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離婚裁判中の困難な状況と解決策について
- 現在、泥沼の離婚裁判に巻き込まれています。妻との内戦状態で、子供の福祉も心配です。
- 相手側が嘘を含んだ反論をしているため、偽証罪の可能性について心配しています。
- 賢い解決策を見つけるために、説得による協議離婚の道を探るべきかどうか迷っています。共同親権の確定にも悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
お尋ねの件、 1，和解案が出るのはいつ頃なのか？ 又その内容は？ 和解案で離婚が成立する割合は？ 2，私の考えでは裁判官からの和解案で双方が離婚に合意するならば、最初から裁判いなったりしない気がします。 3，その他。 ↑上記の点についてお尋ねですので、私の知る限りでアドバイスさせて頂きます。 1，の件について。 ア）裁判所からの和解案が出るのは、双方の主張が終わって、審理が尽くされて判決が出る前くらい。イ）争点がそう沢山無い場合だと双方の主張が終わった初期の段階。 (1)和解案の内容は、多分離婚とその条件になるでしょう。(2)和解案で離婚が成立する割合についてですが、和解案が出れば離婚は成立するでしょう。 2，の件について。 夫婦問題を解消する目的で、調停にかけます。そして、調停段階でどちらか或いは双方に弁護士が入ると裁判に移行する確率が非常に高いのです。なぜなら、調停では主役は調停委員だからです。弁護士は、法律の専門家であっても調停では、その権限を発揮出来ないから、裁判に持って行こうとします。したがいまして、裁判になっての合意はないのでは、と考えるのは少し違います。 3，その他。 相手の弁護士さんは、あなた方ご夫婦が現状の別居生活を強いられるようになったのは、夫であるあなたの責任である。それは、妻の立場に置かれたならあなたの言動はどういう性格の女性でもまず、別居を考えるだろう。離婚しないのは、一旦夫婦になった上、子供を授かった。その責任を果たす意味にも離婚じゃ無く、夫の反省を期待して別居を選択するのが正当な判断である。と、主張しているのではないでしょうか。 あなたの口封じのために、あなたを有責配偶者に仕立て上げて、有責配偶者からの離婚請求を回避させようとしているのでしょう。しかし、夫婦の共同生活が困難な以上離婚になるのは間違いありません。夫婦が現状の生活を続けるよりも、年令等から判断しても、破綻主義に基づいて離婚。そして、お互い別の人生を歩んだ方がお互いのためだと、裁判所は判断するでしょう。 あなたと奥さんの性格の違いが大きい。そして、お互いに自分の考えが正しい、と言って引かない。家庭の運営、子育て等子供の教育方針も違う。等々と奥さんとあなたの考え方が大きく違うエピソードなどをもっともっと主張されては如何でしょうか。相手は、あなたの人格を攻撃するようなことを含めて非道な人物のように言っている様に思いますので・・・。もっともっと強く主張された方が良い様に思います。現状の裁判の進行具合は、受けて立つ側の相手のペースになっていませんか。特に細かいことを主張して行かなければ、裁判官にあなた方夫婦の家庭生活がイメージできませんので。
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- 783KAITOU
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あなたにとって形勢不利なのでしょうか。離婚が認められない可能性薄くなった、とお感じになったのか、気持ちが落ち込んだのか大分泣きが入っていますね。 お尋ねになっている件について、少しアドバイスさせて頂きます。 ●ここで1つ質問です。 離婚裁判といえど裁判です。嘘をついて偽証罪にならないのでしょうか？ ↑こんな事を相手が言うのは当たり前のことです。嘘を言わなければあなたの非を追求できないでしょう。敵対する相手は自分の都合の良いことを言って、その嘘の内容は、どの法律がカバーしてくれるのかを、考えながら嘘を言うのです。嘘の主張も誠の主張も、その主張を法律がカバーしてくれなければ裁判の意味がありません。事実に即した真実を語ったとしても、法律的に何の意味もなさなければ空論です。裁判官が事の真偽を見極めます。 偽証罪はムリでしょう。そういうことよりも、何故相手は嘘を言うのか。と、言うことを考え、それを色々な角度から証明していくべきではないでしょうか。あなたがお書きになってきたことから推測すると、いくらでも突っ込みどころはある様に思うのですが。この事に関しても具体的な事は分かりませんが、ひとつ言えることは、相手は権利の上にあぐらをかいている。