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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接によるピンホールのでき方)

溶接によるピンホールの作り方

このQ&Aのポイント
  • 自動車用マフラーの製造メーカーが溶接によるピンホールを作成しており、リークテストを行う必要があります。
  • ピンホールができる仕組みを教えていただけませんか?
  • また、リークテストによる漏れ量や圧力、ピンホールの形状から導き出される理論式などは存在するのでしょうか?リークテスト機の導入計画に困っています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

仕事人さんのおっしゃるとおりだと思います。 TIG溶接と仮定してお話しをしますが終端部にできるピンホールならば クレータ処理、クレータ電流、クレータ時間を適正に調整する必要があります。 また始端と終端部は最低5mmは重ねクレータ電流が小さくなるまでトーチを 動かし続けることも重要です。 (これにより一度ビードが走った上で溶接を終わることと 最後までトーチを動かし続けることでピンホールは減少するはずです。) リークテストのことですが負圧にして使用するタイプだと ある程度真空度を上げないと使用できないのですが そうするとマフラー自体が変形することが予想されます。 マフラーの中にヘリウムを入れてリークテストを行う スニファー法がお勧めですが溶接部以外からヘリウムがでないように 治具が必要となります。 機械は30万円くらいです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

溶接の種類と材質は何でしょうか? マフラーということですのでSUSの配管をTIGで付けておられるのですか? 私の専門は半自動のCO2とかMAGなのですが 普通、ピンホールとかブローホールの主な原因の8割くらいが シールドガスか素地の状態であるといわれます。 シールドガスがないとなぜブローホールやピンホールが出来るかというと アークの力で材料が溶けた直後というのは非常に不安定な状態で 空気中の酸素や窒素と反応しやすいためです。これを遮り保護するのが シールドガスです。これは、半自動の話なので参考になるかは 分かりませんがパイプ物というのはシールドガスが流れやすく 特に自動機の場合、トーチ角度が非常に重要になります。 又、ノズルが結構重要で先端が磨耗して広がっていたりすると ブローやピンホールが発生しやすくなります。 あと素地の状態ですが当然、油などが付着しているとブローや ピンホールの原因になります。 あと、溶接の終了時にクレーターの中心にピンホールが 発生することがありますがこれは確実にクレーター処理を行ってください。 リークテストの理論式というのは勉強不足で分かりませんが、 リークテスト機の導入があるのであれば、メーカーに聞くのが 一番だと思います。ワークを見せてこれのリークテストをしたいと いえば回答していただけるはずです。 ちなみに弊社ではコスモという会社を使っていますけど・・・ あと、リークテスト機というのは非常に高価な設備です。 一番簡単なリークテストは圧をかけて水槽に付ける方法があります。 案外、安価ですし何よりエラーが出た場合の対処が早く済みます。 参考までに・・・

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