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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スポット溶接について)

スポット溶接の接合力は、ポンチと穴の位置決めに影響するのか?

このQ&Aのポイント
  • スポット溶接は、2枚の板を溶接するための方法です。
  • 溶接位置の決め方として、1枚にポンチ、もう1枚に穴を開けて位置を合わせる方法があります。
  • しかし、ポンチと穴の場所を溶接した場合、溶接の接合力が弱くなる可能性があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

回答がつかないようなので・・・ 小径穴の分が接合力には寄与しないと思います。 溶接径(ナゲット径)と小径の割合で無視できるときと、無視できない時がありそうですね。 小径がΦ3、ナゲットがΦ4だと面積換算すると56%が接合には寄与しないのでかなりの接合力が低下すると思われます。 小径がΦ2、ナゲットがΦ4だと面積換算で25%だけが接合には寄与しない面積となり、接合力の低下は軽減される・・・ 実際、スポット溶接部分の破断はナゲット周囲の軟化部分から破断するようなので、厳密にはもっと複雑な考え方が必要でしょうが、ひとつの目安として小径とナゲット径の比率で検討されては如何でしょうか。

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