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いったん火を止め

 シチュー、カレーなど、ルーを割り入れるとき、説明書には必ずといっていいほど「いったん火を止めルーを入れ、再び煮込んでください。」と書いてあります。いったん火を止めることにどういう意味があるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Rikos
  • ベストアンサー率50% (5405/10617)
回答No.5

割ったルウをいきなり沸騰したお湯の中に入れると、割り入れたルウの表面だけが熱によって糊化し、中身を閉じこめてしまうからです。 ダマになってしまうと、美味しいカレーになりませんので、少し冷ましてからルウを入れたほうが、粉っぽくなりません。 詳しくは、参考URLをご覧ください。 http://www.sbfoods.co.jp/spiceherb/curry-QA/text/currynakami1.htm

参考URL:
http://www.sbfoods.co.jp/spiceherb/curry-QA/text/currynakami1.htm
massie
質問者

お礼

 なるほど、勉強になりました。我が家ではカレー名人を気取っていたのですが、何にでも理由があるものなのですね。質問をしてみてよかったです。

その他の回答 (5)

  • kamicha2
  • ベストアンサー率27% (121/433)
回答No.6

ルーが溶けにくいのとダマができるからです。 詳しくは下記URLを見てくださいね。

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2002q1/20020116.html
massie
質問者

お礼

見ました。おいしいシチューを作ることができそうです。

  • ranran21
  • ベストアンサー率29% (84/281)
回答No.4

一旦、火を止めてからルーを入れると、びっくりするほどよくルーが溶けます。 火を止め、ルーを割り入れて、5分くらい放っておくとルーが自然と溶けて、おたまなどで軽くかき混ぜるだけで、きれいに溶け混ざります。 火をつけたままだと溶けにくく、底にダマになって残ったりして、焦げやすくもなります。 味の面からも、説明書通り火を止めてから割り入れることをお勧めします。

massie
質問者

お礼

今度、その方法でやってみます。ありがとうございました。

  • arumagiro
  • ベストアンサー率27% (408/1468)
回答No.3

前にTVの番組で見たような気がしますが、火を止める理由は鍋の温度によるものだったと思います。 沸騰に近い状態でルーを入れても十分融け切らず、だまになったり、出来上がりの舌触りが悪くなるという物でした。 具体的な温度は忘れましたが、火を切った後鍋をぬれ雑巾などで冷やして少し温度を下げて、ルーを十分溶かしてから、徐々に温度を上げて行くのがよろしいようですが、いかがでしょうか。

massie
質問者

お礼

確かに溶け残りが多いような気がします。大胆に下げてみるといいのですね。

  • mocco-o-
  • ベストアンサー率18% (36/193)
回答No.2

私はいったん火をとめという注意書きを見落としてカレーを作っていました。 とろみがつかないんです! とろみがつくのは100度より少し低い温度だそうです。 それでだと何かのテレビ番組で言ってました。

massie
質問者

お礼

とろみがかぎなのでしょうか。一晩たったカレーがとろんとしているのはそのためかな?

  • deka-car
  • ベストアンサー率31% (12/38)
回答No.1

お鍋の中の圧力や温度がいきなり変わって、シューッとふきこぼれるからです。ほとんどないみたいですけれど。私も弱火にする程度です。

massie
質問者

お礼

うちも弱火で入れていますが・・・。

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