品質管理

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  • はめあい公差の穴について

    Φ10H7の穴の測定で、マイクロメータにて測定し測定値は、10.000~10.005と下限でしたが公差内でした。 よって、合格にしたのですが、顧客受け入れで、ピンゲージのΦ10.00が入らないという事でNGとなりました。顧客側は、マイクロメータで測定はせず、ピンゲージのみの判定でした。 はめあい公差で、ピンゲージのみで判断するのに疑問を感じました。 実際、Φ10の穴にφ10のピンゲージは入らないですし。 どう思われますか?

  • ピンゲージについて

    ピンゲージにプラス公差、マイナス公差があるのですが、例えばΦ5.000のプラス公差のピンゲージは+0.002、マイナス公差は-0.002 つまりΦ5.000のピンゲージはその公差をブラスマイナスしたのが本当の径で測定時はその公差を加味しなくてはならないのでしょうか? また、なぜこのようなピンゲージがあるのか、プラス公差、マイナス公差のピンゲージの利便性や使い方についても教えて頂ければ幸いです どうか宜しくお願いします

  • 物体の温度追従

    環境温度が徐々に変わりつつある場合に、その環境に置かれた物体の温度変化を把握したく、どのように考えれば良いでしょうか。

  • 退職後に発覚した職務怠慢行為について

    閲覧いただきありがとうございます。 タイトルの通りなのですが、辞めた会社で在籍時に犯したミスで訴えられたり、賠償を求められたりする事はあるのでしょうか? 食品関係ではない製造業ですが、製品の機械(人が入れるくらい大きなものです)の中に工具を混入をしてしまったかもしれません。 当時は至る所を探したのですが、結局見つからないままでした。直属の上司は知ってます。 それから一、二年たっても見つからず不安なまま退職しました。タイトルに職務怠慢と書いたのは本当は見つかるまで探すべきだったのに結局見つけ出すことが出来なかった為です。 もしその後それがユーザー先で見つかり大きな問題に発展した場合、訴えられたり賠償請求をされることはあるのでしょうか?

  • Ac(合格判定数)とRe(不合格判定数)について

    JIS Z 9015-1に定められている抜取検査におけるAc(合格判定数)、Re(不合格判定数)、サンプルサイズについて教えて下さい。 通常検査水準Ⅱ、ロットの大きさ500、なみ検査、1回抜取方式、AQL0.65%の場合 通常検査水準Ⅱとロットの大きさ500からサンプル文字は「H」になると思います。 なみ検査で1回抜取方式のAQL0.65%であることから、サンプル文字「H」だと AcとReは「↓(下向き矢印)」となり、下の行のAc=1、Re=2を選択すれば良いですか? またサンプルサイズは、サンプル文字「H」の右に表記してある「50」を選択すれば良いですか? それともAcとReを選択した行の「80」を選択すれば良いですか?

  • タッピングネジ − 樹脂ボス 締付けトルク特性につ

    呼び径1.7のタッピングネジを樹脂(PC)へ1.7kgf 設定の電動ドライバーで締め付けします。 締め付け後、増し締め方にて締め付けトルクを確認したところ、1.4kgf程度で起動しました。 このようにドライバーの設定トルクよりも現物の締付けトルクが低く出ることは樹脂ボスの特性としてありますでしょうか。

  • 熱を持った圧縮空気の圧力損失計算について

    圧力損失の計算に関して質問です。 http://www.tomoeshokai.co.jp/tec_info/other/gas.html https://www.ryutai.co.jp/shiryou/gas/gas-01.htm https://www.meijiair.co.jp/technology/gun/nozzle.html 上記3件のURLを参考に、 以下の項目  ・配管直径  ・配管長さ  ・エア吐出部断面積  ・配管の温度(気体の温度)  ・入口圧力 を入力すれば、  ・気体密度  ・気体流量 を計算し、それらの値から一番上のURLにある式に従い、 圧力損失の値を計算するエクセルを作成しました。 作成したエクセルの、 吐出部の断面積から求められる圧損値に疑問を感じています。 当社の現実的な使用条件を入力すると、現実的な圧損値が返ってきました。 ・配管直径 0.8cm ・配管長さ 9m ・エア吐出部断面積 8mm^2 ・配管の温度(気体の温度) 180℃ ・入口圧力 400kPa 上記条件の場合、圧損値は27209Pa(27kPa)ほどとなり納得できるのですが、 上記条件の吐出部断面積を試しに、100mm^2とすると4251kPaほどの値が返ってきます。 参考にした式に従っていくと、断面積が大きくなれば、流量の値が大きくなり、それに伴い圧損値も大きくなります。 入口圧力よりも高い圧力損失が起こるという結果が納得できないのですが、 どこかに明確な計算上の間違いがあるのか、その他の要因なのか… どなたか説明頂けないでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

