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米国での教育・子育てについて

欧米での人種差別についてですが、現在1歳になる息子がいます。 ネバダかカリフォルニアに移住して生活をしたいと考えているのですが子供の将来を考えるとどうしても人種差別による攻撃が心配です。(特に学校内等、人格形成に重要な幼少期において) 我々大人が心ない人間によって差別を受けたとしても十分にやり過ごせますが、子供心には大きな傷として残りそうで不安です。 そこで、こういった人種差別問題のリアルタイムの現状について、現地で子育てをされておられる、された事がある方の御意見をお聞かせ頂ければと思います。

みんなの回答

回答No.3

カリフォルニア在住14年です。 現在15才の日本人と白人のMIXの息子を育てています。 ネバダについては無知ですが、カリフォルニアに限って言えば 人種差別はあまり気にする事はないと思います。 カリフォルニアは現在、白人はマジョリティーではありません。 いろんな人種がごっちゃ混ぜの州です。 カリフォルニアでは 「人種差別」って、ちょー格好悪い、無教養な人間が持っているもの。 ご心配なく。 それより、お子さんを「中途半端なバイリンガル」にしないように。 英語も自国語も中途半端な子供って沢山いるんですよねぇ、 カリフォルニアには。。   少しでもお役にたてたら幸いです。 子育て頑張ってくださいね。私も頑張っています♪

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.2

そうですねぇ。もちろん公に差別されることはありませんが、racismは現にありますよ。ただし、地域差と状況が大きくて一概には言えません。 住居は東北部でしたが、こちらでは3年間で一度も人種差別を感じたことはありませんでした。 バイブルベルト地帯は露骨ですが、それも状況次第で、白人と同行している人・地元の(特に白人の)友人がいる人・地域の企業などに勤務している人には、ものすごく親切でサウザン・ホスピタリティを感じます。 逆に単独行や黒人との旅行だと結構感じます。 私が実際に体験した事例で言うと ・地元のカフェで、隣の席の若者にストローの袋を丸めたゴミを投げつけられた。そちらを見ると、ニヤニヤ笑っているので挑発しているのが分かります(M州) ・飛行機の延滞で、臨時便の順番を後回しにされた(G州) ・同じく空港で、白人の質問には「Sir」を付けて回答し、有色人種の質問には「Huu?」みたいな対応をした(G州A空港) 知人の黒人の学生は公民権運動を卒論のテーマにしたためにM州を訪問しました。戻ってきて「二度とM州には行かない」と「Never!」を2度も繰り返して言いましたから、よほど不快な思いをしたのでしょう。

回答No.1

問題に直面したときにゆっくり考えればいいですよ。 心配しすぎてずっと日本にいたとして、お子さんがその事を知ったら何で行かなかったんだと思う事になるかもしれません。

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