夫が離婚調停を起こし別居できる？

質問

夫が離婚したいと、離婚調停を起こし弁護士をつけました。
私は子供もおり離婚も別居もしたくありません。

今度、その調停があるのですが、
夫の弁護士は婚姻費用を取りきめ、夫に家を出ることをすすめていくようです。

夫の弁護士は、とても少ない婚姻費用を示してきており、子供のことも何も決めず、
ただ最低限の婚姻費用だけ払って、夫が家を出ていくやり方が許せません。

夫は今まで浮気や数々のDVをしておきながら、それを何事もなかったように別居して家を出るやり方を、離婚調停でも認められますか？
夫が家を出るなら、離婚してほしいなら、これからの子供のことや、今までのひどい夫の仕打ちの責任をきちんと果たしてからにしてほしいのですが、そんな勝手な行動が許されるのでしょうか？

回答No.5

42ise44

離婚の調停なので、貴方が拒否をすればいいのでは？離婚にはお互いの同意か相当の理由が認められること必要だと思います。一方的には弁護士が付いても不可能でしょう。離婚を同意するためには貴方が相手に対する慰謝料や子供に対する養育費の事等離婚に関わる将来のことが関係するはずです。責任を回避してすんなりと離婚も出来ないでしょうが、男性が、別居生活を送るために家を出て行くことは誰にも止められないと思います。男性が家を出て連絡が取れなくなる状況を踏まえて、養育費などの条件を整え、法的に縛りを書けることも念頭に置くのが“備え”＝養育費に関する給料の差し押さえ。慰謝料はＤＶのみならず、結婚生活における貴方の離婚に関わる精神的、実質的な事とＤＶに関する慰謝料です。正当性が高ければ、相手が弁護士という代理人を立てても心配することは無いと思います。堂々と渡り合い、費用を協議して離婚調停に臨めばいいと思います。ＰＯＩＮＴは慰謝料等は離婚成立後速やかに担当弁護士と通して支払うこと。養育費は、給料差し押さえで、法的に直接給料から差し引き支払ってもらうことです。

　男性の所在が分からなくなる可能性を充分に考慮して検討して下さい。無責任な男性なのですから。許される許されないなんて考えていないのでは？今守らなければならないのは、貴方の方ですよ。離婚、別居をしたくなくても男性が勝手に出て行くことは法律でも止めれませんよ。法的に事を進めていく覚悟と、将来の保証の保険（法的約束）を今固めておきましょう！払いますの口約束はだめ！法律で養育期間の間の絶対的な支払い義務を履行させることです。

回答No.4

MMww921

別居は止めることはできません。
しかし、離婚しなくても旦那様が行った浮気やDVに対する慰謝料を請求することは可能です。
相手の仕打ちに傷ついている、そしてその責任を果たしてほしいということならきちんと慰謝料請求するべきだと私は思います。

ただし、請求するには証拠が必要になります。

DVに関しては医師の診断書や警察への相談履歴などが証拠となります。
浮気に関してはメールやSNSなどの履歴、相手とのやり取りの録音、または浮気相手と一緒にラブホテルに入出する際の写真などが証拠となります。

他にもDVや浮気の証拠となるものはありますが、詳しいことは担当の弁護士さまに相談してみるといいと思います。

担当の弁護士さんも離婚しないで慰謝料請求するケースはこれまでにも経験なされているはずですからきっと力になってくれると思いますよ。

回答No.3

nagata2017

弁護士というものは　法に携わる人間ということで錯覚しがちですが
決して　正義の味方ではありません。
サービス業として　お金を払う人の味方です。
だから　夫の味方をしています。
それに抗するには　あなたも弁護士を雇うのが簡単です。
もちろん費用節約のために　自分で対処することもできます。
そのためには主張すべきことはきちんと主張しないといけません。
それを文章にまとめてみましょう。
自治体にも無料法律相談という窓口もありますから
そういうお金のかからないところから利用します。
夫側に有責となる場合は　あなたに有利に運ぶことができるはずです。
一般的には　有責側からの離婚請求は認められない。
しかし結婚生活がすでに破たんしていると認められれば可能になる場合もある
それのひとつが別居です。
別居することにより　婚姻生活が破たんしているという　事実作りをしようとしているということですね。

回答No.2

f272

別居は誰にも止めることはできません。夫が出ていくと決めたのなら別居することになるでしょう。あなたにできるのは婚姻費用を請求してもらうことです。
離婚は，あなたの主張通りであれば認められることはありません。

回答No.1

KoalaGold

一方的だと思うなら調停で徹底的に戦ってください。あなたの側に立つ弁護士を頼んだ方がいいです。
浮気とDVがあるならその証拠を見せつける必要があります。
ところで弁護士は安くはないです。国選弁護士という方法もあります。