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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:窒素の漏れ量について)

窒素の漏れ量について

このQ&Aのポイント
  • 窒素の漏れ量について質問です。直径φ7.6mm、全長3100mmの樹脂管の片側をプラグで塞ぎ、もう片側にバルブを付けてN2を加圧後にバルブを閉じて密閉状態にします。バルブを閉じた後は一切加圧しません。加圧時の圧力は0.6MPaで、13時間経過後の内部圧力が0.509MPaです。この時のN2の漏れ量はどの位になるのでしょうか?接続機器類の漏れ量を無視し、単純に樹脂管のみと考えた場合の値で結構です。
  • 窒素の漏れ量についての計算式に疑問があるようです。密閉容器の計算式を使用すると漏れ量が多く、13時間経過後に0.509MPaを保持できるとは考えられないとのことです。用途によって違うのでしょうか?技術的なことは苦手だと仰っていますが、よろしくお願いします。
  • 質問者さんは窒素の漏れ量について知りたいと述べています。具体的には直径φ7.6mm、全長3100mmの樹脂管で特定の条件下で加圧し、13時間後の内部圧力が0.509MPaになる時の漏れ量を知りたいとのことです。樹脂管のみを考慮し、接続機器類の漏れ量は無視するとのことです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gohtraw
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回答No.2

 #1です。圧力の値がゲージ圧(大気圧を0MPaとする)という前提で説明します。ゲージ圧0.6MPaは絶対圧(真空を0MPaとする)に直すとほぼ0.7MPaとなります。またこれを気圧に直すとほぼ7気圧です。絶対圧と気体の量(大気圧下に置いたときの体積)は比例するので、内容積140cm3の容器をゲージ圧0.6MPaに加圧した場合、容器の中にはほぼ140*7=980cm3の気体(大気圧下での体積です)が存在します。このうち127cm3が漏れたとすると残りは853cm3となり、これを140cm3の容器に押し込んだとすると853÷140≒6.09(気圧)なのでゲージ圧に直すと≒0.509MPaとなります。  容器の内容積と漏れた量を比較するとあらかた抜けてしまったように感じますが、圧力を考慮して気体の量(大気圧下での体積)で比較してやると、対して抜けていない(この場合だと全体の約八分の一)ことが判ります。 

noname#120259
質問者

お礼

なるほど! そういうことですか。良く判りました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • gohtraw
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回答No.1

直径7.6mmというのが内径だとすると、容器の内容積はほぼ140cm3、圧力変化が0.091MPaですから、大気圧下でいえばほぼ127cm3の窒素が13時間で漏れたことになります。従って1分当りの漏れは 127÷13÷60≒0.16 cm3/min ということになると思います。質問中に書かれている式でも同じような値になりますが、質問者さんの得た値はどの程度でしょうか?

noname#120259
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 実は私の計算でも同じ値が出ているのですが、管容積が140cm3に対して13時間で約127cm3も漏れた場合に、0.6MPaでスタートし13時間後の管内圧力が0.509MPaも残るものなのでしょうか? 13時間の間に1度も加圧をしていないので圧力供給源が無いのです・・・。 どうもこの点が判らずすっきりしないのです。 なぜなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

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