  • 計測器のノイズフロアと分解能の関係

    計測器のノイズフロアと分解能の関係について教えてください。 分解能はノイズに対して最小でどのくらいの大きさになるのでしょうか? ノイズフロアというのは計測器に対するセンサーからの入力がゼロの場合でも常に存在する自己ノイズのことで、つまり何も測ってなくても常にそのくらいの値を検知しています。 https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/1402/13/news013.html https://www.keyence.co.jp/ss/products/recorder/lab/voltage/thinking.jsp 一方、分解能は読み値の最小間隔です。 例えばAD変換機の最小ビット当たりの読み値の変化(係数)が1m/sec^2であれば分解能は1m/sec^2というと思います。 しかし、その測定器のノイズフロアが周波数スペクトルで見て1m/sec^2だった場合、センサーから1m/sec^2の入力があったときに測定値は0~2m/sec^2の間になります。つまり0m/sec^2と2m/sec^2の区別はつかないことになります。 1)こういうのを「分解能が1m/sec^2」と言って良いのでしょうか? 2)例えば1m/sec^2の入力があったときに測定値は0~2m/sec^2、4m/sec^2の入力があったときに測定値は3~5m/sec^2になるわけだから、1m/sec^2と4m/sec^2の区別はつくことになります。つまり分解能は3m/sec^2なのでしょうか? 3)仮に入力が0m/sec^2から3m/sec^2に上がった場合、その測定値は2~4m/sec^2になるので最大誤差33%という事になります。読み値が一目盛り上がった値(=分解能あたり)の誤差が3割以上あるというのはとても大きい気がします。例えば分解能は一般に誤差何%以内(例えば1割以内)とか常識的な線はあるんでしょうか? つまり読み値の10倍(ノイズフロアが1m/sec^2だった場合、分解能は10m/sec^2)とかでしょうか? 誤差にもいろんなものがありますが、ここではノイズフロアだけを考えます。例えばゼロ点のドリフトなんかは考えないことにします。 (ノイズフロアが1m/sec^2でも温度ドリフト、帯電ドリフトが100m/sec^2なんてことはよくあります。測定前にアースやゼロ点補正すればいい事ではあります)

  • ISO9001部門計画書の達成度について

    ISO9001 部門計画書の評価方法について試行錯誤しています。 部署は生産技術です。 部門計画書に、「改善」という項目を入れており、改善案件を10件記載し、それぞれ達成度を記載していました。 しかし内部監査において、「各案件の達成度はわかるが、『改善』という項目全体としての達成度はどう評価するのか?」と指摘を受けました。 例えば10件中9件完了で達成度100%とすることもできますが、1件できていないので未達では?という見方もあるかと思います。 また10件中10件すべて完了すれば達成度100%とするのも自らクビを締めているようで。。。 さらに、改善案件といっても、それぞれ難易度が異なるので、加重平均で評価する案も考えました。 しかし加重の振分け方法、例えば、難しい案件を多くこなし、比較的容易な案件2件は未達といった場合に、達成度が100%となる可能性があります。 そうすると10件すべて完了していなくとも、100%となり得ることになり、第三者には逆にわかりずらい評価に映るような気がしてしまいます。 結局は10件中10件すべて完了が無難なのか・・・、しかしそれはなかなか厳しい・・・という風になり、堂々巡りになっています。 こういった場合の達成度はどういう風に決めるのが良いのでしょうか? どなたかご助言頂けると助かります。 宜しくお願い致します。

    • ベストアンサー
    • tokada1106
    • ISO
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  • JISで定められる有効数字

    JIS Z 7253:2019で定義される有効数字の使い方について教えてください。数字の丸め方の質問ではありません。 問、あるものを測定した結果、4.333から5.777の間にあった。 有効数字2桁で表せ。 この答えとして、次の答えは適切ですか? 回答(1)4.3から5.8 それとも、そもそも有効数字で表せということは単一の値を示すべきでしょうか? 回答(2)5.1 有効数字2桁ということは、既に5.1→5.05~5.14という幅を含んでいることになるため。 問題が適切ではない、という回答でもけっこうです。 可能であれば、根拠となる資料を合わせてご紹介いただければ幸甚です。よろしくお願いします。

  • 分流器の測定値と計算値の誤差について

    直列抵抗器の測定結果において、倍率の測定値と計算値のほとんどが一致しているのに対し、分流器の測定値と計算値には誤差が多い理由を教えて下さい。

  • 窒素ガスによるモレ試験について

    窒素ガスを使用し、配管のモレ試験を行っています。 圧力ゲージの目盛りは、最大1MPaで最小目盛りが0.01MPaです。 モレの判定は、ゲージの降下がないこととしていますが、一切降下無しで判断した方がいいのでしょうか? 微細な降下は許容範囲とすべきなのか? どうなんでしょう。 実際圧力をかけ安定してから放置して若干の降下があったり、なかったりです。 降下した時の大きさは、最小目盛りの1/10程度(0.001MPa)ぐらいの降下です。ただ、この時リークチェック剤で確認しますがどこから漏れているかわかりませんでした。 これぐらいは、許容範囲としてもいいのかなとは思っています。

  • 温度測定器?

