• ベストアンサー

食品安全基本法の化学的知見って何ですか?

食品安全基本法の 国際的動向や国民の意見に配慮しつつ、 化学的知見に基づいた措置を講じる。 の、科学的知見に基づいたとは、どういう意味でしょうか? 小学生でも分かるように教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.1

化学的知見ではなく、科学的知見です。 本文内では正しいスペルも入っているのにタイトルと引用が間違っています。 この指摘で答えになっているはずですが。 そもそも第一条が 「この法律は、科学技術の発展、国際化の進展その他の国民の食生活を取り巻く環境 の変化に適確に対応することの緊要性にかんがみ、食品の安全性の確保に関し、 基本理念を定め、並びに国、地方公共団体及び食品関連事業者の責務並びに消費者の 役割を明らかにするとともに、施策の策定に係る基本的な方針を定めることにより、 食品の安全性の確保に関する施策を総合的に推進することを目的とする。」 となってますよね。 科学的知見に基づいて対処されるのは当然じゃないですか。 科学技術の発展で食品の安全性に影響が出るんだという前提で作られる法律ですよ。 一方的に科学技術が悪いなんていう結果出しようがないでしょう。 科学技術の言い分も聞かなければいかないし、科学技術は対処法も知ってる可能性あるじゃないですか。 それは具体的に調味料かもしれないし殺菌法かもしれないし冷凍法かもしれない。 食器との相互作用かもしれないし、飲んでる薬品との相性の問題かもしれません。

happine
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました。 入力ミスをすみません。 おかげで理解しました。 勉強頑張ります。

関連するQ&A

  • 安全な食品はどこに?

    野菜 農薬だらけ 有機も大して意味をなさない 肉 偽装表示、だまし表示、飼料はほぼ遺伝子組み換え植物 魚 化学物質汚染の海、放射性物質 加工食品 添加物のかたまり 何故時代が進むにつれて食べ物が悪くなるのか‥科学の発展がもたらすのは食べ物の衰退とはどういう矛盾ですか? 一体何を食べればいいですか?

  • 日本の食品安全基準について

    始めて質問します。 夕方の真相報道バンキシャを見て、日本は「食品の安全基準が厳し過ぎる」という意見があったのだけど、次にgoogleで検索してみると「食品の安全基準は国際的に甘い」という指摘もあったので、「安全基準が厳しい=国産は安全」という国の考え方は本当に信頼出来るのでしょうか? 僕はそれ以前に国の検査の仕方に問題があるんじゃないかと思います。 ※回答してくれた人が多い場合、返事を送るのに時間が掛かってしまいそうなのでご了承下さい。

  • 中国産食品について

    中国産食品についてですが、私は、なぜこれだけ薬物混入などの問題がありながら日本食品業界もしくは政府で、中国生産について「もう、中国での生産はやめようじゃないか」「食の安全性を考え、なるべく日本国内生産に切り替えようじゃないか」「高くても安全な食品を食べてもらおうじゃないか」というような意見がなぜ出てこないのでしょうか?  もちろん、コスト面での問題もある事はいうまでもないが、機械部費や電気製品も問題がないわけではないが、まずは食品関係だけは「もう、中国での生産はやめようじゃないか」という議論を国会や日本食品業界で出ても不思議ではないと思います。それとも消費者である国民がバカなのでしょうか。

  • 食品関係の法令でゴキブリ混入を完全防御できますか?

    (1)食品関係の法令でゴキブリ混入を完全防止できるのですか? (2)どの食品関係の法令に該当するのですか? 参考までに、名称に、食品を含む法令の一覧を検索してみました .流通食品への毒物の混入等の防止等に関する特別措置法 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法 食品安全基本法 食品衛生法 参考URL: http://hourei.hounavi.jp/word_%E9%A3%9F%E5%93%81/

  • 中国 日本食品輸入禁止 どう思いますか?

    中国が日本食品の実質輸入禁止措置をとりました この措置をとった中国をどう思いますか? 中国商務省、日本食品の輸入禁止措置「適切だ」 2011.4.19 13:38  中国商務省の姚堅報道官は19日の定例記者会見で、中国政府が福島第1原発事故による放射性物質漏洩(ろうえい)を受けて日本産の食品や農水産物を輸入禁止としたことについて「多くの国で相応の措置を取っており、中国の措置も適切だ」と述べた。日本は中国に規制緩和を働き掛けているが、実現までには時間がかかりそうだ。  中国は東北、関東、甲信越計12都県産の食品や農水産物などを輸入禁止とし、他地域産品にも日本政府の安全検査合格証明書や原産地証明書の添付を義務付けた。日本側に証明書を発行する正式な機関がなく、事実上、日本全域からの輸入が停止しているが、姚報道官は「こうした方法は公共の安全に基づき考慮しており、国際的にも適切だ」と述べた。(共同)

  • 人工的な食品を嫌がる理由は何?

