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安全な食品はどこに?

野菜 農薬だらけ 有機も大して意味をなさない 肉 偽装表示、だまし表示、飼料はほぼ遺伝子組み換え植物 魚 化学物質汚染の海、放射性物質 加工食品 添加物のかたまり 何故時代が進むにつれて食べ物が悪くなるのか‥科学の発展がもたらすのは食べ物の衰退とはどういう矛盾ですか? 一体何を食べればいいですか?

みんなの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.15

No.10.13.14です。これで最後にしますね。 >逆に言うと世に使われはじめてから50年足らずということです。一世代の人生分の時間も費やされていない。また20年後に「20年前はこんな事を‥」と言われる可能性はないですか?  ⇒可能性は常にありますよ。世の中に絶対はありませんので。50年で不安なのでしたら、100年でも1000年でも待たれればいいと思います。ただし、主要農産物の多くはすでにアメリカではGMOで席巻されており、ヨーロッパも負けじと追随している状況ですので、自給自足ができない日本人はいやでもそうしたものを摂取するしかないわけです。 >仮に有害性が判明してたとしても利益優先で隠されていることは十分に。  ⇒そうですね。その論で行くと添加物問題については国連の機関であるWHOをも動かせる陰謀組織があるということですね。

altcure
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。 100年待つうちに死んでしまいますね。 陰謀組織と言いませんが各国の利害の絡む国連組織に大国の意向が反映しやすいのは事実でしょうね。例えばGMO大国のアメリカの意向など。 それでもおっしゃるように科学の恩恵に預かっていると思うべきなのかもしれません。飢えで死ぬような時代ではなくなりました。今の食事は昔にすれば盆か正月しか食べられないようなものでしょう。そのことも忘れずにいようと思います。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.14

No.10.13です。たびたび申し訳ございません。 >現在大丈夫とされている値が将来変更される事など茶飯事ですよね。添加物に限りませんが無害とされていたものが有害だったと判明するのも最早いつものことです。  ⇒たしかにそうですね。しかしながら、現在の食品添加物が世に出てからすでに半世紀以上、早いものでは100年前近いものもあります。その間の研究で発がん性のあるものや催奇形性のあるものも判明しましたが、それはほぼ淘汰されて、現在では一定に安全性の確立されたものだけが残ったということになります。これは世界中の科学者が努力してきた結果ですので、それなりに尊重してもいいような気がしますが。物事に完全はありませんから絶対安全とはいえませんが、50年かけてもまだ心配、世界でほぼ認識が共通となっていてもまだわからない、となったら永久に心配していなければならないような気がします。 >単品で取って有害レベルで無かったとしても複数の食品で積み重なるとどうなるのか?検証されてはいないですよね。  ⇒複数の食品で~というのは「複合汚染」が出版されたころには盛んに言われましたが、食品添加物の規制値の設定に使われる「安全率」は、種の差、個対差に加え、複合性、つまりいろんな食品をあわせて摂取することを考え合わせたものです。したがって、(異常な摂取の仕方でない限り)複数の食品で積み重なっても問題はないね、ということになります。 >因みに日本の平均寿命の計算は問題があるとのことです。本当に日本人の半分以上が80歳を越えるまで生きているなら、90歳100歳とかもっといて良いはずなのですが‥  ⇒そこは統計の問題ですのでなんとも言えませんが、平均寿命って半分以上が80歳まで生きる、って数値じゃないと思いますけれど。

altcure
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 逆に言うと世に使われはじめてから50年足らずということです。一世代の人生分の時間も費やされていない。また20年後に「20年前はこんな事を‥」と言われる可能性はないですか?理論値で出した人にとって安全かどうかの真偽はやっと分かり始めるところでしょう。そして癌などの一因となっていたとしても証明は困難です。仮に有害性が判明してたとしても利益優先で隠されていることは十分に。 書き方に語弊がありましたが平均寿命の数値からの論は危ういということです。実際多くの人がそこまでは生きていないのでは? まぁ私もネットでの聞きかじりの知識ですので真偽のほどは分かりませんので、できる範囲で気をつけていくぐらいかなと思います。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.13

