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子供の学力は、親の年収と家庭環境で決まる

じゃ、バカと貧乏人は何代子孫を残したってずっと苦しいままって事ですか? 金持ちは塾や家庭教師で良質な教育を施せるし、奨学金なんて負債抱えなくても学費払えるし。 もっと言えば、妊婦の栄養状態で子供の初期ステータスが変わるなんて論もあるそうですね。 と言う事は、良質な食事を摂って栄養状態の良い金持ちの嫁と、添加物バリバリの粗悪な食事しか出来ない貧乏人の嫁では、もうその時点で覆しようのない差がついてるって事ですよね? バカと貧乏人が子供作ったって、子供が可哀想じゃないですか?

noname#221248
noname#221248

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  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.4

まっ、そういうことでしょうね。 これ全て、政治の責任です。 何と言っても、安倍、麻生、石原を含めた政治家の大半は、金持ち出身のボンボンばかりですから、貧乏や貧困の実体が分からない。 決して政治に反映されることのない構造的な問題です。 底所得者や貧困者が、日々数百円で生活していることの意味を全く理解できない政治体質がある限り、日本社会に未来などあり得ません。 今後も貧困の連鎖は避けられないでしょうね。 格差社会の中で、もし、貧困が逆転する機会があるとしたら、期待薄のサラリーマンとしての顔の他に、もう一つネットビジネスなど、別な顔を持って対抗するしかないでしょうね。 全く、悪い世の中です。

その他の回答 (14)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.16

子供の学力は、親の年収と家庭環境で決まる   ↑ 決まる訳じゃ無いです。 相関関係がある、というだけです。 日本の場合、子供の学力は母親の学歴と強い 相関関係があることが知られています。 高学歴の母親の家庭は、裕福な家庭が多く、 その母親も教育熱心です。 だから、そのような相関関係が出てくる、という 訳です。 バカと貧乏人は何代子孫を残したってずっと苦しいままって事ですか?     ↑ 頭の善し悪しは遺伝で決まる要素が多い のですが、学力は努力次第です。 各種調査でこういうことが判っています。 だから、貧乏人も、家庭が教育熱心で本人が努力 すれば豊かになれます。 もうその時点で覆しようのない差がついてるって事ですよね?    ↑ ちがいます。 本人の努力次第です。 本人がその気になるか否かにおいて、家庭環境が 影響し、その家庭環境は母親の学歴に関係し、 母親の学歴は経済状態と関係している、という 構図です。 結局は本人の努力なのです。 バカと貧乏人が子供作ったって、子供が可哀想じゃないですか?    ↑ 子供の教育に、親がどの程度熱心に なれるか、という問題です。 どうせバカだし貧乏人だから、という 言い訳に乗って、努力しなければ 貧乏のままです。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.15

 金は親がバカでも塾で何とかなるからなぁ。  お金が無くても、親がそこそこ頭がいいと、子供が自分で勉強するので、そうバカにはならんと思う。家庭で子供に勉強と言う事をどのように教えるか。興味を持たせるかと思う。  ただ、周りの環境で助け合える環境だとまだ救いはあるけどね。  どんなバカな親であっても、貧乏でも義務教育レベルの勉強は子供の努力次第で変わるけどね。  勉強出来ない理由を考える暇があるのなら、図書室にでも行って本を読む。先生に質問しに行くとかすればいい。それだけでも変わる。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.14

貧しい国には秀才はいないのか。います。それを育てる環境は少ないけれども確実にガッツがあります。 初めから諦めてガッツのガの時も努力もない人には無理です。 精神力は強い欲望から生まれます。ボクサーのように身を底辺において這い出したい欲望を高める方法もありますが、楽な生活を知ってしまった人には難しいかも。エアコンとスマホがあるんですもんね。 そういう意味で戦時中の勉強なんかしてられんって状況だと勉強したかったってなるんです。

