英検について教えていただきたいです（特に勉強方法）

質問

現在、既に社会で働いています。
今回、何か資格を取ってみようと思い、英検に挑戦してみようと考えているのですが、英検については全くの素人なので、どう手につけていいのか全く分かりません。

１．どの級が妥当か（素人が上の級を受けても合格できるものなのか？、出来れば、下の級で順に上がるよりもいけそうな所の級を受験して取得したい・・・）

お金も節約できますので・・・。

最終目標は出来れば１級まで行きたいです。

２．勉強方法について
どの級を受験するにおいても勉強方法が重要だと思います。
そこで、何から手を付けていったらよいのか分かりません。

単語帳でひたすら分からない単語を見ていくか、問題をひたすらやる。
いろいろ方法はあると思いますが・・・

最後に、私自身英語はほとんど覚えていない素人状態なのでその辺も考慮してアドバイスいただけると幸いです。

回答No.7

noname#125540 · ベストアンサー

#4,5です。

＃６の方がおっしゃっているように、英検は試験勉強的側面があります。
TOEICが普通に英語が分かる人なら勉強しなくてもいいスコアが取れるのとは違って、英検の勉強の仕方は試験勉強です。

ただしそれなりの英語力が無ければ受かりませんから、勉強に利用する分には利用できますよ。
＃６の方がおっしゃっている感覚に私も近いです。
２級からが難しい（英語が得意な人にはそうでもないようですが）。

英検は昔は実用性が無いと言われていましたが、2004年頃からリニューアルされて、改善されたとも聞きます。
準１級は簡単な作文もあるし、スピーキングも少々あります。
下手でも受かりますが（ギリギリ受かりました）、全員合格できるわけではなく、二次試験で落ちる人がいるのも事実です。

準１級に出てくる単語は洋書小説や英文雑誌に出てくるような単語ですから、そういう意味では実用性がありますし、個人的には、準１級の英単語勉強したのが、英文を読む上で役立っています。
それとTOEICだけ受けているとライティングやスピーキングがおろそかになりがちなので、たまには英検を受けてみると自分の弱点が再認識できて良かったです。

ただし、リスニングはTOEICのほうが難しいし、スピードと量はTOEICのほうが実用的なんでしょうね・・・・。

どっちも万能な試験ではありません。測る部分が違うので。
できれば両方やるのがいいんじゃないでしょうか？
TOEICは手軽な英語力チェックツールになります。
TOEICのような内容が英検に役立たないわけでもないです。TOEICのリスニングに慣れていれば英検のリスニングが楽になったり。

TOEICでいいスコアを取れた・英検に合格できた＝英語運用力がある
とも言えないので、そこも気をつけないといけません(^^;
試験は英語学習に活用できるけれど、それが全てではない。

お礼

幾度の回答ありがとうございます。
どっちもどっちって感じですね。
どちらもだと、かなり上達しそうな雰囲気ではありますが

回答No.6

bluesheep_alii

他の方もおっしゃられていますが、自分のレベルが分らないのならとりあえず過去問題を解かれてみては？
ＨＰでも見れますし（http://www.eiken.or.jp/listening/index.html）、旺文社から出ている過去問題集は受験のための勉強に使えます。
３級の過去問をやってみて、簡単だと感じるなら準２、２級とやってみてはいかがでしょうか。
試験を受けなければ参考書代だけで済むのですし、英検は数をこなした者勝ちだと思うので、とにかくやったほうが良いと思います。

中学生の時に受けているので、実際に英語を勉強しながらの受験だったのでちょっと感覚は違うかと思いますが、私の受けた感覚で言うと、３級までは中学２，３年までの勉強が普通にできていれば余裕で受かれるレベル。準２からもう少し単語力が必要になってきて、２級からはかなり真剣に勉強しないと無理です。
リスニングは全級共に筆記に比べると簡単な気がします。
今準１の勉強をしていますが、読解力・単語力ともにかなりのレベルが要求されます。単語を埋めるにも、その前後の文章が難しいので読めないときついです。
しかも準１からライティングの問題も出るので、それなりに書く力も必要です。

表彰されたいなら・・・私は表彰されるような素晴らしい点を取ったことが無いのでわかりませんが笑、とにかくかじりつくほどに勉強しないと駄目だと思います。
あとは英語のセンスですかね。いくらやっても受からない人もいるし、
全然勉強してなくても受かる人もいます。
このためには、それなりに元から喋れたり読めたりする方が有利だと思います。

