老後の生きがいとは?

このQ&Aのポイント
  • 老後の生きがいについて考えると、経済的な安定があることが重要ですが、それだけではないとも言えます。
  • 経済的な不安がないことは生き甲斐の一つですが、持ち時間が少ないからこそ他の価値や意味を見つけることができるのかもしれません。
  • 老後の生きがいは、経済的な不安を解消することだけでなく、他の価値や意味を見出し、充実した時間を過ごすことが重要です。
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老後の生きがいってあるのでしょうか

ほとんどの人は経済的に不安がないこと自身が生き甲斐のように思うのですが、これは若い人と同じだということでしょうか。持ち時間が少ないということは生きがいを見つけにくいことに結びついているように思うのですが。むしろ経済的に不安をなくすことだけを考えて持ち時間が少ないほかのことを考えないで済ませるようにすることが老後の生き甲斐なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • E-1077
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回答No.7

この考えは健康である程度の生活余力がある人の考えだと思う。 「老後」そのものの「あまり時間」を気にして生活する人は多いよ。いつ死ぬんだろう。病気になるのは嫌だからと具合が悪いと病院通いをする。生きがいは「生きること」そのものという人は少なくないと思う。 これは、若い人でも同じだと思うよ。 経済的な物は当たり前になっているでしょう?金が無きゃ米買えないんだからね。 持ち時間のリスクは誰でも同じ。ただ高齢になるにつれ確実性が上がるだけ。 残り時間を気にして生きるよりも、今日の今のひと時を大切に充実して生きていけば、あっという間にお迎えが来るのさ。平等にね。 死ぬのを恐れて生きることが出来ないのは不幸だと思う。

kaitara1
質問者

お礼

なるほどと思いました。老後を特別なものと考えなければよいということですね。

その他の回答 (6)

回答No.6

何のご研究かは不明ですが、 生き甲斐の有無ということでは、幸福感等と 同様に、各人、個人差があるでしょうな。 私の理想は、アスリートの瀬古さんの師匠だった 《マラソンは、苦しんで走ってはいけない》と言っていた 人の死に様です。彼は趣味の渓流釣りに行って、 イワナ or ヤマメとの出合いを慈しみ・怡しみながら、 静かに息を引き取ったのでしたが……私も彼のように 趣味や特技の ing(=アイエヌジー)中で逝けたらと 日々希いながら、多種多様な趣味・特技etc.を つづけています。で、日ごろ、 お金のことや残された時間等のことは 意識していません。 某国で出会った人は《食うだけは残して、他は 旅や趣味等の愉しみに費やしている》といった ようなことを言ってました。まぁ 更に余計なことになりますが、 こうした所ではなしに、実際に高齢者さんに会って、 訊く方が宜しいのではないでしょうか。 Ciao.

kaitara1
質問者

お礼

おっしゃる通りだと思いました。

  • o09080706o
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回答No.5

なんか、友達と集まるといいみたいです。

kaitara1
質問者

お礼

利害関係がないような集まりだったら気分が楽になるのでしょうか。

回答No.4

一個人の人生を考えれば、若い時には「青雲の志」あるいは「少年は大志を抱け」ってことで、大きな夢と目標をもって人生を進めてゆくわけです。 老人は、そうした人生を経験し、大きな夢と目標を実現したり、それを止めたりした経験をもっている人ですから、今更、青雲だとか大志だとかに拘ってはいけない。 路地の野良が生んだ子猫が今日も元気だ、とか、来週は孫が遊びに来るぞ、とか、そのような小さな事を生きがいにして残りの時間を過ごすのが良いと思うのですが、、、。

回答No.3

Q、老後の生きがいってあるのでしょうか? A、あるのが普通。 600歳で勤務していた工場が閉鎖になって以後は無職の日々。 >もう、働くのは止めだ! >念願のボランティア生活突入だ! もはや4人の子育て戦争から解放された自由の身。誰に遠慮がいるものか。そういうことで、只今は自由な無職生活を満喫中。 60台だから体力もそこそこある。同じ年配の仲間もボランティア生活を楽しんでいる。正に、60台とは夢のような日々である。「あるのが普通」と答える理由です。

kaitara1
質問者

お礼

なるほど、普通ですか。多くの人は第二の職探しに奔走することによって生き甲斐がないことをごまかしているようなところもありそうです。また実際お金には困っていないのにいかにもお金を稼がねばと考えている人もいそうです。あなたの心境は普通とは言えないほどまれなのではと思います。あなたの場合はむしろ青春時代の再来のようなものですね。