 No.10です。丁寧なお返事ありがとうございました。 >「○ってはいけない」は嘘なのでしょうか?  ⇒嘘などとは口が裂けてもいいませんが、出版直後から科学者ほかから化学的な誤りの指摘がごまんと出されて版を重ねるたびに内容が変わっちゃったのは有名な話です。特に毒性の評価に不可欠な「量の概念」が欠落していますので、科学者のあいだでは稀代のトンデモ本として認定されています。このあたりは「「〇ってはいけない」は買ってはいけない」という本を読むとよくわかります。 >大丈夫と言う説とやはり危険と言う説が混在しており、わからなくなっています。  ⇒エッセイストの糸井重里さんは、「より人を怖がらせない方を信じる」とおっしゃっています。怖がらせる方が人目をひくので、商売には使いやすいからでしょうね。現に「怖いぞ」を売りにする健康食品・自然食品店の商品はたいていベラボウに高いです。誰が検証しているかもわからないのにみんなよく信じるなあ、といつも感心しています。 >肉の偽装は少なくなっているのですか?  ⇒確実にすくなくなってきています。肉の業界は非常にグレーなところが多かったのですが、十年ほど前に業界のドンと呼ばれた方の不正が暴かれた事件があり、またミートホープ事件などもあって世間の監視が厳しくなったからでしょうか、透明性が徐々にすすんでいるようです。 >安全性が増しているのなら癌は何故未だ死因トップなのか?  ⇒それだけ日本人の寿命が長いからです。癌の発現は年齢とともに顕著になります。逆に言えば早死にしてしまえば癌にはならないということ。実際発展途上国なんかじゃ癌の死因の順位は低いです。  ちなみに食品添加物で癌になったと立証されたケースはないと思います。食品添加物は「どれだけ摂取すると癌になる」という閾(しきい)値が明らかになっているので、コントロール可能だからでしょうね。 >癌はこれから少なくなりますか?  ⇒寿命と医療技術(発見確立)など様々な条件が絡みますので、なんともいえません。

altcure
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 しかし現在大丈夫とされている値が将来変更される事など茶飯事ですよね。添加物に限りませんが無害とされていたものが有害だったと判明するのも最早いつものことです。単品で取って有害レベルで無かったとしても複数の食品で積み重なるとどうなるのか?検証されてはいないですよね。 因みに日本の平均寿命の計算は問題があるとのことです。本当に日本人の半分以上が80歳を越えるまで生きているなら、90歳100歳とかもっといて良いはずなのですが‥

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.12

こんばんは 常に気になる事ですね でも、何を食べればいいか との回答は難しいです。 我々全ての知識はマスメディアの情報です。 無農薬栽培、有機栽培、中国食品、遺伝子組換食品、異物混入、... 人々は知能が情報に追いつけず、あたふたするしかない悲しい状態と思われます。 そこで提案です。 我々日本人は近隣の国々にはない極めて有用な、人々に対する判定能力を有してます。 A型、B型、C型? と。 従いまして マスメディアに関わる人々に、あるいは今最も有名な世界的偉人であるノーベル賞受賞者にお願いし、血液型判定と同様に食品判定に用いるものを提案して頂ければ、私を含め日本国民の99%は幸せな食生活が送れるものと思います。 例えば お節料理は必ず大安に購入すれば良し 肉、魚などは仏滅に買うこと 野菜は 友引の日に購入すれば安全である。 等である 以上 幸せな食生活が送れることを願うばかりです。

altcure
質問者

お礼

もう科学を離れて占いレベルですね‥ やはりどれだから安全と言うわけではなく、自分の感覚を信じるしかないのでしょうか。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.11