と、言う観点からあなたは相手の不実であるとか、扶助の精神に欠ける。結婚しても母子の結びつきが強く絶えず逃げ道を実家に確保していた。等々の事は外野席からでも推測出来ます。 ●2つ目の質問です。 妻を大事にしないことが有責配偶者となるのでしょうか？ 妻を私の親族から守らなかったことも有責行為となるのでしょうか？ ↑自分を守ろうとか、自分の正当性を主張しようと思えば、不都合の発生は相手のせいである。自分は悪くは無い。と、言い張るのは仕方が無いことです。こんな事に囚われていないで、もう少し大きな視点でこの問題を捉えるべきだと思います。そして、少しずつ現実の問題に近づけていく、というとらえ方です。そうすることによって裁判官を説得しやすくなるように思います。 ●３つ目の質問です。 相手側の弁護士を説得し、協議離婚にもっていく方法はないでしょうか？ このまま裁判しても数年かかります。 ↑焦らないこと。いずれ和解案が裁判所から提示されます。こんな事を考えるのは、負けを覚悟した人が思いつく折衷案です。夫婦が現在のような状況になったのは、どちらがどの様に悪いのかは知りません。知ってもどうしようもありません。あなたがこういう所でアドバイスを求められているので、どうすれば打開策が見つかるのか、どうすれば旨く行くのか、ただそれだけを目的にアドバイスさせて頂いています。従いまして私はほとんどの場合、同情的であったり慰めだったりのアドバイスは原則していません。冷たいようですが、あなたのケースも同じです。可能性のあることに救いを求めて戦うべきだと思います。戦いの方法、順序は確かですか。 ●最後の質問です。 いつになったら離婚後の共同親権が決まるのでしょうか？ 共同親権は絶対に必要と思いますが、皆さんはどう思いますか？ ↑現在の法律がいつになれば改正されるのかは分かりません。 共同親権になると子供にとって不都合になるでしょう。親の意見が分かれた状態で親権の行使が行われると子供は困ります。 弱気の虫を追放して、次ぎに戦う作戦を練ってみませんか。作戦を練っているときは楽しいように思います。何しろ前向きになりますのでクヨクヨしなくなります。
お礼
毎回適切な回答ありがとうございます。 おっしゃる通り少々泣きが入っております。 仕事のストレスと家庭のストレスを抱えて疲労困憊です。 調停と違い、裁判はすべて弁護士に任せてます。 私は証人尋問までは裁判所に出向くことはないでしょう、妻も同じと考えます。 早く裁判官から和解案を出していただきたいです。 そこで再度質問ですが、通常の裁判で和解案が出るのはいつごろでしょうか？ またその和解案の内容は？和解案で離婚が成立する割合はどのくらいでしょう？ 私の考えでは、裁判官からの和解案で双方離婚に合意するならば、最初から裁判になったりしないような気がします。 結局、和解案ではまとまらず、判決→控訴→高裁となるような気がしてなりません。 お礼に質問を多数載せてしまい大変恐縮ですが、783ＫＡＩＴＯＵさんは平日昼間にこのサイトで家事事件専門に悩み回答している方とお見受けいたしましたので、甘えさせていただくことにしました。
１，証拠関係で実証を積んで行くなら、嫁の言い分のソースのから見た正当性です。 嘘と言う事実を裁判でどう審議されるかです・・・ 確かに婚姻負担金が欲しい嫁とは思いますけど、子どもを養育して居るから、裁判では出すべき話です・・・ 泥沼化なら、求める金額の半分を出すとか、全額は応じる事出来ない・・・不信感募るなら、離婚に対して誠意ある態度が出ない人と継続時間も当然計算に入れないと・・・ ２，配偶者としての存在が希薄になれば、婚姻関係は破綻されたと見なされ、離婚要件が出来た居ると言う判例も出て居ます。 ３，和解で応じる話なら、弁護士介入の話・・・ 協議離婚では無く、車事故と同じで示談でどうするかと言う段階です・・・ ４，共同親権は未だ未整備段階です・・・ 多くの弁護士も共同親権の署名を活動も実施して居ますが、法律関係、民法を変える話ですから、実行されるのは未知数です・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 示談で離婚できるよう交渉してみます。
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