回答No.2

経済的安定、経済的不安定と 生き甲斐の有無とは直接の関係はありません。 経済的に安定していても生き甲斐がない人は多いでしょう。 経済的に不安定でも生き甲斐がある人はいるでしょう。 ご質問ですが、「持ち時間」とは「自由時間」を言うので しょうか。 そうだとしてお答えします。 自由時間の有無と生き甲斐の有無も直接の関係はありません。 自由時間があっても生き甲斐がない場合、自由時間に不足しても 生き甲斐がある場合があるでしょう。 では「生き甲斐」とは何でしょうか。 生きてゆく上での、はりあい、喜び、生きるに値するものなど。 趣味などの遣り甲斐とはまた異なり、主に「他者との係わり」に あるのではないでしょうか。 生き甲斐、このためには種を撒いておかなければならないのでは ないでしょうか。 その実りの収穫に喜び、生き甲斐を思う。 もちろん「孫」だけではありません。人の為になろう「種」です。 種撒きなくして収穫なし。 死の床で、撒いておけばよかったなどとならないよう、今からでも 撒きましょう。

kaitara1
質問者

お礼

ご意見承りました。

kaitara1
質問者

補足

持ち時間は自由時間でもありますが、子供の時と違って寿命のことを考えている時間のつもりでした。また自分さえよければという意味ではなく、自分のことだけに使える時間とも考えていました。もちろん自分のことというのが、ほかの人のためになることでもよいとは思います。

回答No.1

 高度経済成長という、日本史の中では極めて例外的な時代にあっては、企業に就職して定年まで勤め上げれば定年後もとりあえず経済的に不安はない、したいことだけをして暮らせるというのがいわば「常識」でした。  だけど、そういう老後を得るためにひたすら自分の時間を企業に捧げて生きてきた人たちが、いざ「自由に過ごしていいよ」と言われて趣味も特技もなく従って時間の使い方がわからないという事実に困っているように見えますね。  することないから日がな一日テレビ見てる。テレビがつまらないことばかりやってるとぼやくくせに、決して消そうとはしない。そうでなければ家の中でも奥さんの行くところについて歩いてる。なぜって、年のせいで下が緩んだ自分が粗相をしても、替えのパンツの場所すら自分ではわからないから。食べるものを用意することも、着たものを洗濯することも、とにかく何一つ自分ではできない。だから口ではどんなに偉そうなこと言ってても、結局奥さんに頼るしかない。そういうお年寄り、多いように思います。  そもそも、企業人として役目を終えるという儀式「定年」というものの存在が、老【後】という概念を産んでるんではないかなと思います。人間は生きてる限り歳を取っていく、すなわち老いていくものではありますが、ここからあとが「老人」っていう区切り、よく考えたら変です。老前って言葉はありませんよね。ですが企業に勤めるというのが当たり前の「働き方」である社会にあっては、定年の時点で「老い」が極まるんだと思います。あとは自由に生きていいですよというのも、言い換えれば「労働力としてはもう期待しません」ですよね。社会人としては死んだと見做されるわけです。生まれてからの年数という一律の数字でこれを区切っちゃう考え方ってよく考えたらずいぶん傲慢な考え方です。  経済的に不安がない「老後」を目指してひたすら企業のために働いて、いざ「老後」になってみたらできることもやりたいこともなかった、なんていう人生は私はごめんですから、自分はいつ死ぬかわからないけどとりあえず生きてる限りこれをやり続けるんだというものを、何か見つけておいたらいいんではないでしょうか。そうしておけば、社会から一方的にあなたはもう【老】いた【後】ですなんて最後通牒を突きつけられても、自分にとってはそうではない、すなわち自分にとっては「老後」ではないと思っていられると思うんですが。

kaitara1
質問者

お礼

残された寿命までの時間と預金通帳の残高とを混同し、何も分からないままに死ぬのはまずいとも、あるいは幸せとも言えるようにも思います。自由になった最後の期間をどう過ごすかがやはり最も大切なことのように思われます。

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