鉄骨合掌の計算方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 鉄骨の合掌計算方法についてわかりません。柱の位置が斜めで、直角に接するH鋼の断面の計算ができません。
  • 寸法は柱の外から外が4275で、柱の向きは直角(平行)です。合掌は4275の中心を直角(平行?)に通っています。
  • 特に困っているのは柱の位置が斜めであるため、H鋼の断面の計算方法がわかりません。退職された方の代わりに寸法を出していただける情報も求めています。
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鉄骨の合掌の計算の仕方

 H鋼150×75で合掌を組むのですが計算の仕方がわかりません。柱はコラム(200×200)で作るのですが、ノコできるだけでは、断面が合いません。 柱の位置は直角ではなく一本が1400(mm)平行に外に出ています。ようは斜めの位置にある柱に向かって斜め上に上がっていくH鋼の断面の計算の仕方がわかりません。原寸で定板の上にも書けず困っています。今まで寸法を出していた人が退職してしまい、困っています。 寸法は柱の外から外が4275です。柱の向きは斜めなど向いておらず直角(平行)です。1400は、柱の中心から中心です。H鋼の接する面は→の面です。□はコラムです。そしてピン取りで柱面から20(mm)クリアがあります。(ということは1380になるんですかね?)合掌は4275の中心を直角(平行?)に通っています。こうばい(合掌の高さ)は427.5です。          ー 1400 ー            → □    4          2    7    5      ↓      □     文章で説明するのは大変難しいとは思いますが、よろしくお願いします。もし説明が困難でしたら公式やそれに関する書物などもよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

はじめまして! 見ていると、誰一人答える方が居ない様なので、アドバイスします。 構造計算は、お近くの設計事務所さんに依頼したら如何でしょうか。 鉄骨造の場合は、鋼構造設計基準に従っておこなわなければなりません。 質問文を読んでも今一想像つきません。 参考図書 構造計算指針・同解説 出版元 日本建築センター 鋼構造設計基準 出版元 日本建築学会 上記の図書は、高価です。 応力解析には、様々な参考書が販売されています。 専門書を扱っている本屋さんへ行くと手に入るでしょう。 質問文で判断すると、屋根トラスと思いますので、応力解析はクレモナ図法で求めると良いでしょう。 この程度の構造計算なら費用も大した事が無いと思います。 計算料3~5万円が相場ではないでしょうか。 ご参考まで

bn-pt55
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。まだまだ勉強が必要なようです。

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