• 締切済み

11Kwポンプの結線と材料の選定

3φ200V、11Kwのラインポンプを新設予定ですが、 既設の盤から電源を取り、新設盤に機器を組み込み ポンプまで送りますが配線太さと電磁接触器の選定で迷っています。 圧力タンクなので発停が多い為、下記の接触器を選定しました、 その他配線の太さもどうでしょうか?、お願いします。 距離は計約40mです。 ※既設盤10m→新設盤内2m→新設盤28m→ラインポンプ  既設盤(屋内)、新設盤・ラインポンプ(屋外) ラインポンプ(荏原) 80LPD 11Kw 電磁接触器(富士) SC-N2S(50A) 2個 電磁接触器(富士) SC-N2 (35A) 1個 サーマル  (富士) TR-N3H(34~50A) 漏電ブレーカー    NV-125CW 75A CVT22゜(既設盤より) CVT14゜(新設盤内)、CVT8゜(3C)と(4C)が屋外負荷側 既設盤MCBより22゜ 新盤内配線サイズ盤内MCB→Mgctt間14゜、盤→ポンプモーター間(Y、△共に)8゜、接地線8゜ どうでしょうか、返答よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1103/2297)
回答No.2

どのカタログのどこのページを見て選定するのか? 当然の如く電磁開閉器とブレーカのメーカのカタログ 本件では富士電機なので富士電機のカタログの選定ページに限る 三菱電機や日立製作所のカタログを見て富士電機の製品を選定してはいけない 内線規定は参考にはなるがあくまで業界平均値の最大公約数的選定であって 必ずしも最適選定とは限らない 電線の選定には内規で十分でもある 日立電線のIVと三菱電線のIVで性能に顕著な違いは無い でも、ブレーカや電磁開閉器は同じ会社の製品であっても種類が多すぎるので 内規同等品と言うのは定格電流からだけで選定することは出来ない http://www.fujielectric.co.jp/fcs/pdf/catalog/AH210w_026-062.pdf 16/37ページ 電気的耐久性 50万回以上 スター用 SC-4-1 デルタ用,主回路用 SC-N1 http://www.fujielectric.co.jp/fcs/pdf/catalog/EH130e.pdf W63EAG–3P060 よくよく見ればELBは三菱の形式じゃあないですか http://www.mitsubishielectric.co.jp/haisei/01sei/data/data03sei_siryou/mccb/katarogu/y0701/04.pdf 15/38ページ NV125-CV 75A これは質問者の選定そのものですね >単純選定 >300Aブレーカー 確かに突入電流は300Aを超えるが、概ね短時間許容突入電流レベルに過ぎない 従ってそんなにうすらデカイヤツは不要 遠心分離機とかシリンダローラーとか巨大なイナーシャ体なら それくらいのブレーカが必要な場合もあるかもしれないが、 本件は比較的イナーシャの小さなウォータポンプ カタログの標準選定で十分である 電線太さについては↓ http://www9.plala.or.jp/c-hokuto/page20.html 94.電動機回路の配線 蛇足 電流計は瞬時であっても300A流れる事を考慮したレンジが必要になる (単純に100Ax3倍目盛り)

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

これギャクなのかブレーカ始動電流で落ちる 始動電流はモータの時は5~7倍程度に成ります(このメーカでは5倍で計算している) http://www.mizu-syori.com/shop/goods/goods/goods_scat.php?act=List&mode=CateSmall&cms_cat_id=00000011&small_cat_id=00000690&account=news&big_cat_id=00000641&item_count=0&pageID=2 ここより商品カタログを見て 始動電流を計算しましょう 概算250A程始動電流が流れます 単独の時の推奨ブレーカー及び配線書いてないのでメーカへ聞いた方が良いですが 単純に計算すると 300Aブレーカー付けると 電流計算値はブレイカーの 定格電流の125%(25A)では1時間以内に遮断することなので 300A×1.25=375A  電圧降下計算しなても大丈夫なので省略 単純選定 300Aブレーカー CVT-150 許容電流380A となる メーカに選定方法の計算方法のマニアルがあるから貰えば良いです

bousai1234
質問者

補足

11KWなのでスターデルタ起動なのですが。

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