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コロナワクチンを感染予防に有効にする方法

オリンピック選手でワクチン接種を完了している人でPCR 陽性者が多発しているようですが、現行のワクチンが感染予防には役に立たないという説を支持しているように思います。聞くところによると、このワクチンで作られる抗体は血液の中にしかないそうです。粘膜上にはそのままでは出てこないが炎症などで血液成分が粘膜上に出てくればそれ以上の感染の拡大は予防できるらしいです。ワクチンで血液の中に抗体が出来ていれば粘膜にわざと傷をつければ感染も防げるのではと友人が言っています。具体的には熱いお茶でも飲んだらどうかと言っています。玉子酒などでもよいかなとも言っています。私は余り信用できないのではと思いますが、実際はどうなのでしょうか。

みんなの回答

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (931/2860)
回答No.4

回答(1)です。 補足が入りましたので・・・ちなみに専門家ではありませんので。 概ね回答(3)さんが言われている通りです。 ワクチンにより体内に出来た中和抗体がウィルスと結合して、体内に入り込むのを防止するということです。 (中和抗体の数が人によってできる数がまちまちなので、少ない人は発症するのでしょう) よって感染はするが、重症化しないという事です。 また、エビデンスはないようですが、ワクチンを打った人が感染したとしても、中和抗体が結合すれば、そのウィルスを他の人にうつることはないと言われてますね。

kaitara1
質問者

お礼

>ワクチンにより体内に出来た中和抗体がウィルスと結合し>て、体内に入り込むのを防止するということです。 体内と言っても血液の中に限れば健康な粘膜には中和抗体が出てこられない。ウイルスは体内というより粘膜細胞に入ることを感染すると言います。血液の中にある中和抗体はウイルスが粘膜細胞に入ることを阻止できません。ただ粘膜細胞がウイルスによって破壊されると、毛細血管からしみだしてきた抗体によってウイルスはそれ以上感染を拡大することはできません。その結果PCRが陽性になっても重症化しない。然し少量でもウイルスは外へも出ていきますから、ほかの人に感染を起こすことはできるというのが説明のようです。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2714/12238)
回答No.3

テレビの手抜き切り抜きに騙されているというか、それ以外に重要なことがたくさんあるのに、知らされていないのだと思います。 感染と重症化の間に発症というのがあります。抗体が作用するのはその発症を抑える行為です。感染はウイルスに触れしまえば、感染です。体内にウイルスが入ってきて、悪さをする。そして、体内に異変が起きる(発熱等)、それが発症。発症して、問題が大きくなると重症化という感じです、ざっくりといえば。そして、その悪さをする段階で抗体が頑張ってウイルスを退治すると何もない状態でウイルスが消滅するということです。 そうですから、感染することは大きな問題にすぐにはなりません。感染した、ということは体内にウイルスが存在するということなので、それをばら撒いて、他の未感染の人に感染を広げて、発症させる、重症化させる、そこまでの問題が重なって初めて問題なのですが、感染した時点で日本を揺らがせるような大問題だと言ってるのが、マスゴミであり、医師会であるということです。 感染がないに越したことはないですが、世の中にウイルスがたくさんあるんですから仕方ない。粛々と対処して、最終的には重傷者、死亡者を減らすように努力することだけが大事です。感染者を抑え込むこともそれにつながりますが、弊害が大きいのは現状を見ればよくわかると思います。

kaitara1
質問者

お礼

詳細なご説明をいただきました。抗体がウイルスに結合すれば細胞に感染できなくなるというのが基本的理解ではないでしょうか。粘膜細胞に感染する前に血液の中にしかない抗体が結合できなければ感染は防止できない。健康な粘膜には抗体は出てこられないのでは。ウイルスが粘膜を破壊すると血液のなかにあった抗体も粘膜上に出てきてそれ以上の感染拡大が阻止される。結果として重症化しないが、その前に増殖したウイルスはPCRを要請にするということかなと思います。

回答No.2

>ワクチンが感染予防には役に立たない 多くの日本人が誤解しているようですが、当たり前です(笑)。 ワクチンは「重症化を防ぐ」ことが目的ですので、ワクチンを接種したからと言ってコロナウイルスに感染しなくなるわけではないんですよ。 なので、ワクチンを接種した方がコロナウイルスに感染し、それを拡大させることはあり得ることなのです。つまり、ワクチン接種を感染拡大の「切り札」とか言っている日本政府やマスコミが愚かなだけです。

kaitara1
質問者

お礼

ワクチンでできる抗体でも感染を防止できるのではという質問でした。

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (931/2860)
回答No.1

ワクチンは感染予防ではなく、万一感染しても重症化しないための物です。 なのでワクチンを打ったから安心という事ではないですね。 インフルエンザも同じですよね。 インフルも感染した時に脳炎など重症化しないためのものです。 インフルとの違いは、感染して発症した時にインフルは治療薬があるという事です。 先日、コロナ専用の治療薬が緊急承認されたとニュースでやっていました。 この薬が本当に効けばコロナは怖い病気ではなくなりますよね。

kaitara1
質問者

お礼

抗体がどうやってウイルスが感染を防止するかについてのイメージはどうなのでしょうか。また、なぜ抗体が重症化を抑制できるとお考えでしょうか。

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