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品違いによる商品交換時の経理処理について

またまた、初歩的な簿記の質問です。 一度売上処理した商品が、品違いにより返品されました。 正規の商品を送り直すのですが、売上金額は変わりません。この場合、実務的には通常、どのような経理処理をすれば良いのでしょうか? 弊社では、受注処理まで遡って、受注訂正から行わなければならないシステムになっておりますが、月をまたがってしまうと、受注を一旦キャンセルして、新規に受注処理しなければなりません。 商品台帳(?)の入出庫処理だけで済むような気がするのですが。 初歩的な質問で申し訳ありません。

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回答No.1

おはようございます。 そもそも事務処理というものは各会社独自のやり方があります。 nicorretta4126さんの仰る通り金額が同じ物なら一番簡単なのは商品台帳で、 商品Aを返品(入庫もしくは出庫の戻入) 商品Bを出荷 で、良いのですが会社自体が仰る通りのシステムならばそれはその様にしなければならないでしょう。 nicorretta4126さんは商品台帳を見れば返品出庫の理由がすぐに確認できるでしょうが営業はそのようなシステムになっている以上集計や実績資料を作る際、受注簿を基にするのではないでしょうか? 例え、手間も掛かることでも何か理由があるからその様にしているのだとおもいます。 nicorretta4126さんが簡単だからと言って台帳の処理だけに留めてしまうと後々”なぜここで受注しているのにあれが出てるんだ!?”とか”これはなんでだ?”とか不要な質問をされ、とどの詰まり”なぜ、従来通りの処理をしないんだ!?"と言われるのが関の山でしょう。 処理を簡略化するなら、それ相応の場所(会議等)で変える旨を打診し全社に周知徹底させてから変えたほうがいいと思います。

nicorretta4126
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。小規模の会社であるということと、1件の処理に手間が掛かりすぎていると思っていたので、もっと簡単にできないものかと思い質問させていただきました。 システムがそうなっている以上は、勝手にルールを無視するのではなく、それに従うべきかと思います。ありがとうございました。

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