会社とは虚しい、つまらない場所だなあと思っています

質問

「５０代男性です。
私はつい半年前まで東京の営業本部長として勤務しておりましたが、そろそろ部署内でも若返りをということになり、４０代前半の部下にトップを譲りました。
そして私は地方の部署に転勤となり、そこでは新規事業の立ち上げを模索するプロジェクトチームということで、形だけの部長職には留まり仕事を進めておりましたが、結局新規事業についてはお蔵入りとなりました。
その後、私は今度は同じ地方における子会社出向となり、役職は局長とかいう取って付けたような形に収まりました。
まあ、私は元々この地方出身の人間ですし、妻も子供もこちらに残して東京に長年単身赴任をしてきたものですから、今後の余生は東京でバリバリ部長をやるのではなく、家族を大切に過ごしていきたいと思っております。」

・・・・という、少し脚色したかもしれませんが、そういうベテラン社員がいます。
結局部長まで登り詰めても、最後はこうなってしまうのですから、会社とは虚しいところだなあと思っています。

部長どころか主任にもなれそうになく、妻子も彼女も一生できそうにない、自分はなんなんだろうなあ・・・と思う次第です。
また、本当に小さい頃から何の努力もしたことがない本物のカスならともかく、私だって親の言う事を黙って聞いて（聞かされて）中学受験や大学受験を乗り越えてきたんですわな。

その結果がこれかいという気持ちです。
ふむ・・この質問文でいう「これ」とは、こういう気持ちになっている状態ということにしておきます。

ご意見よろしくお願いします。

回答No.1

tzd78886 · ベストアンサー

人それぞれでしょうけど、職場なんてものは生活費を手に入れる場所として割り切るしかないでしょうね。ほとんどの人は面白くない生活を日々繰り返しているはずです。やりがいのある生活など満喫しているのは一握りです。

お礼

ありがとうございました

回答No.6

yaasan

会社をキャバクラに置き換えても成立します。

要は自分の思いだけ。ご自身で納得のいく人生を歩まれてはいかがですか。

回答No.5

noname#246720

会社じゃなくたってそうですよ？

私は会社員じゃないですが、人間いつかは必ず死ぬわけで、直前までバリバリ仕事ができるかって言ったらそうならない可能性のほうが高いです。
超有名人の方々だって、そうでしょう？

みんな、いつかは手放すものに向かって何故か一生懸命になっているんです。
ただ、手放した後も自分の中に残るものがあって、それに一番価値があるんですよ。
で、その価値は、どれだけ自分が一生懸命やったか、その度合いにかかっているように思います。
適当にやってても適当なものしか残りません。
でも、最終的に適当なものを手にすることが目的なら、それにも価値はあると思います。

お礼

わかりました。過程が大事ですね

回答No.4

ithi

yokohamaboy2017 さん、こんにちは。

営業本部長をやめたら、平の取締役でしょう。おそらくこの取締役を降りると会社を自動的に退社になります。子会社の社長さんというのが最後かもしれませんが…
実際はまだこれからの話でしょう。一生懸命頑張らないといけませんよ。

お礼

ふむふむ

回答No.3

tknkk7

だからこそ、人生は、永遠と考えれば、道楽・趣味・個人研究等、何でもアリ
サラリーマン人生を、虚しいなぁ・つまらないなぁ・こんなものかなぁ～と、
ボヤキ・愚痴・嘆き等々、ツラツラ作文をされて、気持が、晴れましたか。？
どうも、余りに自虐的・センチメンタルなのは、それとなく察し出来ますが、
仕方の無い事でしょう”過ぎた時間を悔やんでも、これからの時間を、より有意義に”楽しく活力を持って・生きがいを持つ以外には、無い事でしょう。

お礼

未来を大事にします

回答No.2

ADATARA

こんにちは！
定年後，同じ職場で再雇用で５年目の者です。
来春からは再雇用終了のため無職となり，わずかばかりの年金で暮らす者です。
たいした出世もせず，歯車のような部署で勤めて来ました。
「これ」という気持ちは理解できます。
しかし，私にはもうひとつの顔があって，民芸品手作り教室の講師です。
定年後に興味を持って，趣味が高じて道楽（道落？）になりました。
腕が良いか，センスはどうか，時代のニーズに合っているか，の世界です。
公共施設主催の「起業講座」も受講してみました。講座の内容も良かったですが
起業を考えている他の人たちの話や姿勢がとても参考になりました。
と同時に「サラリーマンは楽だなぁ。たいくつするくらい楽だなぁ」と思いました。起業したら，収益，従業員の給与，社会保険，税金などなど，倒産しないか心配が尽きません。
　定年後は退職金つぎ込むようなリスクあることを避けるのが賢明です。
小資本で自分のやりたいように生きてみませんか。個人事業主から始めて，夢は合同会社（昔でいう「有限会社」）設立です。６５歳では遅すぎると思わないことにしています。
　最後に「これ」という気持ちには，良く言えば自惚れ，そうでないと傲慢に感じられます。だいたいの人は精いっぱい生きていると思います。すみません。
ご質問者様の夢のある中高年時代を祈念しております。

お礼

会社以外の場も必要ですね