”何故時代が進むにつれて食べ物が悪くなるのか”     ↑ 何を言っていますか。 50年ぐらい前では、回虫の卵だらけの 野菜を食べていたんですよ。 日本人は。 だから、小学校では定期的に検便をやって いたのです。 ”科学の発展がもたらすのは食べ物の衰退とはどういう矛盾ですか?”     ↑ 科学が発展して、いままで問題にならなかった モノまでが問題視されるようになっただけです。 除菌まな板、除菌包丁、除菌タオル。 途上国の人間の食べ物を見てみましょう。 ”一体何を食べればいいですか?”     ↑ 気にしないことです。 除菌などやっていたら、免疫力が失われます。 そっちの方がはるかに怖いです。

altcure
質問者

お礼

回虫は嫌ですが‥ガンで死ぬのとどっちが?と考えてしまいます。 そのうち除菌の時代で「昔は雑菌だらけの木のまな板で料理をしていたの、考えられないでしょ」となりそうですね。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.10

 う~ん、ちょっと情報が古いのではないですか? >野菜 農薬だらけ 有機も大して意味をなさない  ⇒現在、野菜から「だらけ」と言われるほど残留農薬が検出されるケースはほとんどありません。昭和の中頃までと比べて、農薬自体の残留性が小さくなったこと、使用権利の水準が上がったことが要因ですね。  有機が栄養的にあんまり意味がないことがわかってきたのはわりと最近のことですね。近年のヨーロッパでは有機作物による人体危害のほうが社会問題化してきています。 >肉 偽装表示、だまし表示、飼料はほぼ遺伝子組み換え植物  ⇒肉の世界はグレーな部分が多いですからね。ただ法律が厳しくなってきたおかげで、あからさまな偽装はさすがに少なくなってきました。  飼料がほぼGMO作物中心なのは間違いないですが、コレがヒトに危険というわけではありません。GMOは危険だ!という研究結果が四半世紀たっても出てこないので。今では反GMO作物団体でも危険とはいわないところが多くなってきており、環境問題にターゲットを(こっそり)すり替えています。 >魚 化学物質汚染の海、放射性物質  ⇒魚から検出される化学物質(有機スズとか有機水銀とかPCBとかダイオキシンとか)は昭和の頃から比べて順調に減少を続けています。放射性物質においては、現時点では限られた海域(地域)の限られた魚種でしか検出しない状況になっていますね。特に放射性物質については自分でも実証できます。なんなら東京湾あたりで魚を釣ってきて民間の(グリーンピースもやってます)検査機関に持ち込むだけでOKです。最新鋭の機器とはいえませんが、1Bq/kg単位で調べてくれると思いますけれど。 >加工食品 添加物のかたまり  ⇒何をもってかたまりといわれるのかわかりませんが、添加物の研究と使用管理はかなり水準が高くなってきており、現在の科学界の常識は「化学合成された添加物よりも天然由来のもののほうが危険かも」となっています。 >何故時代が進むにつれて食べ物が悪くなるのか‥科学の発展がもたらすのは食べ物の衰退とはどういう矛盾ですか?  ⇒それが現実に合致していたのはおそらく昭和の終わりごろまでです。「〇ってはいけない」みたいなトンでも本の著者さんあたりは未だにそういう認識でいるようですが。  現代の食物はそのころと比較して格段に安全性は向上していますよ。そんなに悲観されることはないと思います。 >一体何を食べればいいですか?  ⇒普通のものをバランスよく食べればいいんではないでしょうか。「この世に存在するすべての物質は毒物である。それがヒトに害をなすかどうかは摂取量によって決まる」が毒性学の基本ですし、なんでも偏らないのが健康のもとだと思います。

altcure
質問者

お礼

「○ってはいけない」は嘘なのでしょうか?大丈夫と言う説とやはり危険と言う説が混在しており、わからなくなっています。 肉の偽装は少なくなっているのですか? 安全性が増しているのなら癌は何故未だ死因トップなのか? 癌はこれから少なくなりますか? 安全性が増していると信じたいです。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.9

