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円筒研削盤で生のアルミ加工は可能か?
- 円筒研削盤でアルミの生材を研磨できるのか疑問です。
- アルミの生材は柔らかくて削れるため、研磨は可能かと思いましたが、現場の職人さんからは「アルミは削れない」と言われました。
- アルミ部品の加工条件には制約があり、センター穴を開けられないため、片側は逆センターで受けることができますが、もう片側はSR形状のため逆センターでは受けられません。
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こんばんは、 アルミの生ですか!! 形状が不明なので、チャックできるか否か、判断できませんので?? ?チャックの圧痕が、出る可能性大、 ?普段使用している切削油(鉄)では、張付き、ムシレが出る可能性大 ?逆センターと面取り部の角度は、同じ? 10ミリもの逆センター有る? 回しただけで、ねじ切れそー!! (削るのは両端では、無いのかなー??) 等々で私もエスケープするなー!! これでは、アドバイスに成らないので、もし私がするなら、 ?の問題がクリヤー出来るなら、 大キ目の砥石が装着出来る機械を持つ内径屋さんに相談する。 (工数は増えるが、可能そう)・・内径機で外径加工 一番確実そうなのは、アルミ専門に加工を行っている旋盤屋さんに相談する事。 加工順序などを調整すれば可能では・・(公差0.006がネックかも) 何れにしても、「餅は、餅屋に・・」で、アルミの加工を専門にしている 加工屋さんのツテを辿るほうが、確実。 非常にアバウトなアドバイスでゴメンなさい。
研削できない事はありません。 ワークの保持部が摩滅するのでセンターで保持できないと言う事でしたらば、ワークの?側にチャック代を設けてチャッキング加工する事は出来ませんか。 砥石はGCを用いれば目詰りは解決すると思いますが。 ?の事は端面なので面取りがあると理解しました。端面であればこの部分を出来る限り太く長さが径の3倍程の円筒部を延長しワーク軸にコレットチャクが装着できる研削盤で研削加工し完成後にチャック代を切落とす訳です。
お礼
忙しいのに回答下さりありがとうございました。?のチャック代ってなんでそうか。こすれない工夫がいるのですね。 やはりセンターで保持できないということが一番の原因みたいです。 ありがとうございました。
「削れない」というのは言葉のあやで、砥石がすぐ目詰まりしてしまう、 また研磨粉でワークにキズが入り易というようなことなどから、 「うまく削れない」という意味かと思います。 金、銅などでも弾性砥石など使用されていますので、試されたら 良いのではないでしょうか。 ドレッシング頻度、寸法公差の維持に扱いが難しい点もあるかと思いますが・・。
お礼
回答ありがとうございました。 砥石かすがはいることも考えられますよね。これは砥石を変更するというあんですね。 弾性砥石っいうのがあるのをはじめてしりました。問い合わせしてみます。
下記のメーカHPで被削材でみれば非鉄用としてアルミは勿論アルミより 柔らかそうな物までありますが・・・ 詳しくはメーカに問い合わせください。 http://www.noritake.co.jp/abrasive/product/product.html
お礼
忙しいのに回答下さりありがとうございました。 砥石メーカーに相談ということも思い浮かびませんでした。取引実績がありますので一度相談ですね。 ありがとうございました。
お礼
おはようございます。回答ありがとうございました。餅屋は餅屋ですか・・・実は私の会社はアルミと鉄の研削を主にやってるんですよね。これって技術力がたりない?のか・・・ 皆様の回答をまとめると【できなくはない!】ていうことですね。 ありがとうございました。