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断面二次率半径とは
建築士独学中です。 有効細長比=座屈長さ/断面の最小二次率半径 細長比=材端の支持条件によって定まる座屈長さ/座屈軸についての断面二次半径 とありました。 断面の二次率半径とはどのようなものでしょうか? 構造力学の参考書でも聞きなれない言葉ですが、断面二次半径とは別物ですか?
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#1です。 タイプミスをしていました。 最小になる細長比 最小細長比 上記ともに細長比ではなく、断面2次半径の間違いでした。
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- yu-fo
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建築士の参考書って結構ミスプリ多いんですよね(^^; 自分の得意分野はすぐに気がつくんですけど、不得意分野はスルーしてしまいます。 毎年校正してるんでしょうけど、新たに書き加えるたり差替えたりする箇所もあるでしょうから。 それが資格試験の参考書の宿命といわれてしまえば、それまでなんですが... 回答というより、まったく参考にならない雑談で、申し訳ないm(__)m
お礼
ご参考意見ありがとうございます。 多いですよね~。今の取り組んでいる参考書も正直かなり疑ってかかってますが、挿絵が多くて理解しやすいので使ってます。 今回の件に関しては、建築基準法施行令第四十三条に定義されていたものなので誤植ではないようです。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25SE338.html
断面2次率半径というのは、私の持っている構造用語辞典にも載っていませんね。 細長比は質問文にあるとおりで、有効細長比は、断面の中で最小になる細長比で座屈長さを割ったものですので、これより推定すると、断面最小細長比を意味しているように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ということは細長比の単位は無次元なのに対し、 有効細長比の単位は長さの一次元になるのでしょうか?
お礼
再度ありがとうございます。 予感はしていましたが念のため確認させていただきました。 理工学社の建築用語辞典で調べたら 有効細長比=座屈長さ/最小断面二次半径 とありましたので、間違いないみたいですね。 また、細長比との違いは断面二次半径が最小かそうでないかだけだったんですね。参考書の定義式では長ったらしい修飾語がついていたので惑わされてました。