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定年前退職の(金銭的)損失事項について

定年前退職の(金銭的)損失事項について  定年(60歳まで。あと2年弱。60歳以降の雇用 延長辞退)まで働きたいのですが、一人暮らしの老親 が体力的に限界です。親を少しでも楽に、安心させた いと思っています。私の子供は成人しています。妻は 事情があり、病気です。 【金銭的損失事項】 ●定年まで勤めたとした場合の給料が入らなくなる。 ●退職後、現在の給料レベル維持が不可能。 ●退職金は定年扱い(マイナス係数無し)。しかし、  定年まで勤めた場合との差額は損。 ●退職金は定年扱いでも、定年前退職なので自己都合  退職のはず。失業保険の給付制限がある(3ヶ月)  のは損。 ▲定年まで勤め上げた誇り・自己満足?は無くなる。  定年まであと少しなのと、老親が動ける内に帰りた い気持ちの狭間で、決断がつきません。  金銭的問題、年金、健康保険、他何でも結構ですの でアドバイスを頂けたらと思います。

みんなの回答

回答No.5

m3734649 さん、こんにちは。 ずいぶん、いろんなことを言っていたのですね。 まとめていただきありがとうございました。 さて、いった事は既にm3734649 さんが常日頃やっていることかもしれないですし、 今あらためて気付いた事もあるかと思います。 決断は、そのようなものを考えながらまず進む道の候補があがり、 そして、質問の主訴である、 具体的な金銭面や年金、健康保険などの情報を検討して 現実的な答えを出していくのでしょう。 他のアドバイスが有効なものですといいですね。

m3734649
質問者

お礼

mamitakun さん  ありがとうございました。  今後とも宜しくお願いします。  引き続き、皆様のアドバイスを頂きたいと思います。  皆様、宜しくお願いします。

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回答No.4

m3734649 さん、こんにちは。 ご質問ありがとうございました。 自然のものに、四季があり、人の命にも老衰と死があり、 周りの景色も変化していき、会社の組織や、 労働という意味も人生において変化していったり、 これらは、「自然の流れ」で変わっていきます。 これが、日常の変化に対応した決断です。 自分が変わりたいから変わるのではなく、 周りの変化に対応するように自分が納得がいくように 変化していくということになりますかね。 自分は変わっていなくても、 自然の流れからは無理がだんだん大きくなってくる、 「これが変化しないことを維持するための労力」です。 現状を変えたい、何かをしたいという事をスタートにして 無理を加速する方向ではなく、 一旦、自分の本当にしたかったこと、 今自分があるがままの状況を受け止めて 一番楽に感じられること、 そういうことに正直に考えていくと、 その思いがスタートになって、 「あ、こうしたかったんだ。」、「こう変わるしかないのかな。」 と、希望と納得感がでるような道もあります。 頂いた質問に関しては、 こういった世界観で 可能性の一つをお話ししたつもりです。 そのようにしなさいと、言っているつもりはありません。 沢山ある答えのうちの一つです。 正解は多くあり、そのうちの一つを納得して選んでいけるか、 そんなところになるのかと思います。

m3734649
質問者

お礼

mamitakun さん  いつもありがとうございます。 頂いた御回答を自分なりにまとめてみました。まだ上手くまとまっており ませんが、こんな感じでしょうか? ============================ ■色々と気持ちが絡んでいるが、ここまで働いてきた人生。お金と残  りの人生の時間を考え、バランスのいいところをとって「一番楽に  なる」のも考え方。 ■年齢・体力的に限界の母親と一緒にいる時間を長く持つのもよし。  社会ボランティア要素の強いアルバイトをやるのもよし。「残りの  人生の時間を大事に使えるのは何か」で決めてもいい。色々な価値  観があるが、人生の原点に返り、ゆっくり考えて答えを出してもいい。 ■そろそろ「頑張り」を特別な時のために取っておく人生になる。特  に頑張らなくても、頑張っている状態が作れると表現できるのかも  しれない。そのために、今までに経験していない人生のパターンや  新しい可能性に好奇心をもって取り組んでいくことが必要。人生の  環境はドラマチックに展開していくので、新しい事には、それなり  の人生の楽しみがあるのだろうと期待して、好奇心をもって進むし  かない。 ■自分自身や周囲が変わらないようにと願っても、周囲は変化し、変  化に対応しなければいけなくなる場合がある。多くの不安と、自分  と周りを変えないムダな努力を自分がして、頑張りの目的が自然の  流れに逆らった事になって疲れる。それが時間の残酷なところ。 ■今、このように考えるタイミングが来たことはラッキーである。  自分の決断と日常の変化を適時入れていかないと、自分自身が変化  しないように現状を維持するための労力が大変になる。もし、仕事  を辞めるのが自然な変化だとすると、それを受け入れない方の労力  が大きくなる。これは、仕事を辞めるのが自然と言うのではなく、  例えば親の面倒を見るという話であれば、その流れに従って、他の  要素を変えていくことが必要になる。そうすると、それは決断では  なく、自然にそのように「決まっていった」ということになる。 ■親に思いをはせることによって得られる人生の価値観もある。それ  は、将来の自分自身に必要なものかもしれない。自分が本当の意味  で楽になるように、目の前の一歩を進むという事になるであろう。  決断は大きなものであっても、実際の行動は目の前の一歩からにな  る。日常を変えるのは、「ちょっと新しい」日常である。 ■自然に四季があり、人の命に老衰と死があり、周りの景色も変化し、  会社組織や労働という意味も人生において変化する。これらは「自  然の流れ」で変わっていく。これが、日常の変化に対応した決断。  自分が変わりたいから変わるのではなく、周りの変化に対応するよ  うに、自分が納得がいくように変化していくことである。変わって  いない自分と、自然の流れとのギャップから、自分の無理が段々と  大きくなってくる。これが「変化しないことを維持するためのムダ  な労力」。 ■現状を変えたい、何かをしたいという事から無理を加速するのでは  なく、一旦、自分が本当にしたかったこと、今自分があるがままの  状況を受け止めて一番楽に感じられることを正直に考えていくと、  その思いがスタート地点になって「あ、こうしたかったんだ」「こ  う変わるしかないのかな」と、希望と納得感が出るような道もある。 ■こういう世界観での可能性の一つを話した。そのようにせよと言っ  ているのではない。沢山ある答えの内の一つ。正解は多くあり、そ  の内の一つを自分が納得して選んでいけるかどうか、本件はそんな  ところになるのかと思う。

