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円筒研削にて
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- wave1645256
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質問内容に対しての書く事が少なすぎです。 通常のいわゆるセンターでは加工物が回転するのに対して、 芯押し台とかは回転しません。 芯押し台は加工物に対して圧力をかけて固定する。 その為、加工物を回転し加工させて次の加工物とやれば、当然先端が摩耗する。 その摩耗を出来るだけ少なくする為に超硬付きセンター(超硬レースセンター)を使うが、芯押し側だとセンターの先から砥石が逃げる範囲を半分カットしたりもする。 センター穴の研磨をしているのなら、センター穴が大きくなりすぎる事によりセンターの先であるとがり部分が通常当たる事は無いが、 先端だけがあたっている状態とかだと超硬付きのセンターだろうとかけたりする。 どの程度の教わってやっているのかでも大きく変わるし、穴径だけでなく先端がしっかり逃げている状態をどう確認するか。 大抵穴径が大きくなれば当然両センターで固定しようとしても、 長さが変わる。1本目は通常通り出来ていても2本目のセンター穴が大きければ見た目のサイズも変わればセンター間の長さが大きく変わる。1本目にセンター間を合わせてしたら2本目はセンター間に大きく隙間が出来る。 摩耗しない方法なんてありません。 そこまで摩耗をというのであればもっと固い材料にするしかない。 当然特殊製品で通常のどれだけ金額があがるか。
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