処理)でもありますね。 この様に世の中が構造的であることを理解できることが必要です。 そして、それらの出力データが入力データとなり、連なっていることを理解出来ますか。 分からないこととは、その繋がりや、処理内容なのです。 そういった箇所を示すことが出来れば、大抵の人は応えてくれると思いますよ。 限界はあなたが諦めたときにやってきます。 気付きは新たな力が湧いてきます。 物事の繋がりを確かめていくと、気付きが有るかもしれません。 諦めては、気付くことはできませんよ。 笑顔で朗らかに、楽天的積極的にいきましょう。 笑顔でいれば、良い人と出会いますよ。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>今は就業後に自分で本を買って勉強をしています。 頑張っておられるんですね。じゃあ、もう一冊、専門書というよりもSEの仕事のやり方を簡単にまとめた本をお勧めします。 この本は、私も参考になりました。 「SEを極める最強仕事術―図解・文章・タイムマネジメント・コーチング・会計・法律 /(日経BPムック)」 amazonのマーケットプレイスに182円から出品されているようです。 あと、「ソフトウエア作法/共立出版」もいいと思います ダメプログラマと思われていたころ、この本を半年がかりで読んでから、自分でイロイロとフローを考えることができるようになりました。 FortranがベースのRatForという言語でサンプルコードが示されていますが、CやJavaの文法を知っていれば、読むには苦労しません。 1981年に発売された書籍ですけど、今でもりっぱに通用する内容だと思います。 >>自分で考えてやってもため息しかつかれません 自分の頭でいくら考えても、コンピュータ系の書籍の著者になれるような秀才・天才クラスの人たちと同じことは凡人では考え付きません。 コンピュータ分野での名著・定番といわれる書籍をいろいろと読んで、参考にされるほうがいいと思いますよ。 また、自分の頭で半日考えるよりも、ネットで半日検索するほうが良いこともあります。 そして、睡眠も大切です。昼間得た情報は、睡眠中に頭の中で整理・理解されるといいますから。
- Siegrune
- ベストアンサー率35% (316/895)
何がわからないのか聞いていますか? 1を言って10をやれとは誰も言っていないと思います。 でも、1を言って、言われたあなたは2まで理解できたのか、3までなのか、 はたまた9くらいまで理解できているのか??? ということで、こう考えるけど、これでいいでしょうかとか、 こういう風に考えたんだけどとか、 あるいは、見当がつかないのなら、何を調べるといいかを聞くとか。。。 ただわかりません、と言われても 聞かれたほうも何をアドバイスすればいいのかわからないと思われます。 あるいは、見当ハズレのアドバイスを受けることになるかもしれません。 といったところを考慮して聞き方を変えてみてはいかがでしょう。 ま、誰に聞けば答えがでるかさえ知っておけば仕事はできる、 という考え方もあるのですが、その人が人事異動でいなくなったとたんに何もできなくなるのが オチなので、ある程度は自分で考えるくせをつけるようにという思いやりなのかもしれませんし ただ単に周りの人が忙しすぎて人のことにかまっていられないという状況なのかもしれません。 どちらにせよ、SEのみならず、他の仕事でも考える必要がない仕事以外は 同じようなものでしょう。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
当たり前かというと、きちんとした会社では当たり前ではないでしょう。 会社は新卒を取れば、なるべく早く戦力になるよう必要な教育はするものです。 またその上司は新人が仕事に早くなれるよう注意を払って見守るものです。 そういうことが一切無くて、できない事だけため息というのはありえないという気がします。 あなたの入社時条件は、経験者ということは無かったのでしょうか。その場合はこのようなことはあるかもしれません。 でも新卒でそれは無いですね。 という事で社員管理が少々いい加減な会社というように聞こえます。 一方貴方も萎縮するだけでなく、わからないことはわからないとはっきり言って教えてもらう姿勢は必要と思います。それが出来るのは新人のうちだけです。こちらから声をかけることもなしに教えてくれないと嘆くだけではどこに行っても同じことです。 その点、今から勇気を持って聞くことは出来ないでしょうか。
お礼
素直に聞いても考えるのが仕事としか言われずその後はそのまま放置です。 自分でネットや本で調べてやってみてもこんなのじゃダメだとしか言われません。 何をどのようにやっていいのか分からないのが現状です。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>こんな環境がSEでは当たり前なのでしょうか? 会社によって、イロイロだと思います。ただいえるのは、昔の日本の会社(2,30年前)は、「新人を育てよう!」という考え方がありました。 新人に対して、先輩が指導役になり、質問に答えていました。 開発現場で複数の会社が一緒になった場合でも、「こいつは新人だな」と思えば、別の会社の人間であっても、その新人の書いたコードを読んで質問に答えたりしていたもんです。 でも、日本企業で正社員が減り、非正規雇用が増えてゆくこと、そして「成果主義」が人件費削減の目的で採用されるうちに、「新人育成」への時間と手間、費用などを出すことを日本企業(の社員)はやめたところが増えてしまいました。 例えば、以前居た会社で、新人教育をわりと頑張っている方がいました。その方のもとで指導されると、それなりにプログラミングというか仕事ができるようになりました。 でも、しばらくすると、その育った新卒は、どこかの会社に派遣されてゆきました。そして、また新人がその方の下に配属されるという繰り返しでした。 その方は、「おれの部署は学校か?育てたメンバーはみんな居なくなって、また新人が来る。おれの仕事は楽にならない。ばかばかしい・・」 と言うようになりました。 まあ、これは会社がその方の働きを十分評価しなかっただけかもしれませんが、非正規雇用が増え、現場のメンバーが流動性を増せば、「すぐに居なくなる人に教育しても意味ない。教える必要が無い「即戦力」の人材だけを求めたい」という考え方が増えるのも当然の結果かもしれません。 ある本に、日本の会社の強みは「現場力」だと書かれていました。そして、新卒をきちんと教育できなくなった会社は「現場力」が低下したといえるでしょう。 なお、何度も初歩的で同じような質問していたら「自分で考えろ!」と昔も言われたと思います。 また、会社は学校ではないので、「知識が不足している」と自覚できたら、専門書をどっさり買い込んで読みこなすなど、入社後の半年くらいは、受験勉強的な努力をする必要があるでしょう。
お礼
今は就業後に自分で本を買って勉強をしています。 もう少し頑張ってみます。ありがとうございました。
お礼
いろいろと必要な参考書など教えて頂きありがとうございました。 今読んでいる本が終わりましたら読んでみます。