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聖書の言葉は事実ですか?

kigurumiの回答

  • kigurumi
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回答No.11

エジプトの死者の書ってご存知でしょうか? イエスがマグダラのマリアから7つの悪霊を追い出したという話がありますよね。 エジプト人は7つの霊で人はできていると考えていました。 死ぬと心臓を秤で計られると考えていました。いわゆる最後の審判。 死者の書を読むと十戒の原本じゃないかと思える内容が出てきます。 乞食のラザロの話では、金持ちが死んでアブラハムとラザロが一緒にいるところを見て、ラザロに自分の家族に伝えてくれ と金持ちがお願いするくだりがあります。 恐らくこれは比喩だと思います。 金持ちは肉体的にはまだ死んでいない状態。 恐らく破門になったので、死者扱いされたんだと思います。 それでラザロは肉体的にも死んでいないで天の国 つまり その宗教団体が構成している集団にて生活をしており、金持ちは「しまった」と思い、家族に全財産を教団に捧げろとラザロに伝えさせようとして、それでこのような話として残ったんだと思います。 金持ちは集団から追放されたので、家族に会うこともできなくなったんだと思います。 天の国 どんな感じかつかめたでしょうか。 肉体的には死んでなどいない。 宗教上死んだから死者。 天国に行ったものが「いやあ 100歳のまま1千年もいきづつけた。飽きたから遊びにきた」と戻ってきた人、現実 事実として一人もいませんよね? だからといって雲の上に天国が無いと立証されたわけじゃありませんが、そもそも天の国の概念が元は違ったんじゃないでしょうか。 天使が来るとは、その世捨て人的生活をしている教団の幹部たちが、町に来たというだけの話だと思います。 たとえばマリアの懐妊のとき、ガブリエルがやってきましたよね。 マリアに子供を産ませるため、やってきたという話だと思います。 これが天使が地上に下るという意味。 火の概念は、恐らくケルビム、セラフィムの話から想像されたものだと思います。 ケルビムだか忘れましたが、炎の蛇と呼ばれており、聖なるかな 聖なるかな とくるくるまわってエデンで生命の木に人間が近づかないように守っているという伝説。 何故炎なのか。 炎は穢れを焼き払うとされているから。 これが炎の地獄の概念の正体。 天国にいってイエスと会った人いますよ。 最初に殉教した人。(名前忘れました) 彼は、天の国 すなわち幹部が住んでいる場所で裁判を受け、その時、イエスが塔の上からその裁判を見守っているのを目撃しています。 その集団のトップの右に立っていたと書いてあります。 審判で死刑に値する律法否定をやってしまったので、死刑 すなわち追放処分になったようです。 イエスも律法の否定をやったことで、裁判になり有罪判決が出て死刑になりましたよね。 クムラン宗団は、罪の程度に応じて、数日間の謹慎処分から、数年間外の世界に追放されるなど規定があったんです。 死刑判決が出ると、死に装束を着せられ文字通り死者として扱われ、洞窟に幽閉され、数日後追放処分になっていた。 イエスの場合、その幽閉期間中に天使の肩書きを持つガブリエルに救われたことになっています。 それで名誉回復し、幹部となり裁判で塔から見守っているのを目撃されることになったわけです。 死刑になって追放になったら永遠にもがき苦しむか? 集団から追放され荒れ野で一人で自給自足の生活は、かなり厳しいものがあると思うので、許されないなら一生死ぬまでは地獄の苦しみでしょうね。 現代のイスラム教をみても、追放処分になったものが、イラクの首都に流れ住み、スリなどしながらなんとか生きていますよね。 (それを助けよとしたのが、平和ボケした日本人でしたが、映像をみると、言うことを聞かない相手に救いにやってきたという日本人が「私の飯を早く作れ!