    タイトルの通りです。化学調味料や、その他もろもろについて。 昔、薬品を混ぜてマツタケの香りを生み出す実験を見たことがあります。 食品の香り付けだと聞いて、みんな嫌そうにしていましたが、私は平気でした。 理由は、それらの匂いに違いを見いだせなかったからです。 キノコから生まれようと、試験管から生まれようと、 成分的に同一であれば、どちらも「同じ」匂いです。 どんな検査を実施しても、違いは検出されません。 他にも、理科の本でこんな記事を読んだことがあります。 「安い鶏肉に電流を流すと、高級地鶏と同じ肉質になる」 真偽はさておき、私の感想は「本当だとしたら、そうすべきだ」でした。 だってコストも時間も段違いですから。 手に入る肉質が同じなら、わざわざ手間暇をかける理由がない。 自分でも風情に欠ける考えだというのは分かります。 ただ本音を言うと、私は「自然であること」がそんなに大切だとは思えません。 「化学処理は体に悪い」という意見もあるでしょうが、 成分的にも全く同一で、安全性にも問題がないことが証明されても、 それでも「人工物はよくない」と言う人っていると思うんです。 そこで質問ですが、そこまで人工物を嫌う理由は何なのでしょう? 私にはどうも、「人工的であること」を一種の「けがれ」だと考えているように見えます。 例えば、小学生がふざけて、ブサイクな子を汚物扱いしたりしますよね。 実際は不潔でもなんでもないのに。 あれと同じような、非科学的で根拠のない考えだと思えるのですが……。

  • 「化学」と「科学」の違いについて説明したいです

    高校一年生に分かるように説明したいと思っています。 「カガク技術の発展で自然破壊が~」という文中に 出てきた場合、科学ではないかと思っていました。 しかし、辞書で調べてもぴんと来ないのです。 ○科学=狭義では自然科学を指す→○自然科学をひく →○人文科学もひいてみる→○人文もひいてみる、と いう風に調べたものの、説明の言葉が浮かびません。 かみくだいて説明をするため、小学生の時に使っていた 辞書もひいてみましたが、やはり分かりません。 (どちらも三省堂のためか、説明はほぼ同じでした) 化学は科学に含まれるということはわかるのですが。 だから広い意味で使える『科学』を用いた方がいいのでは というのではちょっと消極的かと思います。 なにか、説得力があり且つ国語が苦手な生徒にも 分かりやすい説明はないものでしょうか…。 よろしくお願いします。

  • モンサントの不自然な食べ物?

    食品リテラシーといいますか? たとえば、ジャンクフード・外食の悪い油が健康をむしばむ この怖さを知らない人は口当たりのよさに おいしいと言いながら悪い油をとり 健康を失って、病気になってゆく 食品化学が進歩すると同時に、 口にする消費者を平気で病気にするような食品が急増している 化学が進歩し健康へのとてつもない脅威となっています このように食品の安全性の知識に関する 適切な表現があったら教えてください ※ リテラシー 読み書きの能力のこと 知識を活用 する能力も含む意味 科学リテラシーといった場合、科学的な問題を理解し 生活や仕事に活用するために必要な知識・能力

  • 遺伝子組み換え食品はなぜ敬遠されるのですか?

    遺伝子組み換え食品はなぜ敬遠されるのですか? 科学的根拠のある安全性が認められているのにどうしてあそこまで敬遠されるのでしょうか? 遺伝子組み換えでない食品の残留農薬の方がよほど危険ですよね? また、遺伝子組み換え食品が環境に悪影響を及ぼすということをおっしゃる方もいますが、農薬をバンバン撒いて虫を根こそぎ殺して作る作物とどちらが悪影響でしょうか? トリプトファン事件を例に挙げる方もいるかも知れませんが、事件のような症状は遺伝子組み換え技術に関係ないトリプトファンでも同じ症状が確認されているわけですから遺伝子組み換え食品を排斥する理由にはなりませんよね? 個人的な見解でも良いので意見がいただきたいです。