英検の受験で英語のレベルアップも望まれているようですが、はっきり言って英検は非常に「独特」な試験です。
非常に単語問題の比重が重く、出題傾向や問題の出し方も癖があります。
あまり実用性がないのでいくら勉強しても喋れるようにならないし、書けるようにもなりません。
質問者さんのおっしゃるように準１以上くらいは持ってないとあまり誇れないのも事実だし、持っていても大して優遇はされません。
質問者様ほどの熱意があれば、ちゃんと英語のスキルアップに役立つとは思いますが、それほどの熱意があるならほかの方法もありなのでは？と思ってしまいますが。。。

お礼

回答ありがとうございます。
参考になりました。
読ませていただきましたが、考えが少し揺れましたね。

回答No.5

noname#125540

＃４です。
準2級が妥当かどうかは「今の自分の実力」「いつ受験するのか」（どのくらい勉強してから受けるのか）によると思います。
確実なラインまで勉強してから受ければ、それだけ合格の可能性が高くなりますし。

＞欲を言えば、合格と同時に成績優秀者の賞状？を獲得したい・・・と思っておりますが

そのくらいのつもりでバッチリ勉強すれば準2級も受かるでしょう。
７割できれば合格なんですから。

「単語帳でひたすら分からない単語を見ていくか、問題をひたすらやる。」
両方必要です。

１級を目指すんですよね？
私は準1級までしか受けたことありませんが、１級はさらに難関ですから、
そのつもりで英語力をアップしていかないといけないでしょう。
笑い事じゃ済まないですよ、かなり頑張らないと。

試験だけだときつくなるので、英語を楽しむことも忘れずに。
　↓

参考URL：

http://allabout.co.jp/gs/englishagain/closeup/CU20070105B/index2.htm

お礼

再度の回答ありがとうございました。
とても参考になりました

回答No.4

noname#125540

こんにちは。
#1の方への補足を拝見しますと、勉強してから３級か準２級、と思います。
２級は準２級より難しくなりますので、いきなり受けるにはどうか・・・。
しかし３級は学生が多数。中学生がほとんどかも。
社会人と学生と人数合計を見ると比較できます。
http://www.eiken.or.jp/situation/shakaijin_new.html

準２級ではどうでしょう？
ただ、３級や４級も大人も受けないことはないので、過去問題を見てみて自分の力に合ったところからで良いと思います。

＞２．勉強方法について

過去問題を見てみて、何級なら勉強したら出来そうなのか、全然チンプンカンプンなのか見てみる。
http://www.eiken.or.jp/listening/index.html

語彙が難しいと感じたなら単熟語本で勉強。
６～７割取れれば合格ラインと言われていますので、７割取れれば合格の可能性大です。
最初から過去問題で軽く７割取れる必要はないので、勉強して力を付けて行けば良いのです。
リスニング練習も必要。
３級以上は一次試験に受かると二次面接があります。
面接の参考書も出ています。

１級を目指すなら、「喋る」「書く」練習もしていったほうが良いです。
準１級から簡単な作文問題が入ってきます。

参考資料
http://www.eigotown.com/eigocollege/exam/exam1_2.shtml
http://www.obunsha.co.jp/shoshi/list/show?bunrui=051064&side=CategorySikakugogaku01

お礼

回答ありがとうございます。
試験会場でも周りが中学生や高校生ばかりで、大人は数人しかいなかったら何かしら感じるでしょうね。
半々くらいならばまだいいんですが・・・。
となると、準２級辺りからの挑戦が妥当なのでしょうか？
ここまで英語を忘れていても準２級の参考書・問題集・対策をするくらいで合格することは可能なのでしょうか？
欲を言えば、合格と同時に成績優秀者の賞状？を獲得したい・・・と思っておりますが無謀ですよねｗｗ

回答No.3

windbass10

こんにちは！

１：準２級、２級のダブル受験です。
社会人になってから、３級を受けていては気が遠くなってしまいます。
２：いきなり過去問を、時間を決めて解いてみてください。
出来が悪くても気にしないで、繰り返し５年度分くらい解いて完全にマスターします。

予想問題集は、難しすぎたり、簡単すぎたり、（あまり難易度に関しては）当てにできません。
過去問が仕上がったら挑戦してみてください。
過去問で前半の単語イディオム問題が思わしくないようなら要注意。
単語イディオム問題集を利用してください。
Take it easy!

