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円筒研削盤真円度不良

円筒研削盤を使い始めてまだ1か月の見習いです。 両センタ支持にて全長113mmの細物でΦ6,Φ4の外径を研削しているのですが、どちらも真円が〇0.004程度になってしまいます。ワークのセンター穴はセンタードリルを突いただけの穴で、挽き目はあまりきれいではありません。グリスを塗布しているのですが加工後は摩擦によりセンター穴のテーパ部がガリガリ(溶着)になっています。砥石径はΦ400です。センタの圧力や押し量、加工条件など変えてみましたが改善されません。加工し始めはまだ〇0.001程度で出るのですが、追い込んでいくうち悪くなります。センター穴が溶着するタイミングで振れてしまうのか、ピックテストで研削した外径を測ると0.004程度振れます。センタードリルを突いただけの穴では無理なのでしょうか? 改善案などありましたら教えて下さい。

みんなの回答

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1549/4681)
回答No.1

その円筒研削盤の設備そのものの加工可能な精度は何μですか? いくら技で追い込もうとしても設備の性能以上の精度を出すのは 無理です。 砥石径は正確にドレスされていますか?

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