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いまさらですが、コロナワクチンの効果とは

重症化は防ぐが感染は防がないということはありませんか。来日した外国選手のPCR陽性者もワクチン接種が完了している人たちですね。

みんなの回答

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.7

来日した外国選手のPCR陽性者の件ですが、2通り考えられます。 1つはワクチンを2度接種しても、効かない人が5%前後居て、 その5%の人だった場合です。 もう一つは、ワクチン接種は来日するオリンピック関係者の 85%ぐらいです。 今回の陽性者は残りの15%のワクチン未接種だった場合です。

kaitara1
質問者

お礼

来日する選手は全員接種を受けていると思っていました。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.6

>重症化は防ぐが感染は防がないということはありませんか。 ほぼその通りで構わないと思いますよ。ただ、感染=陽性ではありません。コロナウイルスが体内に入ることは防ぎようがありません。ここいらにコロナウイルスが漂っていて、それを人間の粘膜に触れさせてしまえば、感染です。 その時に人間は感染して発症することを抑えるために抵抗を始めます。その抵抗力を高めるために事前に擬似ウイルスを注射して、抗体を作っておくのがワクチン接種です。 抵抗力が強ければ、発症(=陽性)しません。それより少し弱くて発症しても抗体があって以前より抵抗力が増しているなら、より無症状に近い状態でいられる(≒重症化しにくい)という事です。 ワクチンに効き目がある、ない、という振り分けはちょっと乱暴です。一定の効果は望める予定だが、摂取した人の健康状態やワクチンとの相性で、めっちゃ効いて発症しない人もいれば、効果が大きくなくて、重症化までしてしまう人もいる、という感じです。副作用も強く出る人、弱く出る人に分かれる(ほとんどは弱く出る)という感じ。 ですから、ワクチン接種が終わろうと感染はしてしまいます。中に運悪く効果が強くなくて、発症する人も出る、という感じです。今はその割合が5%ぐらいじゃないか、という事で運用されていますが、こういったワクチン効果の割合なんかを正確に出すために治験の数も必要になり、本来の薬物の認証に時間がかかっているのです。

kaitara1
質問者

お礼

ワクチン投与でできる抗体は粘膜上に出てこないと聞いていました。この意味で粘膜感染の予防に抗体が役に立たないのかなと思いました。血液に触れればウイルスは抗体によって感染力を失い、それ以上の感染は防止されるのかなと思っています。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.5

>重症化は防ぐが感染は防がないということはありませんか。 そんなことはありません。ファイザー、モデルナであれば有効率94%です。 >来日した外国選手のPCR陽性者もワクチン接種が完了している人たちですね。 世界中で接種率が最も多いのは中国製ワクチンですが、中国製はほとんど効かないという話があちこちで出ています。インドネシアやタイはそれでパンデミックになっています。

kaitara1
質問者

お礼

御教示を念頭に置いて考え直します。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (855/1783)
回答No.4

免疫の仕組みから考えると「感染予防にも感染拡大防止にも有効」となるはずですが、医学的な検証がされていない点があるため専門家たちは慎重な言い回しをするしかなく、専門家の皆さん明言は避けているようです。 来日した接種したはずの人がPCR検査陽性となったということですが、そもそもワクチンの種類や、接種した日付などは公表されてないようです。もし中国産ワクチンのような、もともと効果が低めのワクチンだったなら流行中のデルタ株への効果はさらに低くなりますし、2回目接種から3週間経過していなければ効果は期待できないです。 以下は主にアメリカでの情報をもとに調査されたものですが、感染者の99%はワクチン未接種だと言うことです。 https://gigazine.net/news/20210712-almost-all-covid-19-vaccinated-people/ ということから、外国人選手にPCR検査で陽性が出たイコール、ワクチンに感染予防効果ゼロというのは言い過ぎではないかと私は考えます。 ※ もし質問主さんが「不安でしょうがない」というお気持ちでしたら、テレビなどのニュースやワイドショーや、新聞はしばらく遮断したほうが良いかもしれません。 ※ 現状できることは、「できるだけ人と会わない」ことです。どうしても会う必要があるなら「マスクして距離をとり頻繁に手指の消毒」です。これらは身を守るだけでなく、「自分から他人に感染させない」という意味も含まれます。そしてできるだけ早くワクチン接種することです。 ※ 中国のワクチンの効果はせいぜい60%台で、デルタ株に対しては40%台になると予想する研究者もいます。(治験の結果が40%台だったことから、ドイツのキュアバック社のワクチンが利用される見込みはほぼないようです。) 私は「最悪なレベルで感染拡大する」として、今まで以上に注意するつもりです。ニュースなどは見ません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

kaitara1
質問者

お礼

たいへん参考になるお話を伺えました。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (806/3494)
回答No.3

「感染を防ぐ」効果なんてありません。 感染を防ぎたくば、無菌室にでも閉じこもるか宇宙服でも着るしかありません。 ワクチンとは感染しても重症にならない「かもしれない」効果しかありません。

kaitara1
質問者

お礼

生ワクチンならまた違うかもしれないと思っています。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1845/3565)
回答No.2

 まず科学的に言えば「感染抑制効果は分からない」です。  これはワクチンの開発を早期に行うため、確認しやすい発症に的を絞ったため、感染そのものを抑制できるのか、というデータが揃っていないためです。  そのため『抑制効果はない』とも『抑制効果はある』とも言えないのです。どちらも根拠のない放言です。  さらには「ワクチン接種者から他者への感染力はどうなるか」となると、さらにデータが乏しくなります。  そうした放言である事を前提として言えば、まず人体の免疫系の仕組みとして感染抑制効果もあると期待できます。  事実、ワクチン先進国であるイスラエルでは一時期感染者数自体が大幅に低減していました。  また仮にワクチン接種者が感染したとしても、発症が抑えられれば咳・くしゃみといった飛沫拡散の低減も期待できますので、現実的には感染自体の抑制効果はあると考えられます。 (つまりマスク等の感染症対策は継続して必要、という事でもありますが)

kaitara1
質問者

お礼

確かに症状が出なければウイルスを拡散する確率も減ることは期待できますね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11125/34629)
回答No.1

ワクチンによる発症予防効果は90%などといわれています。90%でも100%ではないので「完全には防げない」といえますが、その90%という数字は専門医にいわせると「数字が高すぎてにわかには信じられない」というものなのだそうです。テレビで「ちょっと荒唐無稽にも感じる」とコメントしていた先生もいました。 私も1、2年前にインフルエンザワクチンを受けて、インフルエンザに感染しただけでなく、ガッツリ39度くらいの熱を出しましたから「重症化を完全に防ぐ」というものでもないです。 だから個別では「それでも感染する」「それでも重症化する」「それでも死ぬ」ってケースが出てきますが、全体からすると数字が小さくなるのです。 現在、東京都における新型コロナウイルスの重症患者は約60名程度でずーっと推移していますし、死者に至っては0~4名程度になっています。これは重症化リスクが高い高齢者がワクチンを打つことによって重症化率を減って、重症者が少ないから死者も少なくなっている「ワクチンの効果」といって間違いないと思います。

kaitara1
質問者

お礼

重症化する高齢者がワクチン接種により減っているということは確実なようですね。

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