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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Ac(合格判定数)とRe(不合格判定数)について)
JIS Z 9015-1に定められている抜取検査におけるAcとReについて
このQ&Aのポイント
- JIS Z 9015-1には、抜取検査においてAc(合格判定数)とRe(不合格判定数)が定められています。
- 通常検査水準Ⅱとロットの大きさ500からサンプル文字は「H」になります。
- なみ検査で1回抜取方式のAQL0.65%である場合、AcとReは下向き矢印となり、Ac=1、Re=2を選択します。
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JIS Z 9015-1の10.3に次のような規定があります。 「与えられたAQLとサンプル文字の組合せに対する抜取検査方式がないときは,各付表は当初と異なるサンプル文字の使用を指示する。使用すべきサンプルサイズは,最初のサンプル文字に対するものではなく,新しいサンプル文字に対するものである。」 附表2AのAQL=0.65、サンプル文字「H」の交点には、Ac,Reの記載がなく、下向き矢印で一つ下のサンプル文字「J」の交点に移動することになります。という訳で、サンプル文字「J」に対応するサンプル数=80を適用すると読めばよさそうに思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 付表2-A等で上向き矢印や下向き矢印とサンプルサイズの関係を理解することができました。 またJIS Z 9015-1の参照元を教えていただきありがとうございました。