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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研削盤 真円度不良について)

円筒研削盤での真円度不良についての調査結果と対策

このQ&Aのポイント
  • アンギュラタイプの円筒研削盤で鍛造品Φ25の車軸を研磨している際に、突発的に真円度不良(六画花弁形)が発生しました。
  • 調査の結果、ワーク側主軸の回転ベルトのスリップが不良の原因であることが判明しました。
  • しかし、ワークの回転ムラと六画花弁形状の因果関係についてはまだ解明されていません。解析やアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

・破損と回転検知(スリップ、摩耗?)は一緒に行えます。通常は主軸回転とモータ回転を許容範囲内か監視する方法が一般的です。(プリー比を考慮) 電気改修(PMC)とセンサー取り付け、監視開始、終了のプログラム変更が必要です。機械メーカに問い合わせしてみてはどうでしょうか。 -------------------------------------------- ベルトはタイミングベルトではないんですよね。 砥石軸のベルトと同じように定期的な点検は必要です。(検知追加でも)

noname#230358
質問者

お礼

度重なる回答ありがとうございました。メーカーに問い合わせてみます。 ちなみにベルトはVベルトです。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ベルトの破損検知は結構付けていますが、回転むらは??。 現状は花びらは出ていないなら、主軸回転数の低下で説明つくと思います。一応解決でしょうか? まあ、それ以上主軸回転数低下が度を超えるとビビリとなります。ひどい時はワークを弾くことにもなります。 ベルトの張り調整を兼ねて定期的に行うのがベターですよね。(愛車は定期点検行うのに機械は結構ほったらかし)

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ベルトは主軸BOXの中で点検項目から抜けていたので、1回/年点検する ように改善しました。 質問ばかりで申し訳ないですが、ベルトの破損検知とはどういったもので しょうか? 磨耗なども検知できますか。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ワーク回転数205rpm、砥石軸1047rpmなら確かに割り切れていませんが、これは正常な時(無負荷)の主軸回転数ですよね。 逆から計算すると174.5rpmで6周期の花びらになります。研削負荷がかかってすべっていたとしたら、若干主軸回転数は下がりますよね。微妙なところです。研削中に主軸が完全に停止した形跡なければ、これが一番疑わしく思いますがどうでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

確かにそうですね。修理後の正常な状態で回転数を確認したので割り切れなかったのかもしれません。 ただ、OK品は花びらの傾向が全くなくNG品は極端な真円度不良。そして 3日間生産(6000個)で3個しか発生しなかったのが突然1時間で5個発生しており、ベルトのスリップによりワーク側回転数が変化したとすれば花びらが5枚とか7枚もあり得るのかなと思いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

話が的外れなら、申し訳ないです。 真円度不良の「六画花弁形」は一般的な言葉で「花びら」と同じ意味でしょうか。通常は砥石回転数とワーク回転数の比が割り切れる場合(同期)に発生します。 今回は ワークと砥石が接触したままで、ワーク回転が一瞬止まると、ワークに砥石が食い込みます。これが、断続的に行われると真円度が外れて多角形になりやすいです。特に小径ワークで砥石径がΦ500など差が大きい場合は。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 真円度不良は「花びら」と言われるものです。 数十個の真円度データは何故か6枚です。 同期も考えられたので確認したところワーク回転数205rpm、砥石軸1047rpm(回転計で確認)で割り切れませんでした。砥石径は約Φ500でした。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ベアリングの固定ハウジングのねじ締めが不適正かハウジングが機械的に弱いか何れでしょう。因みにハウジングの固定ねじは6本では無いですか

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 設備点検をした結果ワーク側回転ベルトが磨耗しており、ベルト交換で 真円度不良は納まりしました。 ハウジングの固定ボルト確認してみます。

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