それがお前の役目だ」と怒鳴り散らしていたので、決して救われたとは言いがたい・・・天国生活も辛いようですね。まだスリやっていたほうが平和ボケした傲慢な日本人に奴隷としてコキ使われないので天国かも) イエスを信じないと、、、ってイエスが言ったとされた言葉は全部 旧約聖書とかラビ文学とか、それ以外の書物に既に書かれているので、イエスのオリジナルじゃありません。 イエスが生まれる前からあった言葉ばかりです。 何一つ新しいことなど無い。 確か今年でこの世 宇宙ができて5765年たつということになっています。 日本列島から1万年以上前の骨が出てきていますので、日本列島はこの世が誕生する前からあったことになりますね。 恐らく、バビロン捕囚の時に創世記の部分はバビロンの捕囚された祭祀たちが現地の神話を元に作ったと思えるので、それでこの世の誕生は日本列島より短いことになったんだと思います。 モーセが水を割ったというのは、、、、 何かの比喩だと思います。 水はミリアムと関連しているのかもしれません。 ウガリッド神話だったと思いますが、水の概念を持つ女神を息(風)の概念を持つ男神が殺して大地にしたという話があります。 これと関係してミリアム失脚のことかな??とも思いますがよくわかりません。 (古代は女神崇拝があって、3500年頃で終わりをつげた。 このことかもしれません。) 杖というのは比喩で、男根のことだと思います。 といってもモーセが男根を大地につきさしたわけじゃなく。。。。 なんでしょうね、、、、 古代では二匹の蛇がからみあってそれで世界を作っているとか 生んだとか、そういった話があるんですね。 イザナギ イザナミの話もその類に似ている。 イエスが生きたとされた時代に、人を生き返らせたという人は沢山?いたそうです。 ただ、その人を生き返らせたというのが文字通り肉体的に死んで1年前とか100年前の人を生き返らせたわけじゃなく、宗教的に死んだ人のことだと思うんです。 その比喩を知らないと、100年前に死んだ人すら神様は生きていた当時の通りぴんぴんにしてくれると誤解してしまうんじゃないかと。 足がなえた人、目が見えない人 全部比喩。 宗教的に信仰が低いとされた集団(10支族のどれか)か、台の上に乗って運ばれ、高台に上から説教をして少しも歩かない偉そうな祭祀とか、聖書のよく理解していない祭祀 とか その人たちのことを比喩として言ったんだと思います。 それと。。。 モーセ、彼はエジプトの王女 すなわち神の代理人の養子になり、高い地位にまで上り詰めたらしいです。 彼がエジプトの神秘宗教を国外に持ち出し、後のユダヤ教に取り入れたんじゃないかと思うんですね。 彼は一体何者か。 恐らくエジプト人だと思います。 宗教的な争いがあって、彼はエジプトから財宝を持って逃れたんだと思います。 財宝がいいが、エジプトの神秘学まで持ち出されると、エジプトは不利になります。 神秘学 つまり いろいろな知恵が外国に漏れてしまうと、エジプトは攻め込まれてしまう。 それで、モーセを追ったんだと思います。 モーセが杖を蛇に変えた、蛇の杖を掲げた というのも、恐らく何かの比喩だと思います。 エジプトはラー(エル) すなわち神の化身は生き返ると信じられていたんですね。 それでミイラ処理がほどこされた。 ラーは死ぬと鳥が魂を空高く運んでくれると思っていた。 そして肉体があれば、また魂がその肉体に入るとして、それで保存していたわけです。 でも、これが適用されるのは、ラーだけ。 民は巨大な力を持つこのラーの再臨を待つ信者たちなわけです。 信者にミイラ処理は施されません。 信者。信じる人ですよね。 これこれを信じる人 という意味で、宇宙人がやってきて地球人を救っていると信じる人もビリーバー。 そんなわけない 宇宙人がいるなら、とっくに何千年も前から一緒に暮らしているはずだ、というのはビリーバーじゃなく宇宙は地球で住民票を持って地球人の中にまぎれこんでいるという話をクスクスと笑って否定する否定派。