回答No.13

「鳶が鷹を生む」ってことわざはもちろんご存知でしょう。 めったにないことですが、生家が貧乏で、親も学歴がそう高くなく、苦学をしながらもめちゃ出世する人がいます。  ただまぁ、明治維新から150年ほど、戦後からも70年ほどしか経っていません。 明治時代からでもほんの数代、戦後生まれからもまだ3代ほどなので,実はまだ「代々」というほど時間が経っていないことも事実です。  働けばちゃんと毎年給料が上がって、生活が向上していった時代もつい25年ほど前までは続いていたのも事実です。

noname#245385
noname#245385
回答No.11

逆に金持ちの立場で考えてみてよ。金かけたのに子供が無能でおちぶれるって方がかわいそうだよ。だから金持ちは子供に金かける。それでもダメなことはざらにある。学力だけよくても社会性がないとかでダメになる子だっているしね。 その点バカと貧乏はもともとバカで貧乏なんだから大してかわいそうじゃないでしょ。何もしなくても現状維持なだけだから、金持ちの子より断然お気楽に生きていける。

  • ignis2523
  • ベストアンサー率39% (57/146)
回答No.10

はじめにですが、卑屈な考え方、物事に意味をなさないといった考え方は捨ててください。 親の年収が高いということは、子供が幼い頃から養育にたくさんお金を使えるということになります。 スタートが早い分、子供の学力は上がりやすいでしょう。 あくまで可能性が高いというだけで必ずそうとはならないのも現実です。 (食事についてはほとんど触れる意味がないのでスルーします) 家庭環境ですが、これは年収がどうとかではなく、親がどう子供に接するかです。 裕福な暮らしができなくても、物があるありがたみや人脈の大切さについて教えることができるはずです。 あるいは反面教師で、子供が”将来こんな暮らしをしたくない”と思い、必死に努力すれば子供の学力は暮らしの質に依らず上っていくはずです。 親がいくら勉強できる環境を作っても、勉強をする子供本人のやる気がなければ もちろん学力なんてつきません。 逆にどれだけ粗悪な環境にいても、勉強したいと意欲や向上心に溢れる子供は自分自身で勉強できる環境を見つけ、学力を伸ばしていくものです。 最後にですが、学力は遺伝の影響も少なからず受けますが、後天的にどのような環境で暮らしていくかで性格を含めて大きく左右されます。 特に子供は大人(親)を見て育つので、見本となる親がしっかりする必要があります。 お金がないから、親の学力が低いから、そう卑屈に考えず子供の将来を真剣に考えて向き合って考えるのが良いです。

回答No.9

統計と個別の話を一緒にすると、そんな理解になってしまいます。 「ゆとり」が、ダメって話があったじゃないですか。これも同じで、「ゆとり教育の目標のひとつ」に、詰め込みの知識より思考力や創造性を育てるってのがあって、基本的な知識がないまま考える力を子供に与えたんですね。 もともとの知識が少ないために、統計的にダメ(なケースが多い)となると諦めちゃうような子ばかりになっちゃったんです。 本来は、自分自身のことについては自分で道を切り開けるのにね。 ご質問者さんがその世代なら、ご質問の内容は正しいと信じてもらっていいです。その世代(22~40代前半くらいまで)の人たちは、自分自身で道を切り開くようには教わっていないので、自分でやり方を覚えられた人以外はそうなります。 それ以外の世代の人たちには、ご質問の内容は統計的にそうだというだけで、その可哀想な状況をどうやれば抜け出せるかを知る機会があるので、そういう子どもをゆとり世代の親や大人が邪魔をしない限り、「可哀想」と思う必要はないかもしれません。邪魔をされているのを見かけたときに手助けをしてあげるくらいでいいんじゃないですか?

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1047)
回答No.8

基本的にはその可能性が高いでしょうねえ。 例外がないわけではないですけどね。 まあ金持ちだから必ず優秀かというと、金持ちが教育に失敗してバカ息子バカ娘一丁あがり、という例も少なからずあるんじゃないですか。

回答No.7

>子供の学力は、親の年収と家庭環境で決まる いいえ。 子供の学力は、両親から受け継いだDNAと家庭外環境で決まります。 「孟母の三遷」ですね。

回答No.6

>>バカと貧乏人が子供作ったって、子供が可哀想 実際に貧乏下位10%が子供を作らなかったら、 次の世代の下位10は貧乏と感じるので子供を作らない さらに次も・・・ 10世代で人口は7割削減できます。 しかしながらその中の10%は相変わらず貧乏なのです。 つまりは最終的には人間はすべて(今金持ちの人であっても)、その子孫のことまで考慮にいれれば子供をつくることなんて可哀想な子としてるんです(笑

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