検査圧力の妥当性について

このQ&Aのポイント
  • 亜鉛ダイカスト部品の気密洩れ検査において、検査圧力の妥当性について悩んでいます。図面では60kpaが指示されていますが、実際には誤判定の発生が10%ほどあります。検査圧力を20kpaに下げることを考えていますが、設計部門からは信頼性の低下が心配されています。信頼性を証明する方法を教えてください。
  • 検査圧力を下げることで信頼性は変わらず、逆に安定することを証明する方法について相談です。亜鉛ダイカスト部品の気密洩れ検査を行っていますが、検査圧力60kpaでは誤判定が10%ほど発生しています。検査圧力を20kpaに下げることを考えていますが、設計部門からは信頼性の低下が心配されています。検査圧力を下げても信頼性は変わらず、安定することを証明する方法を教えてください。
  • 亜鉛ダイカスト部品の気密洩れ検査において、検査圧力の変更に関する問題について助言をお願いします。現在、検査圧力は60kpaで行っていますが、誤判定が10%ほど発生しています。検査圧力を20kpaに下げることを考えていますが、設計部門からは信頼性の低下が心配されています。検査圧力を下げても信頼性は変わらず、安定することを証明する方法を教えてください。
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  • 締切済み

検査圧力の妥当性(第二回)

お礼が言えませんでしたので、この場を借りてお礼をいいます。 それと追加の質問あります。 亜鉛ダイカスト部品をエアーリークテスターで気密洩れ検査しているのですが、図面の検査圧力が60Kpa(0.6kgf/cm)で指示されており、実際60kpa(0.6kgf/cm)で検査すると誤判定が10%ぐらい発生し困っています。 その対応として図面を20kpa(0.2kgf/cm)に変更しようと思っているのですが、設計部門から検査圧力を下げると信頼性が下がるんじゃない? と言われ、検査圧力を下げても信頼性は変わらず、逆に安定するという証明が必要と言われました。 どう証明して説得すればいいでしょうか?? 宜しくご教授ください。 エアーリークの条件:加圧7秒・平衡2秒・検出2秒 内部容積:25cc <追加質問> 加圧時間+平衡時間を伸ばせば安定すると思うんですが、生産性が下がるので、なんとか今の時間で判定したいと思うんです。 なぜ、誤判定するかと言いますと、ワーク自体にショットブラストを当ててるため小さなダコンができ漏れが生じてしまいます。 ちなみに洩れ量は3cc/hです。 実際に検査圧力を20kpaにすれば、すべてOK判定はします。 リークテスターは差圧測定方式ですので、ワークでモレが無い物をマスタとしてマスタとワーク間の差圧変動を測定してみます。 それと、くどいようですが・・・ 検査圧力を下げても問題ない、或いは検査圧力を下げても十分余裕あると言い切れる証明方法ないですか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ものづくりのサイトですから、一言。 検査は何のためにやっていますか。 十分余裕があればOKではなくて 工程の変化を知るためでは? 改善のきっかけがわかりますよね。 リークによって強度を保証していますか? 表面粗度で配管との接続部でリークするのでは検査の意味ありませんね。 シールの密着度を上げて、圧力は高くしたまま検査するのがいいと思います。

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