- ベストアンサー
AT 坂道 車
AT車で坂道を下る時 セカンドレンジかローレンジにしますが 坂道がおわって次の坂道までは そのままでいいのですか? Dにしといたほうがいいんですかね?・・ 回答お願いします
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どうしたらいいのかを判断できないのは、目的を理解していないからだと思います。 教習所で習ったと思うんですけど、運転免許はありますか? 目的は、シンプルにベイパーロック現象の予防です。 プレーキ踏んでばかりだとブレーキきかなくなるよ。 ブレーキ踏むと熱が出るから、熱くなりすぎるとブレーキフルードが気体になってきかなくなる。 だから、エンジンブレーキを使ってブレーキを踏む頻度や強さを抑えましょ。 長い下り坂でブレーキふみつづけるとかしなけりゃそうそうブレーキフルードは沸かない。 カーブの手前でちょっと減速したり、信号で止まる程度で沸いたら誰も怖くて車のれない。 下り坂でアクセルを離していても、法定速度を超えて加速していくようならシフトダウンが必要。 低速ギアの方がエンジンブレーキ強いから。 これらを、知っているのは前提です。 低速ギアのデメリット、高速ギアのメリット、坂道がおわって次の坂道までどのギアにするかの判断材料になります。 それぞれの特性は、同速度条件の場合。 低速ギア 力が強い。遅い。うるさい。燃料消費が多い。 高速ギア 力が弱い。速い。静か。燃料消費が少ない。 質問の区間でも速度を維持して走るために必要な条件を満たしつつ、あとは好みです。 質問の区間が一瞬なら、効果があるのも一瞬です。 オートマ限定だからわからないなどと言われそうな気もしますが、ギアつき自転車でも基本的には同じです。
その他の回答 (3)
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3070/6908)
#1、#2のとおり、その坂道の状況しだいです。 ただし、余程の急坂でない限り、ロー(1速)にはしません。 ロー(1速)に入れるほどの急坂ならば、出きるだけ車を停止してから入れたほうが、変速機等の可動部分のためにいいですね。 スピードがある程度以上に出ていると、安全装置・保護装置が動作してロー(1速)に入らないことがあります。 入らない理由は、車の速度と、ギア比があまりにも違うために、変速装置の破損を防止したり、また、もし、ロー(1速)に入ると急ブレーキ状態になります。(MT車で古い車だと、スピードある時にローにすると、「ギア鳴り」でガガガーと大きな音がすることがある) だから、走行中での下り坂で使うギアは、セカンド(2速)以上のギアだけにして、走行中にはロー(1速)にしない様にしましょう。 坂道が終わったら、D(ドライブ、またはオーバードライブ)に戻すかどうかは、eva0877777 さんの状況判断です。 その判断をするには、eva0877777 さんの運転経験、運転のセンス【sense】や、運転のフィーリング【feeling】からになります。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/126592/m0u/ http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/189857/m0u/ ------------------ 私は長野県に住んでいます。 住宅地や農地以外は、山道や峠道ですので、アップダウンの坂道ばかりですので、ATのギアレンジは積極的に3速(サード)や、2速(セカンド)にします。 また、長い下り坂を下っていると、ズーっとストップランプが点火のままの車がいますが、ブレーキが過熱してフェード/ベーバロックなどで、プレーキの効かなくなるかもしれないと思って怖いですね。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E7%8F%BE%E8%B1%A1+%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E7%8F%BE%E8%B1%A1
坂の角度や距離による。 セカンドやローにしなければならないわけでもないし。 フットブレーキで事足りる所に来たら、ドライブにします。
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
状況次第です。 坂の傾斜がきついかゆるいか、 後続車がいるのかいないのか、 交通の流れはどうなのか、 周囲の環境がどうなのか(住宅街など)、 急な下りで、 道幅が狭く、 尚且つ住宅街で、 次の坂道までの距離が短い(20~30m以内)なら、 セカンドくらいで下ったほうがいいでしょうね。 (この場合は後続車の有無は関係ないけど) ただ、下り坂を通過する際といっても、ローにまでは落としません。 エンジンブレーキが効きすぎるから。 急な下り坂+凍結路面で初めてローに入れるくらいです。 今どきはATもCVTでもMTモードがありますから、 フットブレーキを使いながら2~3速あたりで通過すると思います。 ですから、基本的な回答としては、「Dにしておいたほうががいい」 ということはなく、同じ下り坂でもその場その時の状況で使い分ける というのが回答になります。