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空圧の圧力呼称について
- 空圧レギュレーターで0.7Mpaとは7キロの圧力という呼び方は正しいのでしょうか?
- 1kgf/cm2は約0.1Mpaと同等ですが、厳密には0.7Mpaは700キロの圧力を意味します。
- 一般的には機械屋さんたちは0.7Mpaという呼び方を使いますが、正確には700キロの圧力を表します。
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0.7Mpa=0.7×1000kpa=700kpaとなり、700キロの圧力なんですが… 700キロの圧力ではなく、700キロパスカルの圧力です。 天気予報もヘクトパスカルに変わってしまいましたね。 我々の時代は、1013ミリバール か 1.0336Kg/cm^2 を 標準状態の 1大気圧 として使っていました。 0.7Mpa(厳密には、0.7×0.98=0.686Mpaですが…)でも 7キロでも同じです…。 ですが、空気静圧軸受けの設計などでは、Mpaを全てKg/cm^2に 直してからでないと、計算ができません。 軸受け剛性がどのくらいになるか?とか 軸受け負荷能力がどのくらいになるか?とか 軸受け流量は毎分どのくらいになるか?などを 計算するときは、Mpaでものを言われると、 はなはだ迷惑な話で、Kg/cm^2に換算してから 回答することになりますから、迷惑です。 それ以外では、MpaでもKg/cm^2でも実害はありません。
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私も皆さんと同意見で標準はSI単位であるMPaだと思います。 (老婆心ながらPは大文字です。) ただ、私の会社も古い人間が多いので、kgf/cm^2を使い「7キロ」と読んでいます。 紛らわしいのは応力だと「7キロ」は7kgf/mm^2でSI単位で70MPaだというところです。 情報を発信する側と受け手側が同じ認識で、社内であればSI単位でなくてもOKですが、外部や初対面で認識が必ずしも一致しないような場合は「7メガパスカル」というほうが間違い防止になるので良いと思います。
圧力の単位としては、どちらも正しいです。 しかし、圧力メ-タ-は、現在国内販売用は、SI単位の表示ものしかありません。 カタログ等の表示もSI単位なっていると思います。 SI単位で覚えるのが、妥当でしょう。
SI単位は、Mpaであってpaでは無いので、paもKpaもSI単位として適切では無い、と思います。同様に、Kg/cm2という単位では、g/cmもMg/cm2も使いません。 ですから、キロと言った場合はKg/cm2、メガと言った場合はMpaを指すと思って下さい。少なくとも私はそう使っています。
社内であれば、0.7メガでも7キロでも良いと思いますが、現状は どの機器でもSI表示になっておりますので、SI単位に慣れた 方が良いと思います。 新旧単位の間違えを無くすため、SI単位の場合は**メガパスカル (キロパスカル)とちゃんと言うように心がけてください。
「7キロ」と言ってるのは「0.7MPa」を読み上げたものではなく 0.7MPaという圧力の大きさを言っているのです。 回答(1)(2)さんの言う通り。 0.7MPaなら他に「コンマ7メガ」とか「パスカル」を省略して言うときも あります。 私はパスカルは付けてあまり言いません。 「1メガ」とか「2メガ」とかで言います。SI単位で言う時は。
私も長年機械保全や設計等の仕事に従事していますが、 いまだにSI単位にはなじめません。 エアーや油圧の圧力を言うときはキロ(kg/cm2)となります。 年配のいらっしゃるところではやはりキロ(kg/cm2)で呼ぶのが普通なんじゃないですかね。 ちなみにSI単位で言うときはしっかりと0.7メガパスカルといっています。 ごっちゃになってしまいますからね。 ちなみに700キロパスカルといいません。わかりづらいもんで・・・・
なんか質問自体がおかしいと言うかぁ答えの載ってる懸賞みたいと言うかぁ 0.7Mpa=0.7×1000kpa=700kpa=7キログラムパースケアセンチメートル 昔はPaではなくてkg/cm^2の習慣が長かったんで つい癖で7キロと言うのです <私を含めて古い人間は 未だにSI単位系にはなじめずCGS系の呪縛から逃げられないのです http://ja.wikipedia.org/wiki/CGS%E5%8D%98%E4%BD%8D%E7%B3%BB