まず１番目の回答として…奥様の虚偽の発言に対し、虚偽であり証拠を持っておられるようですから何の問題も無いでしょう。 虚偽であることを立証し、奥様（弁護士）の逃げ道をふさげば良いのではないでしょうか？ それとも表に出したくない何かがあるのでしょうか？ 次にＤＶ？暴言？等々が奥様の虚偽だとするなら貴方は有責配偶者だとは言えないと思います。 先の回答と同様になりますが、虚偽を立証すれば性格の不一致による離婚裁判になるのではないでしょうか？ お互いの妥協点が見込めない以上は協議離婚に持って行くことは不可能でしょう？ 協議出来るくらいなら裁判にまで発展しないと思います。 最後に共同親権ですが…意見は賛否両論あるかと思います。ですが、少なくとも質問を読む限りでは質問者さん方には共同親権は無理だと思います。 共同親権の大前提は『両者の合意により親権を行使する』事ですから、離婚後に仲の良い親同士の付き合いが出来るとは到底思えません。 私個人の意見を言わせて貰えば、共同親権なんて不要だと思います。 離婚の原因がどうであれ、離婚後も双方が友好的に子供の親として交流が持てなければ意味が無いからです。また、友好に交流が持てるならば子供の事についていろいろは話し合いが出来るはずですから、相手方に親権があったとしても同様の権利を有しているのと同じようなものです。 仮に共同親権が法律で認められていると仮定しても、実際にどちらが子供を育てるか？どちらと一緒に生活するか？という事で揉めるかと思いますので結局は同じことだと思います。 養育費を払う＝親の義務であって親権者とは違うと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現状、裁判で離婚と親権を争っていますが、裁判が終われば他人同士になりますので、もう少し落ち着いて話し合いができると思います。 また離婚が成立しても親子の絆は消えませんから、共同親権はぜひ法案を通してもらいたいものです。 離婚裁判は長く疲れますので、何とか裁判でなく協議離婚にもっていきたいのですが、相手側弁護士が全く言うことを聞きません。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
妻を大事にしないことが有責配偶者となるのでしょうか？ 妻を私の親族から守らなかったことも有責行為となるのでしょうか？ 何度か回答させて頂きました。 しかし今回この文面を見てようやく、何故奥さんがここまでするのか分かりました。 あなたも納得がいかないでしょうが、一度くらい謝罪されてはどうですか？ 俺の配慮が足りなかった。お前の頑張りに気付いてやれなかったと。 あなたが折れない限り、向こうは一歩も引かないでしょう。 誰の為の戦いですか？ お子さんのことを思えば、あなたが一瞬だけ頭を下げたとしても、あなたの負けにはなりません。 意地を張っていると、どんどんお子さんと会えないなりますよ。 共同親権ですか。 夢の様な話ですね。 私も息子達と離れて暮らす身です。 いつか実現すると良いですが・・・・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 なかなか回答が来ないのでさびしかったところです。 おっしゃる通り、1度でもこちらから謝罪していれば現状のようになってなかったかもしれませんね。 しかしここまで来たらもう後には引けませんし、今更「ごめんなさい」で済むわけがありません、行くとこまで行くだけです。 また非は妻にあります。
お礼
再度回答いただきありがとうございます。 和解案がでるのは、審理がしつくされてから、とのことですのでまだまだ先だなと思っています。 ＜離婚しないのは、一旦夫婦になった上、子供を授かった。その責任を果たす意味にも離婚じゃ無く、夫の反省を期待して別居を選択するのが正当な判断である。と、主張しているのではないでしょうか。＞ ↑ここは違います。 先の夫婦関係調停（離婚調停）の際に、裁判官がなぜ離婚しないのか、と尋ねた際に、妻側の弁護士が金が目当てです。とはっきり言ったと、私の弁護士から聞きました。 それで裁判官も困惑して、1回の調停で不調になりました。 相手側の弁護士は回りくどい言い訳などせずに、真っ向から本音をぶつけてきます。 相手側の弁護士は、やり手なのか、馬鹿なのかよくわかりません。 そのような相手が、裁判官の和解案に応じるのかと、私は不安です。 離婚が成立したら、婚費から養育費になる訳だから、妻がもらう金額も減るわけですよね。 弁護士も妻からもらう報酬も減るわけですから、双方とも必死で裁判を引き延ばしにくると思います。 私は、本当に金はどうでもいいのです。 婚費も調停では25万と決まっていたのに、妻の要求にこたえて45万にしました。 子供がかわいいからです。 でも面会すると、子供はいつも同じ服で、汚い靴を履いてます。 本当に婚費を子供の為に使っているのか不安です。 裁判が長引けば長引くほど、子供にも影響が出るでしょう、子供の福祉を考えれば、くだらない裁判は一刻も早く終わりにするべきだと思います。 まずは粛々と今できることをやっていこうと思います。