 時代が進むにつれて、いろんなモノが「解明された」というのが現実でしょうか。  結果的に身体に悪いモノが多かったというだけでは。  昔も添加物とか多かったですよ。  あり得ない色の駄菓子をバクバク食べて、大きくなりましたから。。。  農薬も、昔の方が身体に悪いモノを使っていたのでは。  国産では、今の方が安全な農薬を使ってかと。  ------  防御策としては、同じモノを続けて食べない事でしょうか。  いろんなモノを万遍なく食べていれば、リスクヘッジになります。

altcure
質問者

お礼

あり得ない色のお菓子は減りましたが、自然な発色を出すための添加物は増えたようです。 同じものを食べ過ぎないようにする、参考になります、ありがとうございました。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13648)
回答No.8

加工食品や外食がいけません。ほとんどが中国製です。添加物てんこ盛りです。何が入っているか分かりません。中国人でも金持ちは食べません。成分表なんてインチキ、気休めです。まったく当てになりません。中国産の農産物を使わず、国産の野菜、肉、魚、調味料を使って、自分で調理していれば何の問題もありません。冷凍食品など、加工食品が良くないのです。肉魚野菜は中国産以外はおおむね大丈夫です。日本の農産物も農薬は使っていますが、ほどほどです。よく洗って使えば問題ありません。放射性物質は今はきちんと検査測定していますから、問題ありません。遺伝子組み換え食品が良くないというのは風評です。確かに悪いという証拠は何一つありません。「有機が大して意味をなさない」のと同じです。

altcure
質問者

お礼

遺伝子組み換えが悪くない、というのは現在「言われている」だけであと何十年もしてみないと実際はわからないのではないでしょうか。加工食品や外食には気をつけます。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.7

仰ることはよく理解できます。共感する部分もあります。 ただ >何故時代が進むにつれて食べ物が悪くなるのか‥科学の発展がもたらすのは食べ物の衰退とはどういう矛盾ですか? 私はそうは思いません。科学が進むにつれて人間の食生活は各段に進歩しました。確かに食の安全の現状が満足いくような状況ではないことは否定できませんが、世界の食文化が衰退しているとは思いません。提起された問題点の多くが人間の貪欲さと手前勝手な利己主義など世界経済本来の性格から来ていることは間違いありません。世界の人口増加と人間の贅沢の追求が食糧の供給と安全など供給側の能力と彼ら側での満足度などをないがしろにさせ、世界全体のバランスがとれていないということではないでしょうか。 いずれこれらの問題は平和問題の中で克服されると思います。 >一体何を食べればいいですか? 私はささやかな菜園を運営して可能な限り自家生産、消費しています。食の安全は地産地消で解決すると思います。それと贅沢しないこと、むさぼらないことですね。

altcure
質問者

お礼

食生活は一見進歩したように見えますが大きな副作用を伴っていると思います。大きな副作用を伴って便利にする、これが科学の限界なのでしょうか。 自分で作るのが1番そうですが土地もなくなかなかそうも行きません‥ 平和問題が解決する日が来るのでしょうか。そんな日が来たらいいですね。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.6

へんな言い方ですが、安全な食品はありません。 ただし、農薬や遺伝子組み換えは必要以上に怖がることはありません。 むしろそれ以上に自然そのものの食品に危険性があります。農薬を使わないと、農薬と同じような成分を植物自身が作ります。”自然のものは安全”と誤解している人が非常に多いのですあ、無農薬だから安全とは限りません。 ”何故時代が進むにつれて食べ物が悪くなるのか‥科学の発展がもたらすのは食べ物の衰退とはどういう矛盾ですか?” これは単なる誤認識でしょう。

altcure
質問者

お礼

必要以上に怖がる必要はないとのことですが、どこまで怖がる必要があるのか、わからないのです。有害と設定されている基準値があとになって変わること、無害と言われていたものがそうでなかったなどいくらでもある世の中ですよね。

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