お礼

回答ありがとうございます。
勉強の仕方も様々なんですね。
過去問題を解くことからというやり方もあるということを知りました。

回答No.2

genmai59

どの級が妥当かは、書店に行けば英検の参考書や問題集が山のように並んでいますので、それを見て自分がちょっとがんばれば何とかなりそうなところを選ぶといいでしょう。ネットで過去問題も公開されていますので、実際に解いてみて合格点に達しそうなところを探すという手もあります。
http://www.eiken.or.jp/

社会で働いているということですが、高卒か大卒でしょうか。高校のときに英語がまあまあ得意だったか、大学受験でそこそこの大学を合格できるレベルに勉強したのであれば、英検2級を目指すのが一般的です。ちょっとそこまで自信がないのなら準2級。有名私大の文系学部で、大学受験で英語は死ぬほどやったという場合は、最初から準1級という例もあり得ると思います。

さて、ただし、英検合格を目標に試験勉強だけをやっているというのでは、英検1級まで行くのはちょっと難しいし、実用的な英語力も身に付かないので、時間を書けた割には役に立たないということになると思います。せっかくやってやろうと思ったのであれば、英検合格を目標にするのではなく、実際に役立つ英語力を身につけることを考えてください。実際、英検合格とかTOEIC何点というだけで、転職のときなどに評価されるわけではありません。英語を仕事で使いこなせてこそ評価されますし、実生活でも役立ちます。

それに、そのような総合的な英語学習をすれば、自然に英検合格の実力も身に付きます。英検合格だけを目標にしこしこ勉強していても、なかなか英語力が身に付かず、結果的に英検も上の級にはなかなか合格できないでしょう。

また、英検でもいいのですが、英語学習を続けていく上で、目安にしやすいのはTOEICの方です。同じ難易度の試験を何度も受けると次第にスコアがあがっていくので、自分の努力の成果を確かめられます。また、企業社会でも利用しているところが多いので、自分の英語力をアピールするのに便利です。

実際的な英語力を身につけるためには、以下のようなサイトが参考になると思います。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
http://www.daisan-shobo.co.jp/books/ISBN4-8086-0553-8.html
http://www.icconsul.com/
http://www.seg.co.jp/sss/

お礼

回答ありがとうございます。
英検というよりもTOEICよりの内容とお見受けしました。
無論、英検１級までとっても使えなければ意味は無いかもしれませんね。
目標は１級を掲げておりますが、それにより英語力を高めたい、日常会話くらいは出来るようになりたいと思っています。

回答No.1

esid

１：
まず、どの級を受ける（というか、どの級から始める）かということですが、英検はインターネットで過去問が公開されています。参考ＵＲＬからたどって眺めてみてください。（英検の試験問題というところをクリックしてください）これを使えば無料で勉強できます。究極の節約になりますね。
それを見た上で、自分が一番問題を解ける（または、問題を眺めてみてこれだったら自分でもわかる！と思う）級から手をつけてみてはどうでしょう。
ただ今回の場合ですと、普通に５級から始めた方が無難な気がします。
おっしゃる素人という意味がよくわかりませんが、英語をほとんど覚えていない人に上の級は無理です。

２：
そうすると勉強方法ですが、英語をほとんど覚えていないということでしたら、まずは本屋に売っている中学生の教科書ワーク１年生用から順番に勉強していくのがおすすめです。いろいろな会社から出ていますので、立ち読みして自分で納得できるもの（わかりやすさとか）を適当に選んでみてください。英語の文の仕組みと、英単語、文の読解をバランスよく勉強できるので、英検の勉強にもちょうどいいです。
文の仕組みは、他にも問題集を一冊買って、じっくり解いてみてください。教科書ワークに書いてある文はノートに写して、わからない言葉はメモし、訳を書いて勉強するといいと思います。

参考URL：

http://www.eiken.or.jp/

お礼

回答ありがとうございます。
英検のサイトの方、拝見させていただきました。
５級のレベルなら私でも分かりそうなレベルですね。（１００点取れるかどうかは自信はないのですがね）
勉強方法も参考にしつつ試してみようと考えています。

補足

＞素人について
ここで言う素人というのは、初心者という意味合いですね。
yes、noとかしか分からない程度のことですね。
This is a pen.とかそういう最初に習うようなものくらいしか知らないという意味です。
もちろん、文章ではなく単語のみであればもう少し量は増えますが・・・。