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  • いきなりすいません。

    いきなりすいません。 宇宙人が悪魔である、といえば驚きですか? 黒魔術研究家のアレイスタ-クロウリ-というのが紹介した悪魔Lamをみてください、そして 最近元ハ-バ-ド大学の医者のエベンアレグザンダ-が臨死体験により死後の世界を認めていて意識を作り出すのは脳ではないと断言していますが(youtubeにアンビリ-バボ-の動画あり)、これは驚くことではないです。聖書に書かれてあります。 そしてジョ-ジアガイドストーンを見てください人口を5億人にすると書かれてあります。 これも驚くことではないです。聖書にハルマゲドンとして、書かれてあります そして最近の天変地異も異常気象も月が赤くなる現象もなにも驚くことはなく、聖書に書かれてあり、終わりの時期の兆候であると書かれてあります。 そして、そんなに、宇宙人がみたいと焦らなくともそのうち現れます。そして人間を食らいます。これも驚くことではないです。聖書に書かれてあります。エリア51の元職員の暴露を聞けば ETのような存在ではないというのが はっきりわかります。なぜなら悪魔ですから。 しかし恐れる必要はありません。 イエスキリストを救い主として受け入れ、悔い改めて 清く正しく愛をもって生きれば、携挙で助けてもらえます。食らわれることもありません。悪魔はイエスキリストによって吹きとばされる無力な存在です全知全能の神様と言われる理由がここにあり、また、 イエスキリストが救世主と言われる理由がここにあります。そして聖書にはイエスキリストが唯一の救いの道であり、他の救いの道は全て嘘です。 これも驚くことではありません。さももっともらしい言葉で騙します、しかし裁きの日に偽りの神々は消え失せると聖書にあります、 また、バアルという悪魔は牛です。 スサノオは? 大日如来は天照大神の化身ですが、光を照らす者とは? 空海(真言宗)は呪いで人を殺せ、密教による 加持祈祷で現世利益を得ていたのをご存じですか? 元悪魔崇拝のジョンラミレス氏は 呪いで人をころし、悪魔による富を得ていましたが........ もうすぐ携挙がおこります。 また、この事実を悟った人が今地球上で 1日9万人の人々がクリスチャンになってます。 仏教徒、イスラム教徒からの改宗がおこってます。 (1)ジョンレノン・イルミナティ(2)マイケルジャクソン・イルミナティ、 (3)ジョンラミレス、        この3つのyoutube 動画をみて下さい。 そしてイエスキリストの声を直接聞ける牧師が世界中たくさんいますが(日本にはRAPT など)、これも驚くことではありません。私を呼べばあなたにこたえる、 と聖書には書かれてあります。 東京地の果て教会の牧師は あと3~5年で聖書で預言されてる獣の刻印を受けなれば何もできなくさせられるという預言が成就するとイエスキリストから直接警告を受けております。 また、ア-ロンルッソ監督がロックフェラーの構想を暴露していた時(youtube にあります。)に出てきてる計画です。 そして刻印を受けるならあなたは地獄で永遠にもがき苦しみます。神様への罪(人に対する愛のない全ての行為)を残している場合も例外ではありませんが、 地獄を知りたいなら アンジェリカザンブラ-ノを調べて下さい 、youtube 動画もありますそして、 世界中に数多くの臨死体験で地獄をみたという人たちがおられます。しかしこれも驚くことではないです。聖書に書かれてあるからです。 そして地獄は永遠です。金持ちはこの世の数十年楽して暮らし、死後の世界で永遠に苦しみます。また、人に対してその人がやった全ての悪事も裁かれ(全て記録されてます。)、 そして死後の世界を知り、金持ち、悪者は自分の人生を苦しみの中永遠に後悔することになります。しかしもだえ苦しむ地獄の拷問からの救いはそこに投げおとされれば永遠にありません。この世は平等です。この世の人々が貧困であえぐ苦しみなんかが及ばない苦しみ、手を切り落とすほうがマシで、目をえぐりだすほうがマシなところに金持ちは絶対におとされます。 必ずそうなります。なぜなら聖書に書かれてあるからです。地獄には聖書をあなどった人々が砂浜の砂のようにいて、後悔しもだえ苦しみ続けています。しかし地獄にいけば永遠に救いはもうないです。

  • 教えていただけると嬉しいです

    質問なのですが 聖書にこのような事が書いてあると聞きました。 人は死ぬと“みんな”自動的に地獄に行きます。それは誠の神様に対して罪を犯しているからです。 しかし、正直に罪を認め、悔い改めて、神様が備えてくださった「唯一の救い主」イエス・キリストを信じるならば、罪赦され、永遠の楽園(天国、神の御国)に入れてもらえます。 「イエス・キリストによる救いの知らせ(福音)」 http://inochinomizu.hatenablog.com/entry/2017/07/01/113257 自分はキリスト教には入っていません。このような話を聞いて恐怖があらわになりました。 本当のところはどうなのでしょうか教えてほしいです

  • 西洋哲学と聖書の関係

    聖書は神の著作物であるとされます。それゆえなのか、内容は大変に深いものがあります。その深さに気づけばいいのですが、多くの人は浅い理解のままで、「これが聖書だ!」と決めつけて しまっているように思います。私は、西洋哲学・神秘学の多くが聖書の部分解釈の結果であるように感じています。 例をあげましょう。 ニーチェの超人哲学ですが、多くのクリスチャンが彼の超人思想を、反キリスト的だと見做しますし、彼個人も「神は死んだ」と叫んでいます。 私は、彼の超人思想も聖書思想の断片だと思っています。新約聖書を読みますと、イエスの弟子が沢山登場します。例えば聖ヨハネですが、彼はイエス様に出会う前までは漁師である父の手伝いをしていた、ごく普通の人ではなかったかと思われます。そんな彼がイエス様に見い出され、人間が変わった。彼は後に「ヨハネによる福音書」を書いていますが、この福音書はとてつもなく霊的に深い書物です。聖霊の導きがあったとはいえ、このような書物を書く人は、私にはとても凡人だとは思えません。まさに超人だと思います。 新約聖書では、弟子たちのとてつもない変貌(「超人化」あるいは「キリスト化」だといっていいもの)が、さりげなく語られています。人は超人になることが目的ではないからでしょう。超人になって、神と隣人に奉仕することが目的だからだと思われます。 人は、全能の神由来の「いのちの息」を持っています。その特性は、私の想像ですが、いのちの息とは本来「永遠性・超人性を持ち、愛に満ちた」ものであったと思います。ですから、イエス様によって罪が赦された者は、いのちの息が本来持っている特性を回復するのではないでしょうか。 以上、ニーチェの超人思想と聖書の関係を述べましたが、他の哲学でも聖書の断片的な解釈をしているように思われるものが沢山あります。それを単に批判的に忌避するのではなく、聖書解釈の新視点と見て、聖書を深く知る手掛かりにすることも大切な作業ではないかと思います。

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