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負の感情に対し反射的に浮かぶ涙について
相手が何か悲しんでいたり、怒っていたり、涙を流して嘆いていたりと負の感情を発していると、仮に相手が確実に論理的に破綻していたのでそれについて指摘していても、あるいは一般的に言われる様ないわゆる「常識」から大きく外れた事をしていたことについて指摘してたとしても、すぐ自分が泣きそうになってしまいます。ほとんど反射的に涙を浮かべてしまう、涙腺のゆるさに対して何か対処法をご存知ないですか? ちなみに潜在的にどうこうと言われたらなんとも言えませんが、少なくとも自覚的にはその負の感情にさらされている自分が可哀想で涙が出そうになっているとか、泣くことで場を切り抜けようと思っているとかは無いように思っています。 涙を浮かべたくありません。涙目になることで、上記のような誤解をされるのが嫌なのです。「自分の事を可哀想だとおもっているんじゃないか?」「泣けばすむと思って泣こうとしているんじゃないか?」疑問にとどまる事無く、(相手にとっては真実でしょうが)誤解という結論を出す人は決して少なくないと思います。自分の意図しない所から自分を推測される隙を、すべて無くすのは不可能とはいえ出来る限り無くしていきたいです。だからこそ、余計な情報を発したくないのですが勝手に出てきてしまいます。 誤解を招く原因をひとつでも減らして、今よりもっと積極的に負の感情と向き合っていきたいです。 何かお力添えいただけると嬉しいです。
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- obrigadissimo
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余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解して居た。 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。 ( 正岡子規 『病牀六尺』 21章 ) 子規式の《悟り》を応用・援用して、 感情的に対応せずに、 常に、冷静に対応するようにしませんか。 何かしらを避けようとすればするほど、 避けられないことがあります。 自然に任せることも暮らしには必要ですよ。 (偏執的自己愛・承認欲求の暗躍による誤解退治は、 ほどほどに進めましょう。 誤解を避けたい一心から自分を守ろうとすれするほど、 恐怖感・恐怖心が増幅してしまい、最悪の場合、 メンタルヘルスを損なってしまいますので) 《誤解》に関しては、私は 誤解の裾野は広いほどいいと思っています。 質問者さまもトータルで考えてみることを お勧めします。 なお、〈涙〉に関しては、総合病院を訪れて、 受付で症状を話すことで、適切な診療が うけられるでしょう。 家系に、質問者さまと似たような人は いませんか。いませんでしたか。おられるようでしたら 父祖伝来の〈~~家〉の伝統的感受性と評価し、 個性として、受容するようにしませんか。 Good Luck!
- NicksBar
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涙が流れようと、ヒステリックにわめいていないなら、良いじゃないですが。 それも個性ですよ。 決して余計な情報ではなく、あなたの身体的な発露でしょう。 自然体でいきましょうよ。 ご参考まで。
- d194456
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涙は感情「喜怒哀楽」が大きくなった時に、その感情を緩和する為に流れるものですよね。 決して相手の感情に合わせて、流すものではなく、あなたの心に生じた感情の緩和の為だと思います。 疑問や誤解からと推測する人も少ないと思いますよ。 あなたも負の感情で流れるものと思っている様ですが、喜怒哀楽の感情それぞれで流れる涙が違い、 含有成分の違いで、神経系に作用するか、ホルモン系に作用するかなどの違いが生じます。 その時その時の相手の感情に接したときに、自分を失わない方法として、心身統一法があります。 合気道で教えている方法は、肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めるものです。 天風道で教えているものは、クンバハカと呼ばれ、さらに尻の穴を締め上げることを加えて在ります。 急に相手の感情が変わって、あなたも影響を受けてしまう時は、ぐっと息を止めると良いと言われています。 天風道では、喜怒哀楽の中の怒哀とはお付き合いを少なくすることを善しと教えています。
お早うございます。 文面から推察いたしますと、心の冷たい方なのか?と思います。 へびが獲物を捕らえる時、涙を流すように。 涙の効用などはむしろジャマ!なのでしょうね。 悲しんだり、怒ったりの場面で、その気持ちには 同調できずに、むしろ笑ったり、バカにしたりの気持ちを 押さえ込む為の、同化作用で無意識な涙を出す。 涙モロイと云うことは嫌ならば、こう考えて生きてください。 思い当たる事が無ければ幸いですが。 心の浄化作用と言われています涙は必要なのですが。 一度、カウンセリングを受けてみませんか。