公称応力の計算式と求め方について

このQ&Aのポイント
  • 公称応力の計算式とは、物体の最大応力をその断面積で除した値です。
  • この場合、100円玉の質量や輪ゴムの全周と断面積を知ることで、最大荷重時の公称応力を求めることができます。
  • 具体的には、100円玉の質量を輪ゴムの断面積で割り、さらに最大荷重時の個数で掛けることで公称応力を算出します。
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このような場合の公称応力って、どのような計算式で算出できますか?

http://homepage2.nifty.com/ymhagisan/yomoyama/yomoyama1/yomoNo3.pdf QNo.4226524と同じ箇所での質問なのですが、解説には「100円玉1つの質量は4.8g、輪ゴム全周&断面積は120mm&1平方ミリメートルである場合、最大荷重時(100円玉60枚)の公称応力は1.4MPa」とあります。これはどのように求められますか? 4.8g*60枚=0.288kgであることから、1平方センチメートル辺りの質量は28.84kgf。1MPa=10.2kgf/1cm2であることから「2.82MPa」という数字は算出できますが、これでは約2倍となってしまいます(細かな数字は省く)。 どなたかご教授くださいませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.1

>1平方センチメートル辺りの質量は28.84kgf 輪ゴムですから、2平方センチメートル辺りに28.84kgfの重量がかかっていることになります。

sanakazu
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございます、なるほど「輪ゴム」ですね。初めての物理を相手に、基本的な視点が霞んでいました・・・。

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