大根を一本とネギを三本レジに置いた。

質問

通常、「大根一本とネギ三本をレジに置いた」という文を、
「大根を一本とネギを三本レジに置いた」に言い換えると、
ニュアンス的には違和感を感じるのでしょうか。
教えてください。お願い致します。

回答No.4

cyototu

＃１です。
＞「大根を一本とネギ三本をレジに置いた」と「ネギを三本と大根一本をレジに置いた」はニュアンス的には、何か違いがありますでしょうか。

たったこれだけの短い文章では、何の違いもないように感じます。ただし、長い文章になると、熟語に近い方に幾分強調が置かれたように受け取られるはずです。従ってその場合、後の方が強調される。

これは、日本語では一般に熟語が最後に来る構造をしているからです。それとは反対に、英語等のように、主語の後にすぐに熟語が来る場合には、始めに言った言葉が強調されていると言う印象を得ます。

お礼

ありがとうございました。
もう少し前後の文脈を見て、考えたいと思います。
また、英語の表現との比較をも見てみます。

回答No.3

migimonza

違和感は全くありません。
発言者の状況が違っているように思えます。
「大根を一本とネギを三本レジに置いた」ですと、
多くの種類の青物の中から、特に大根と葱を選んで
支払い場所に持ってきたことのように感じます。

お礼

お答ありがとうございました。

回答No.2

bakansky

私には、どちらも全く同じこととしか思えません。そして、違和感もありません。
ただし、実際の場では、その場の状況や口調により、強調しているなと思われる部分が生じるということは、もちろんあるでしょう。ただ、この文だけ、これらの文字だけでは、何らニュアンス的な違和感を覚えることはありません。

お礼

お答はありがとうございました。
ちなみに、「大根一本とネギを三本レジに置いた」また、
「大根を一本とネギ三本レジに置いた」も自然な文と感じられるのでしょうか。

補足

二番目の文「大根を一本とネギ三本レジに置いた」ではなく、「大根を一本とネギ三本をレジに置いた」に訂正致します。どうもすみませんでした。

回答No.1

cyototu

違和感は在りませんが、強調している所が微妙に違いますね。

「大根を一本とネギを三本レジに置いた」は大根とネギに力点が置かれており、「大根一本とネギ三本をレジに置いた」はどちらかと言うと、大根一本、全体、あるいは一本、とネギ三本，全体、あるいは三本に力点が置かれて表現になっていると思います。話している人の心象の違いが微妙に現れている表現で、どちらも正しい表現です。

お礼

微妙なニュアンスの違いを教えて下さいまして、ありがとうございました。
ちなみに、「大根を一本とネギ三本をレジに置いた」と「ネギを三本と大根一本をレジに置いた」はニュアンス的には、何か違いがありますでしょうか。
すみませんが、教えてください。