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会社の「予算」の定義

Tsunechanの回答

  • Tsunechan
  • ベストアンサー率13% (3/22)
回答No.4

1.始めに、お礼に記載の『上場していないので想定される株主はいません』には、大きな理解不足がありますので修正が必要ですね。 2.簡単にたとえるならば、企業における予算は、家計簿で、営業部門の予算はその内の、給与収入だと思えば良いのです。毎年(毎月)の給料も残業や賞与によって変わりますが、出る方(支出)に至っては、教育費や交際費、慶弔費等の変動に設備予算に相当する車や電化製品の購入等があり、収入のメインである営業収入(売上目標は)の設定には慎重さが必要です。 3.もちろん、各種の予算を組上げて、損益計算書⇒貸借対照表⇒キャッシュフローまでにするまでに、予算の“精度”も見られますので、銀行などに説明するための、堅実なものから、夢を織り込んだ努力目標的なものまであり、予算の作り方でその人の性格まで判断されることもあります。 “この人間は何でも20%引きで見ておこう”なんてことにならないように。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

有難うございます。昨年の11月に課の責任者になり、今関わっている予算作成というものが私にとって、初めて直面する、課とは何か、会社とは何か、責任者とは何かの根源に関わることですのでまた、注意点等あれば、回答にお付き合いいただければと切に願います。勉強不足はお許しください認識しております。 先ず、決して私が「評価を得たいから予算を低くする」という事を主旨として今回の質問をさせていただいているわけではないということをご理解ください。その話をしたのは、予算達成を評価基準としている以上、結果的に評価が営業成績に比例するのと同様に予算の低さにも比例することになってしまうことに疑問を感じているからです。実際に社員の間で問題になっているのですが、昨年の高評価者は「予算が低かった」というのが大方の認識です。やっかみとかそういうバイアスは抜きです。 実際当社の場合、個人の力で売上を上下できるようなものではないのですが(逆にいうと個人にそこまでの権限がない)、にもかかわらず、予算達成は各部の評価基準となっています。 実績を左右する権限が与えられないにもかかわらず、予算達成が評価基準となる、という状況から、「立てる予算で全てが決まる」といっても過言ではありません。 いろいろ考えた結果、「予算」と「目標」は別だと言う結論に至りました。会社が予算を見て「やる気がない、こいつは20%で見よう」というならそれは「目標」を見てくださいといいたい。不当に高い予算を設定してそれにあわせて支出を算出したりすると、最終的に予算を下回った時に収支が狂い、会社も課も不幸になります。 ということで、予算と目標の2枚の書面を提出し、会社に説明するつもりです。 なにぶん、「新規」というのはそもそも予測がとても難しいではないですか。たまごっちがあれだけ売れると予測した人はいないでしょうし、その逆もあるでしょう。私の立てた予算を見て「もっといけるやろ」といわれた場合、それを「100%明らかに」否定できるものがない(予言者ではないので)というのが悩みの主題です。いけるかもしれませんが、約束はできないといわざるを得ない。 部下の為にも、やってもやっても達成しない予算は立てたくない。

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