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回答No.3

いろいろ不可解で申し訳ありませんでした。 まだ、結論がでていないので、言葉を濁してしまいました。 決断は大きなものであっても、実際の行動は目の前の一歩からになります。 日常を変えるのは、ちょっと新しい日常であることを伝えたかったのです。 この言葉の範囲では、どのような結論でも応用できますので。 拘るとうんぬんのメッセージは、こういう決断と日常の変化を適時いれていかないと、 変化しないことを維持するための労力が大変になるということです。 もし、お仕事をおやめになるのが自然な変化だとすると、 それを受け入れないために必要な労力が大きくなるということです。 これは、お仕事を辞めるのが自然と言っているわけではなく、 例えば、ご両親の面倒を見るというお話であれば、 その流れに従って、他の要素を変えていく、そうするとそれは決断ではなく、 自然にそのように「決まっていった」ということになります。 そういう意味をこめました。 応用はいろいろ出来るかと思います。

m3734649
質問者

お礼

mamitakun さん  ありがとうございます。  「決断と日常の変化を適時いれていかないと、変化しないことを維持する   ための労力が大変になるということです」  とは、  現状を変えたい、何かをしたいという場合は、「決断」や「変化を起こす」  ことが必要。 自分が何もしないで「現状を変えたい、何かをしたい」と  思っていると、何も変化しない日常に心身ともに疲れてしまうというよう  な意味でしょうか?  「変化しないことを維持するための労力」とは、どういう意味でしょうか?

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回答No.2

m3734649 さん、お返事ありがとうございました。 少しずつですが、整理されている感じがお話から感じられました。 もうそろそろ「がんばり」を特別なときの為にとっておく そういう人生になるんでしょうね。 特にがんばらなくてもがんばっている状態がつくれるとも 言うのかも知れません。 そのために、今まで経験していない人生のパターンや、 新しい可能性に、「好奇心」をもって取り組んでいくことなのかなと 思います。 既に、これだけの会社人生をおくられて、よくよく色んな人を 見てきたと思います。 人生の環境は、結構ドラマチックに展開していくので、 新しい事には、それなりの人生の楽しみがあるのだろうなと 期待して、好奇心をもって進むしかないのでしょう。 変わらない事を拘っていくと、周りの変化にも対応しなければいけなくなり、 多くの不安と、周りを変えない努力をして「がんばり」の目的が 自然の流れに逆らった事になってしまい、疲れます。 それが時間の残酷なところでもあります。 今、このように考えるタイミングが来たことは、ラッキーなのかなと 思います。 親御さんのことに思いをはせることによって、得られる人生の価値観もあるのかなと。 それは、将来自分自身に必要なものかもしれません。 何がそれとは、言えないのですが、「自分が本当の意味で楽になる」事に 自然に、考えて、目の前の一歩を進んでいくのかと思います。

m3734649
質問者

お礼

mamitakun さん  ありがとうございます。  私の読解力が不足しているのだと思いますが、例えば一番最後の  「目の前の一歩を進んでいくのかと思います。」  は、  「あなたは、目の前の一歩を進んでいくことになるのではないかと   私は思います。」   ということでしょうか?  「変わらない事を拘っていくと、周りの変化にも対応しなければいけ   なくなり、」  とはどういうことでしょうか? 誠にすみませんがご教示願います。

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回答No.1

m3734649 さん、こんにちは。 いろいろお気持ちが絡んでおりますが、 もうここまで働いてきた人生、お金と人生の時間を考えて バランスのいいところをとって、「一番楽になる」のも考え方だと思います。 体力的に限界ですとおっしゃっているのなら、 一緒にいる時間を長くもつのもよし。 少し社会ボランティアの要素の強いアルバイトをやるのもよし、 人生の時間がどちらが大事に使えるかで決めていいのではと思います。 いろんな価値観があるかと思いますが、 人生の原点に返ってゆっくり考えて答えを出してもいいような気がします。

m3734649
質問者

お礼

mamitakun さん  早速の御回答、ありがとうございます。  「バランスのいいところ」 「一番楽になる」 「人生の原点」、  今日、考えておりました。  人生の原点とは、自分に正直に生きる、先祖・親・社会孝行 かなとも感じました。  後悔の無い生き方をしたいのですが(皆さん同じでしょうが)、 なかなか決断できません。 「親孝行、したい頃に親は無し」 これだけは確実に言えると思うのですが、動けない、動かない 自分がいます。  家庭の悩みも色々とあり、心身ともにきついです。私は事務 職ですが、年齢のためか(気合不足?)、毎朝きついです。 もう少しお付き合い頂ければ幸いです。

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