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初心者向け!LMガイドの平行度を出す方法をご紹介
- LMガイドの平行度を出す方法について、組立初心者の方にもわかりやすく解説します。
- 現在のやり方として、ベースの上にダイヤルゲージをのせて針先を反対側のベース横の基準面にあてがい、ベースを動かして100分の3~5程度に調整する方法を使用しています。
- ただし、このやり方が正しいかどうかは確証が得られていませんので、ご参考までにお使いください。
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組立初心者ですであれば、先ずLMガイドのカタログ内の組付け方法を確認してください。 他の回答者さんも記述しておりますが、 ◆ LMガイド;THK(取付のURLは、他の回答者さんを確認) ◆ リニアウェイ;IKO ◆ NSKリニアガイド;NSK ◆ スライドガイド;日本ベアリング ◆ リニアガイド;ミスミ ◆ ASKリニアガイド;ASK が、商品名と製造/取扱メーカーです。 混乱するかもしれませんが、一通り確認すると良いでしょう。 小生は、取付目安としてレールに各々ピンのガイドを設け、レールをセットさせます。 そして、その1本を基準に他のレールや鞍(ガイド)を仮止めにて合わせていきながら、 固定していく方法をとります。
まぁ、その方法でOKだとは思いますが、 回答(1) ははは 氏の仰る通りでもあります。 フライス等で溝を引いておき、その段差に押し当てて締め付け、 2本の並行度を確保する(マシンの加工精度並みとする)か、 又は、 1本目を固定し、ストレートエッジを挟んで2本目の位置決めをする、 等の方法が、一般的なやり方だと思います。 まぁ、設計者が直動案内なるものを、ちゃんと理解していないと思われ。 ぼんやりして、誤変換に気付かなんだ。 「並行度」ではなく「平行度」です。 もう一つ、組み立て現場で良くやる方法は、 1本目を固定し、2本目を仮締めにしておいて、 2つのブロックにテーブルを取り付けて手で動かし、 スムーズに動く所で2本目を固定。 レールやブロックの剛性が高いので、 手で動かせる程度では、殆ど痛まない。 割と現実的な、現場でのやり方です。
ご質問の文面から、基準側のレールを取り付けた後に、 従動側のレールにダイアルを当てていると読み取れますが、 それであれば間違いではありません。 キッチリと手順やノウハウを確認するために、貼付URLの メーカ説明書を熟読することをお勧めします。 因みに、"LMガイド"はTHK社の商標です。 他のメーカは、リニアガイドとかリニアウェイなどの名称を 用いています。
そもそも設計が悪くないか 普通レールか「駒のほうを設計で並行だし ← 段付きか ピンで それに合い方を合わせる 両方とも設計で平行だしする場合もあるけど