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冷凍イカに点在する黄色い粒
冷凍イカを買いました。 胴体部分だけが1つ100円でした。 自宅で皮をはぐと、黄色い粒が点在しています。 これは何ですか? 煮て食べようとしていますが、 安全でしょうか。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 黄色い粒と言う事で、既に回答にある寄生虫だろう、と思います。 白っぽい紐状ならアニサキスです。 どちらも、完璧な冷凍が行なわれた状態ですと、死滅していますし、食べても大丈夫。 さらに、加熱調理すれば、生イカで活きている寄生虫でも死滅するので、二重に安全。 別に「味」や「食感」にモンダイは無いので、普通はそのまま食べます。 気になるのでしたら、こまめに取り除いても良いのですが、手間がかかるだけで、安全性も味や食感も同じですから、、ねぇ。。。。 なお、丸ごと冷凍の場合は、タマには内側に「うわぁ~~!!!」って言う程、白い紐状のアニサキスが多量に見える事が在る。私だったら「見た目がキモイ」から、開いてから包丁の背でこそぎ落としますけれど。 また、活きイカをそのまま刺身にするイカ刺しの場合、非常に細く切る。というのもアニサキスを切って死滅させる一つの知恵です。(死んでいれば、食べてもかまいませんが、活きている状態で食べちゃうと、胃の中で暴れ出してしまい危険な状況に成ってしまう、人間にとっては非常に危険な寄生虫の一つがアニサキスです。) 水産業界では、長期間の鮮度保持にー40°などの「極低温」保管を多用していますので、家庭用冷凍冷蔵庫くらいで冷凍した個人レベルの流通範囲で無ければ、見た目はどうあれ、安全性や味や食感には全く関係がない範囲です。
- chie65536(@chie65535)
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イカの精莢か、ニベリニア(寄生虫)の幼虫です。 どちらも人間には害はありません。 ニベリニアの幼虫は加熱(60℃1分以上)か、冷凍(-20℃数時間)で死にますから、冷凍されたイカなら、幼虫は既に死んでいます。 ニベリニアの幼虫は、イカの成熟期の秋(今頃)に増加します。