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noname#235638
回答No.1
法律用語の再確認! ないし・・・とは? AからEまで5軒のラーメン屋さんがある。 CないしEにしよう! これを考えてみてください。 答えは、C・D・Eのどれかにしよう!・・・です。 CかEにしよう ではなくて C・D・Eのどれか。 ないし・・・この言葉は、間を含みます。 1ないし5 と言えば 1・2・3・4・5 です。 これが判れば、あとは問題分を読むだけです。 学生Aないし学生Cが、見解Iないし見解IIIのどれかを採った。 学生Aと学生Cは同じ結果になったが 学生Bそれと異なる結論になった。 ここで見解を見る。 見解I・・・意思が必要であり・・・意思必要説 見解II・・・意思が必要であるが・・・意思必要説 見解III・・・意思は不要・・・意思不要説 学生Aと学生Cは、同じ結論になった ここから 学生Aと学生Cは 意思必要説 を採った、とわかる。 これが判ると 学生Bだけが それと異なる結論になった のですから 意思不要説を採った が判ります。 後は 意思不要説 に立って肢を考える。 すると、その赤で記した〇と✖通りになる。 イ・・・判例の立場に反する ウ・・・正当防衛が成立する オ・・・正当防衛の成立を肯定する アとエについては、正しい。 細かい話かもしれないけれど、この問題のポイントは ※法律用語 だと思いました。