SS400 ガス浸炭焼入れBKTとSS400の軸のアーク溶接
- SS400 6mmのBKTをガス浸炭焼入れし、SS400生材の軸にアーク溶接しています。
- 約15000個納入し、4個の溶接部段つきの軸が破断しました。
- 再現テストのために破損の要因を教示頂ければ、テストしたいと思います。
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SS400 ガス浸炭焼入れBKTとSS400の軸…
SS400 ガス浸炭焼入れBKTとSS400の軸のアーク溶接 非常にあつかましい?投稿かもしれません。 SS400 6mmのBKTをガス浸炭焼入れをし SS400生材の軸にアーク溶接をしてます。 約15000個納入し4個、溶接部段つきの軸が破断しました。 BKTの溶接側、溶接部を約0.5mm削り落し溶接してます。 再現テストを考えてまして破損の要因を教示頂ければテストしたいと思います。 宜しくお願いします。
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そりゃ折れる >>破損の要因 浸炭したので生ではない そこに溶接すれば割れる 焼き戻しした? そもそも溶接は 溶接代でしかついてない 100mmの鉄板同士をつけても 開先付けてなければくっついていない 軸なんで繰返し応力とか計算した? ほかの人も言ってるように なーむ っていうしかない
>SS400 6mmのBKTをガス浸炭焼入れをし 恐らく、BLK(ブラケット?)側の硬化層を削り落とし溶接するから溶接の熱影響 は受けないだろうと思われたのだろうと考えるが、そもそもSS400同士の溶接で 品質保証ができると考えることに、そもそも無理があるのではないだろうか? SS400同士の溶接では溶接部が稀(確率的)に硬化して繰り返し応力などから亀裂 が入ることは従来から懸念されていることである。今更、製品にした後では正に 後の祭りだろう。原点に帰って、材料選定から始めた方が良いと私には思える。 つまり再現テストをする意味が無い。厳しいが、無知からくる失敗の典型です。 戻って、SS400は化学的成分の規定が非常に少なく何が入っていても不思議では ない。つまり局部的な材質の偏析から焼入深さを含め硬度が高くなる危険性が。
お礼
回答有難うございました。 低速走行車の材料はSS400、SPHCが殆どです。 この材料で特に問題が無かったので現在に来てると思います。 某建機メーカーでSS400のところにSPHCを使用して不具合を発生したことがありますが。 宜しく。
質問文を何回読み返しても理解できないのだが? 質問の目的は何? テスト方法を訊きたいのかな?とも思うが そもそもBKTって何? ブラケットの事? フラットバーt6製のBKTであろうことは推定可能だが フラットバーの幅は? 破断したのは軸?それともBKT? BKTとの関係は? で、テスト手段ですが 本件の軸とは回転軸?トルクや回転速度は? それとも回転せずに曲げ応力とか掛かかって破断するの? 1500個中4個の確率なので 1500個実験するの? 応力は何回掛けるの? 所謂、耐久試験器のような装置? 試験装置をこれから作るの? 破断するまでの予想時間は? 数分?それとも数年? 最大の問題、ご予算は如何ほど?
お礼
回答有難うございました。 転注で他社から頂いた低速走行車のMission部品です。 おかげさんで的が絞れて来ました。 客先にどの様に回答するか思案してるところです。 馬鹿正直に報告すると既に組んだヤツはどうするんだと すごまれそうです。 宜しく。
常連回答者さんに質問の内容について質問するのは憚られますが・・・ SS400の軸がどの程度のサイズであって、どのように段付きなのか? BKTと軸の間にはどのような力(機械的、熱的、繰返し・・)が加わるのか? BKTの溶接側、溶接部を約0.5mm削り落し溶接とは具体的にどんな加工? ご記載の内容には不明なことが多々あるように感じます。 上記の不明点の補足に加え、ご自身で怪しいと思っている破損の要因を 幾つか列挙なさったら如何でしょうか? 人は概してあまのじゃくですから、質問者さんが怪しいと思っている要因 を挙げれば、「いや、そうじゃなくて、△△のような要因を疑った方が いい」など、活発にコメントを出してもらうきっかけを作れるように思い ます。
お礼
早々の回答有難うございました。 本部品は低速走行車のMissin部品で転注で現行メーカーからいただいたもの。 おかげさんで的は絞れて来ました。 今後も宜しく
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