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離婚裁判について
超一流の弁護士をつけると確実に 裁判に勝つことができるんですか? そして弁護士費用は負けた側? または弁護士費用をもつ例はありますか? ( 妻側に超一流の弁護士をつけるのではなく 夫がつけるから絶対に勝つとのこと ) 女が浮気と誤解される行動したり 性格が嫌いと言われたり女に原因がある (DVとかはありません) と どんなに親権を望んでいても 親権はとれないのでしょうか? 友人に相談されたのですが 自分もあまり分からないので この場をかりて聞かせて貰いました できるだけ詳しく教えて貰えたら嬉しいです
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質問者が選んだベストアンサー
一流の弁護士かどうかということより、 共感力がある弁護士を付けることができるかどうかが、 要だと思います。 弁護士って結局、代弁するだけの仕事ですから、 そこに少なからずシンパシー(同情ではなく共感力)がないと、 だめで、プラス動機というか証拠が不十分だったりすると、 何も解決できないまま終わりにさえてしまうこともあります。 私の母の例ですが、別れた父が作った借金を負わされ、 その弁済をし取り立てるために弁護士を雇いましたが、 書類を送ってくれただけで、その後、相手が逃げ切り居所 が見つからなかったため、そこで終わりになってしまいました。 (つかまりませんでした!!残念でした!!で終わり) こういうケースは山のようにあると思います。 よい弁護士かどうか見極める方法は、 連絡がマメかどうかラス機転がきくか否かです。 あえて言うならば、弁護士の思考回路は全くをもって文系なので、 本人たちが感情移入していないつもりでも、 文学的な本人の尺度によってケースを片付けられていまうことが あります。 そうならないためにも事前にどのような性格をしている 弁護士なのかしっかりと見極めること。 相談をしている際にきちんと親身になって聞いてくれているかどうか、 しっかりと確認をすることです。 個人的な意見としては裁判所に電話をして事情を話し、 自分で訴訟を起こす段取りをとるほうが遥かに安く手っ取り早いと思っています。 弁護士に多額にお金を払っても裁判を起こすまでにものすごく、 時間と距離があるので、そこを省略されたほうがいいのでは? 自分で裁判を起こすとなるとすごく難しいイメージもありますが、 そんなことはありません。 真剣に訴えれば家裁の窓口の方も方法論は教えてくれるので。 まずは家裁に電話を!!
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- epsz30
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離婚裁判で勝ち負け・・・って 何をもって勝ちとするのかが解りませんよ? ※説明不足の為か、少々意味が解らない箇所が有ります。 ※女性側の話なのか、男性側の話なのかも不明です。(どっちにも受け取れます) とりあえず言える事は、 弁護士費用に関しては、他の方も言うように実費になります。 また、日本の裁判というのは、自分の言い分を証明する事が出来るかどうか! という部分が大きな鍵を握ります。 したがって、超一流だろうがやる気の無いじいさん弁護士だろうが、 自分達の言い分に対する「証拠」がしっかりあれば勝てますし、 逆に超一流?でも証拠がなければどうにもなりません。 「浮気と誤解される行動があった」という言い分に対しては、 法廷では、「証拠がなければ事実とは言えない」「浮気とは言えない」 という捉え方をされて終わります。 ※疑わしきは罰せず、というのが法の基本にもある為です。 したがって、「浮気を実証する証拠」&「行動を証明する証拠」を揃えた上で、 「浮気と誤解される行動があった」という言い分を述べないと 意味がない発言になってしまいます。 いくら有能な弁護士を付けたところで、証拠までは弁護士は用意出来ませんよね。 それと、親権に関しては、 男女平等の時代という事にはなっていますが、 家庭裁判所&裁判に関しては、 子供は母親と共に生活する方が相応しい、という考えがまだまだ蔓延っています。 したがって、父親が親権を取るには、 母親が親権を放棄するか、母親が子供を育てられない「証拠」を いくつも用意し、「論より証拠」で勝ち取るしか方法はありません。 フィフティーフィフティーの戦いの場合は、 女性優位となるという状況は覚悟して戦を仕掛ける覚悟が必要です。 (男性側は) という事で、質問者さんが女性側なら、 ある意味、優勢とも言えますが、 男性側なら劣勢から始まる戦い、とも言えるのが離婚裁判だと考えましょう。 自分の言い分に対する「証拠」の有無と、 相手側の言い分に対する相手側の「証拠」の有無で、 所謂、勝ち負けが決まるのが裁判です。
お礼
説明不足ですいません 質問してるのは女です! 相談してきた友達も女です 旦那さんが一流の弁護士をつけると 言われたらしいです 回答ありがとうございました 参考になります
- toratanuki
- ベストアンサー率22% (292/1285)
現在、離婚を主力に手掛けている弁護士はわずかです。 そのため、一般の弁護士との格差はあります。 相談するなら、離婚事件の経験の多い弁護士を探すことです。
お礼
参考になりました! 回答ありがとうございました!
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>超一流の弁護士をつけると確実に 裁判に勝つことができるんですか? そんなことは無いでしょう。 >>そして弁護士費用は負けた側? 裁判所に納める印紙や切手代は、負けた側の負担ってことはあります。あと、証人の旅費日当等とか。 でも、弁護士費用は、一般的には、勝っても、負けても「自分持ち」です。 それは、訴訟内容によっては、高額な弁護士費用を使って「恐喝」にも利用可能だからとか、いろいろ理由があるようです。 ただし、裁判官の判断で含まれるケースもあるみたいです。 以下のようなQAをはじめとして、検索すれば参考になるサイトがいくつもありますよ。 http://homepage1.nifty.com/nakanishi-law/law/005bengoshihiyouhutan.htm
お礼
参考になりました URLまで貼っていただき ありがとうございました!
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
もちろんそんな確実な事が言えるはずありません。 弁護士費用は自腹です。裁判費用とは提訴に当たって裁判所へ納める印紙代等だけです。 >妻側に超一流の弁護士をつけるのではなく夫がつけるから絶対に勝つとのこと 意味不です。きちんと説明を文章で書いてもらえなければ通じません。 また、離婚裁判ですから明確に勝ち負けを言えるとは思えません。 慰謝料は取れたけど親権は取れなかったとか、最低でも1千万の慰謝料を望んでいたのに200万しかとれなかったとか、1千万の判決は出たけど、相手の資産を見付けられずに現ナマを回収できないとか(もちろん、裁判に勝った以上、弁護士の成功報酬は全額取られるでしょうね) 親権も状況次第です。母親が有利なのは確かに。
お礼
説明不足ですいません 参考になります! 回答ありがとうございました
お礼
参考になりましす! お礼遅くなりましたが 丁寧に回答ありがとうございました!