  • 生化学について。

    こんにちは。 今回は、長ったらしい持論と共に、生化学とは何かについて教えていただきたく参りました。 有志の方々、何卒、最後までお読みいただければ幸いです。 化学者ではあってはならない発言もいたしますので、批判は覚悟しております。 文を書くのが苦手ですので、読み辛いと思いますが、読みやすいように工夫していきますので、よろしくお願いします。 私は化学が大好きな高校3年生です。 化学と倫理が一番好きで、二番目に生物学が好きです。(植物系は苦手です…。) 生意気にも難関大学を目指しておりまして、そこの学部について調べていたら、 「応用化学」なる学科があることを知りました。 その学科を調べていくうちに、今度は 「生化学」なる存在も知りました。 ですが、自分はちんぷんかんぷんなので、自分が解明したい分野なのか分からないため、相談させていただきます。 突然ですが、私の持論タイムに入りたいと思います。 我々人類が認知しているほとんどが物質で出来ていると思います。 身の回りのモノであったり、生物であったり、果てには宇宙空間であったり、惑星であったり。 そういった9.9割型が物質だと認知されていますが、当然物質は全て原子からなっていますよね。 その原子達の運動などにより立証出来るものが「科学的な存在」ならば、立証出来ないものは「非科学的」なものだと思うのです。 持論ですが。 そこで問題なのが、当然ながら、この世の中には非科学的な存在すら認知されていますよね。 お化けだとか、妖怪だとか。 ですが、それを「科学的に証明出来ない存在だから存在しない!」というのはおかしいと思うのです。 何故なら、遥か昔から存在していましたし。 でも、これだけでは浅はかな根拠ですね。 もう少し、たかが高校生の持論を展開していきます。 そこで問題となっているのが、 「科学的に証明出来ない存在だから存在しない!」という考え方だと思うのです。 何故ならば、そう意見を物申す存在も、それに異議を唱える私も、 みんながみんな「生命」を有しているからです。 そして、この「生命」や「理性」というのは、全て「非科学的な存在」だと思うのです。 生命は生命活動云々かんぬんで科学的に証明されておりますが、こじ付けだと思ってしまいます。 本質的な部分に目を向けていないと、どうしても思ってしまうのです。 言わば、コードの配線などの、「構造」しか証明していないと思うのですよ。 うまく説明出来ません…。 だからこそ、「生命」すら、本質的な部分は「非科学的なもの」であるとおもっております。 次いで、もっと本格的な話となりますが、 他の動物と人間の違いについて、考察しようと思います。 他の動物よりも特別に区別している我々人類ですが、それらの動物との決定的な違いは、ずばり「理性の有無」だと思います。 詳しく話すと、もしかすれば思考を回す際にも脳から物質が分泌されているかもしれませんし、我々が未来を予知したり物事を想像するとき、そのときも物質が分泌されているのかもしれません。 で、あれば、世間の科学者はこういうはずです。 「脳科学的に、感情や思考、いわゆる理性も、全て物質から生み出されたものだと判明した。」と。 しかし、これもおかしいと思います。 確かに、想像や思考を働かせたとき、何かしらの物質が分泌されるかもしれません。 ですが、「想像の自由性」については証明もされませんし、そもそも、 「物質が分泌されるから想像出来る」という証明ですらないはずです。 もしかすれば、「想像をした際に何らかの作用で物質が分泌される」とか、「何らかの理由で、想像始めてからずっと一緒に分泌されている」とも証明出来ないわけです。 ですから、仕組みや構造が判明したところで、その本質的な部分は、やはり科学的に証明されたとは言えないと思います。 そこで、私はこういう結論に至ったのです。 「人間の主たる部分が非科学的な存在なのであれば、人類そのものも非科学的な存在なのではないか。」と。 そうなると、科学的には証明されない幽霊も、占いも、存在すると言えるはずなのです。 それと同時に、理性や生命などは、個人的に神聖なものであって欲しいという願望もあります。 蓋を開けてみれば、もしかすると社会全体に善い効果をもたらす仕組みや構造なのかもしれません。 そうであれば利用するべきです。 しかし、やはり非科学的なものであることを優先したいという想いが御座います。 ですので、私は大変科学者にあるまじき発言となるのですが、「生命」や「理性」を、いかに、そして、徹底的に人の踏み込めない「非科学的な存在」なのだと証明したいのです。 そういった研究は、どういった分野で行えば良いのでしょうか? 生化学という分野に惹かれたのですが、やはり詳しく分からないので…。 長ったらしい持論となりますが、 本当の意味での本質部分を、良くも悪くも解明するべきだと思います。 御回答のほど、よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう