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東洋ゴム工業の免振ゴムの問題について

東洋ゴム工業の免振ゴムが性能について偽装(?)があったとして問題になっていますが、具体的に何の性能について謳っているレベルに達していないのでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.6

私も報告書を読んだわけではないですが、要するに役所に提出するデータであったり取引先に提出するデータがありますでしょ?質問者さんがいう強度とか減衰とかそういうものです。 その数字を適当にピピッと書いていたってことのようですよ。質問者さんがお聞きになりたいのは、内申書の成績にウソがあったとしたら、改ざんしたのは数学の成績だったのか、体育の成績だったのかってことだと思うのですが、「クリアする数字を適当に書きました」ということのようです。 で、以前のデータ改ざん事件のときは出荷されたものも調べてみると提出しているデータほどの性能は出せなかったものの「これじゃいざというときに役に立たないじゃないか」というほどスカスカの性能でもなかったので逆に東洋ゴムとしても危機意識を持てなかったみたいですね。これを先の内申書の例に当てはめると、データ改ざんされた生徒にテストをさせてみたら80点必要で80点とれなかったけれど70点はとれたからじゃあしょうがねえかみたいなことですね。 「適当に数字を書いた」ので、どの性能が達してないのかはおそらく東洋ゴムの中の人もよく分かってないのだと思います。まあそういうのがちゃんと分かっているなら最初からデータ改ざんなんてやるわけがないですよね。そこらへんがVW事件との違いかもしれません。 余談ですが、私も若い頃上司に命じられて報告書の数字を改ざんしたことがあります。最終的な数値、打率みたいな数字があるわけですよ。「打率3割にしなきゃいけない」と。それで数字を改ざんしたのですが、ヒット数だけ増やすと不自然じゃないですか。そのために2塁打の数や四球の数とかもいじって全体のバランスをとるんですよ。データを改ざんするとなるとそういうことはよくあると思います。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私自身も振動解析の専門家なのでたとえは不要です。さすがに担当者も何のごまかしをしたかはわかっていると思いますよ。

回答No.5

  >具体的に防振性能というのはどういう物性でしょうか? 振動の減衰率とか、ばね定数です  

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。振動の臨界減衰比と剛性の両方ということでしょうか? 減衰はともかく剛性の偽装なんて考えにくいのですが。

回答No.4

今回のは、建物ではなく、鉄道車両などの防振ゴムでは? なら、バネ係数などの性能ズレで壊れるなどのものではないなと。 3月ころの話についてのの質問なら、この回答を忘れてください。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。質問は最近の電車の防振ゴムではなく一つ前の免振ゴムの話です。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.3

今回の問題は具無の性能ではなく、基礎工事の手抜きだったのでは。前回の事件もゴムの性能の問題ではなく、工事の際の手抜きだったと思います。VWの事件と似ていると思う。東洋ゴムでは同じ人的構成の部署のやっていたことかどうかのほうが問題では。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ただ何の回答かよくわかりません。質問は最近の電車の防振ゴムではなく一つ前の免振ゴムの話です。

回答No.2

  免振ゴムは過去の事で、今ニュースになってるのは防振ゴムですね 車や、電車の会社が示した性能を満足していない 多分、防振性能でしょう 防振ゴムは車や、電車の会社など買う側が仕様を示して、それに合った物をゴムメーカーが作ります  

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。具体的に防振性能というのはどういう物性でしょうか?

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

地震などの揺れを吸収できるかの性能です。 基準に達しないものは壊れて(ちぎれて)建物全体を傾けるか 揺れを吸収できずに設計より建物が多く揺られることになります。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。吸収というのは具体的にどういうことでしょうか? 強度が足りないのか、小さい変形で壊れてしまうのか、減衰が足りないのか。

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