宅建の問題 過去問についての質問です!

このQ&Aのポイント
  • 宅建の過去問に関する基本的な質問について解説します。
  • 質問者が迷っている点は、登場人物の関係や詐欺の意思表示についてです。
  • 解答方法や頭の整理方法について詳しく説明します。
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宅建の問題 過去問についての質問です!

いつもこちらではお世話になっております!! 皆様回答頂き本当にありがとうございます。 助かっています♪ ところで、宅建の民法の問題、過去問についての質問です。 すごーく基本的なところになると思うんですが、 私の頭ではよくわからないので、質問します。 お答えよろしくお願いいたします。 ちなみに、意思表示に欠陥がある場合です。 問題文です。 A 所有の甲土地につき、 A と B との間で売買契約が締結された。 B は第三者のCから、甲土地がリゾート開発される地域内になると騙されて売買契約を締結した場合、Aが C による詐欺の事実を知っていたとしても、Bはこのの売買契約を詐欺を理由に取り消せない 。 登場人物ですが、 A が売主 B が買主、 C が第三者になるかと思いますが、 この問題を解く解き方ですが、ここで質問です。 どう答えを導いていけば良いのでしょうか? 解説では B が誰かに騙された、 でも騙されたのは相手方ではなく第三者に騙されたとありましたが 、この場合だとAが本人 Bが相手方 C が第三者ということになるのでしょうか ?(代理とか、詐欺や錯誤による意思表示問題をといていて、ごっちゃになってます。。) 問題文で、 第三者の 詐欺が疑われる時なんですが 、どちらが本人でどちらが相手方 という風に、場合分けをしたら良いのでしょうか? とても基本的なところだと思いますが、ここで混乱してしまってます。。 導き方をよろしくお願いします ! そしていまいちわからないのが 登場人物が3人出てきたときです。 どういう風に頭を整理していけば良いのでしょうか ? 参考書には 詐欺による意思表示は第三者に騙されてする場合もあるとありますけど、 A が B に騙されて それを C に売却した場合もあるし、 この問題文のように AB がいてCに騙されたという場合の 違いがよく理解出来ていません! 自分で質問しながら自分がよくわかっていない状況ですすみません。。 頭が混乱してしまっています。 国語力がないのだと思いますけど。 どなたか わかりやすい回答を宜しくお願い致します!! ありがとうございます♪

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noname#235638
noname#235638
回答No.1

  詐欺につき悪意(悪魔)  → → → → → → → ↑             ↓ A → →  B ← ←  C(第三者) ↑ 売買契約 ↓  詐欺 ↑      ↓  ← ← ←    取消可能なのか? ちょっと見ずらいですが、こんな関係です。 このように図に書く、そして、本肢どおりに順番を考える。 1、第三者Cが買主Bをだます 2、売主A・買主Bの売買契約が成立する 3、売主AはCの詐欺につき悪意(悪魔) これを図の文字に入れると 1、CがBを詐欺する 2、ABの売買契約 3、AがCによる詐欺の事実を知っていた(悪意) このとき、Bは取消しできるか? https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC96%E6%9D%A1 売主Aは、第三者Cによる詐欺の事実を知っていた。  ※悪魔のA・・・悪意のA なので Bは、詐欺を理由として意思表示を取り消すことができる。 本肢は、誤り。 僕のやったように アナログ で考えると わかりやすいです。 図を書く。 登場人物を書いて、わかっている事実と矢印を記入。 そして、時系列で番号を付ける。 理解するには、肢の解釈が正しくできるように訓練する。 そのために、アナログな図を使う。 これは昭和も平成も同じだと思います。 大切なのは、順番です。 その順番は、肢の中に必ずあります。 STAP細胞は、あるのかな?・・・それは僕にはわかりません。 この訓練の繰り返し・繰り返し 誠実にひたむきに繰り返し! それで、いつの間にかわかるようになってます。 絶対に!・・・絶対です。 さて 4月1日は、法律が変わるかもしれない日です。 民法については、施工が2020年4月1日なので 質問者様には関係ありません。 他が変わります。 http://takken-hiroba.com/2018-kaisei/ こんなです。 これは、出題される可能性大ですよ。 また僕が回答する機会があれば、宅建士受験の情報も 入れ込もうかな? と考えております。 ※ひたすら・ひたむきに・繰り返し・繰り返し

momomin0516
質問者

お礼

ほんっとうに ありがとうございます!! 図をかいていただくと 文章をよんでるのとは全然ちがいますね! 優しいコメントに、いっつも癒されています、 いつもありがとうございます。 この問題でつまずいて、ほんま国語力の問題 やろなぁと正直、嫌気さしてたんですけど。。 パワーもらった気がします! ありがとうございます!! 宅建のことについても、教えてくださって有難うございます! そういう情報ってほんまありがたいんですー! 日々バタバタすごしていると、勉強ばっかりになってしまって 法改正などぜんぜん意識してなかったから。。 図をかくのも、過去問といて練習してみますね♪ 先をいってる先輩の言葉は ためになります。 時間をさいておこたえくださり、 いつもありがとうございます!!

その他の回答 (1)

noname#235638
noname#235638
回答No.2

再びすみません、全部のご質問に答えてなかったです。。。 僕の回答よりも 練習 しましょう! AがBにだまされたとして詐欺を理由に AB間の売買契約を取り消した後          ※取り消した後・・・ポイントです Bが甲土地をAに返還せずにDに転売して Dが所有権移転登記を備えても AはDから甲土地を取り戻すことができる。 これを、これから僕の書く図に入れてください。   ← ← ← ← ←  ↓          ↑  ↓          ↑ 売主A → → → 買主B → → → 第三者D  ↓          ↑       ※登記はここにある  ↓          ↑        順番としては 5   → → → → → 肢からわかることは 1、買主Bが売主Aをだます 2、売主Aが買主Bに売却 3、売主Aが詐欺により取消 4、買主Bが第三者Dに売却 こういう流れです。 ※売却を受けた第三者Dは取消後の第三者です。 宅建士試験は、頭を混乱させようとします。 これは、国語力の問題ではありません。 みんなそうなります。 そこで、日々の訓練が大事。 登記はどこにあるの? Aは善意なの、悪事なの? いろいろわからなくなるけれど 自分なりのコツをつかんでください。 ヒントは、全部まるっと問題と肢の中に必ずあります!

momomin0516
質問者

お礼

ありがとうございます!! 優しい回答をいただいて元気がでてきましたぁー! 引き続き、頑張っていきます。 問題文までだしていただき、 まるで講師に教えてもらってるようです(*´∀`)♪ ありがとうございました!!!

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