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宅建のなかに出てくる、言葉についての質問です。

いつもこちらでお世話になっております! 皆さん回答いただいて本当にありがとうございます 。 今、宅建の勉強しているところです。いま勉強してるのは、意思表示に欠陥がある場合の部分です。 表意者という言葉がよく出てきますが、確認です。 これは、もし詐欺をされた人がいた場合、詐欺にあった人の事を表意者と表現するのでしょうか? それから同じく他の意思表示では、 心裡留保の場合だと 心理留保をした人のことを表意者ということでいいんですよね ? 脅迫、詐欺、錯誤、心裡留保それぞれに表意者という言葉が出てきてだんだんと誰のことを言ってるのかわからなくなってきたので。。。 確認のため質問します! お答えよろしくお願いいたします!

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

表意者とはその時の通り、意思を表したものです。 この場合聞かれたことに対しての意思表示になりますので、おっしゃって入る形の考え方で良いかと思います。 ただ、表意者というのは意思を発したものであれば全ての場合に当てはまる形でもありますので、文脈を丁寧に確認されることをお勧めします。

石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール

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