    前任者が残していった会社の備品で以下のようなものがあります。 https://www.kangmeter.com/electric-power-inspection/handheld-thermal-imaging-camera/at3-at7--377.html 高価な温度カメラだそうですが、これってどういった用途で使うものですか?

  • 卓上超音波洗浄機によるステンレス巻きパイプの洗浄

    よろしくお願いいたします。 卓上超音波洗浄機でステンレス巻きパイプの部品をMilli Qで洗うよう指示され、洗浄を行うと毎回内側が錆だらけになってしまいます。 これはMilli Qが原因なのでしょうか。それとも材質の問題なのでしょうか。 余りにも錆が出てくるので、洗浄機の汚染の懸念から部品をオールステンのものに交換するように上申はしてあります。 条件としては中性洗剤に漬け超音波洗浄30min,よくすすいだ後Milli Qで10min 超音波洗浄して、99.5%エタノールですすぎ、クリーンブースで乾燥させています。

  • 顧客ごとの検査水準について

     品質管理にお詳しい方いらっしゃいましたらご教示下さい。 品質保証部に配属されたばかりで、日々勉強しながら業務に取り組んでいます。 前回も当サイトでご相談させていただいた内容に引き続いての質問です。 顧客ごとで検査の水準が異なることって一般的なことでしょうか? 当社では樹脂の加工品を生産している会社です。 当社の検査工程について、「外観」、「長さ」、「重量」3点の品質特性の検査基準があるのですが、 例えば、 ●標準「長さ」100mm±5mm ●顧客A「長さ」100mm±2mm ◆標準「外観」キズ5点以内 「検査時間」1min ◆顧客A「外観」キズ1点以内 「検査時間」3min とかです。 基準が異なる顧客が増えれば増えるほど、管理が大変になりますし、検査も同様にコストがかかります。 検査で品質水準を上げるような気がして違和感が強いのですが、他の製造業の会社もこのような感じなのでしょうか? 抜き取り検査のロット不合格判定基準値を顧客ごとで替えたりすることも同様に、ご意見お聞かせいただけますと幸いです。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • 製品単価の件

    円安による価格変動で困っております。 原料増により、単価が上がっているのですが、 顧客からはなかなか価格アップの了承が得られません。 価格アップの根拠、いつまでこの価格なのか、いつからまた下げるのか、等々膨大な資料を作成し説明し何とか1品というような状況で、それが何個もあります。 正直このような状況を放置している政府もありえないとは思うのですが やすやす価格アップを認めないことは理解できます。 ただその間、赤字で流動させるというのも納得いきません。 じゃあ納品しないという手もあるのですが、ラインストップが~、という話が始まりしぶしぶ赤字で出荷します。 こちらが弱いのが問題というのは認識しているのですが、これって法律で取り決め、方法、ルール等はなかったでしょうか。 よろしくお願いします。

  • マイクロビッカーズの値のバラツキについて

    ご教授ください。 Hvで規格値200-300の鉄の熱処理品で、 290~295の値の製品の評価について揉めております。 前提条件として、 ・ビッカーズは標準片で試験しても10前後はバラツク。 ・測定機や測定ポイントによってもやはり10前後はバラツク。 という認識の中で、Cpkでの評価を求められました。 顧客要求としては、バラついたとしても値内に入っていれば良い という考えて、 製造元としては、 高めだけど規格値ないだから良いじゃないかという考えです。 教えていただきたい事は、 ・そもそも測定値がバラツク試験であるので、Cpkで評価するのは適当なのか。 ・Cpkで評価できないのであれれば、バラツキの評価はどのようにすればいいか(どれくらい安全率を見ておけばいいか)。 よろしくお願いします。

  • ボルトの表面欠陥 JISB1041 の鍛造割れ

    ご教授ください。 JISB1041を見ると、ボルトの表面欠陥に関する限度が記載されております。ただ、対象がねじの呼び径M5以上とあり、M4以下は対象とされておりません。 弊社でM4ねじで材料のロール傷起因と思われる傷が発生し、判断基準を探しているのですが、M4以下は頭部の傷は認められないという事でしょうか。 なぜ、M5以上に規格が限定されているのか、 おしえていただけるとおありがたいです。 よろしくお願いします。

  • サーモカメラの性能の見分け方

    温度カメラの性能はどんな指標をみればいいのでしょうか。 2,3万円のもの、30万円のもの、100万円のものではやはり分解能が違うようです。仕様やメカニズム、スペックなどどこを見ると良いのでしょうか。

  • 気柱共鳴

    誤差の原因はなんですか