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AT車の運転の仕方で・・・

運転を始めるようになって5年になります。運転技術?を少しでも向上させようと、図書館などでその手の本を読み、少しでも身につけようと思ったのが、AT車での、O/D(オーバードライブ)ON/OFFと、坂道でのギアチェンジです。私が住んでいるところは坂道が多く、車線も一車線なので、前車がブレーキを踏みまくっていると、私も踏まざる得なくなります。はっきり言って、坂道中ブレーキを踏みっぱなしの車も少なくないです。 私も初めは、同じように運転していましたが、最近はO/DをOFFにしても、スピードが上がりすぎてしまう場合は、軽くブレーキを踏んでからセカンドに落とすようにしています。(ローまで落とすことはあまりありません)でも、教えてgooを読んでいると、頻繁なシフトチェンジは、かえって車を傷める・・・と聞き、どうしたらいいの?と疑問を持ってしまいました。ギアを傷めるくらいなら、ブレーキパッドをすり減らし、ブレーキパッドを交換した方が、車には優しいのかな・・・?乗ってる車も軽で、大人二人子供二人乗ってますので、上り坂などもDレンジのままでは、苦しく、O/DをOFFにしたり、それでも辛い時はセカンドにします。(^_^;)私が読んだ本では、こういう乗り方を推奨していましたが、その本自体も大変古く(図書館から借りた本)車の性能も、ずっと向上してると思うので、この乗り方が車に良いことなのか?どなたか教えて下さい~。

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noname#40123
noname#40123
回答No.5

基本は、MT車もAT車も同じです。 坂道では、MT車ですと2速(セカンド)やサード(サード)へシフトダウンしますが、AT車の場合も考え方は同じです。 2(セカンド)レンジにシフトダウンして走ってください。 だいたいの人はD(ドライブ)レンジのOD/OFFで走っている場合もありますが、下り坂の場合にスピードの制御が難しいと思えば2まで落としてかまいません。(上り坂も同じ) それは、出来る限り下る前に行ってください。 下っている最中に行うと、急な減速に伴って後続車が追突する危険性を防止するためです。 ブレーキをかけて降りていけばよいという意見もありますが、それは危険です。 というのは、あまりブレーキを頻繁にかけていると、ブレーキ配管内部のブレーキオイルが沸騰し気泡が発生して、ブレーキが効かないという事態を起こします。 また、今のATミッションでは#3の話にあったように、R(リバース)から車を停止することなくDへ入れるようなことを繰り返さなければ、壊れることはありません。 基本は、MT車もAT車も同じなので、ブレーキランプを頻繁に付けるような坂道でしたら、前車から少し離れて急ブレーキをかけられても、追突を回避出来るようにしてください。

takuyuki
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます!シフトチェンジの使い方は、そんなに悪くはないのですね!近所の道なら、どこが坂で、カーブなのか、大体頭に入っているので、早めの減速、シフトチェンジをしている時がほとんどです。(車の流れには合わせています)知らない道の時は、前車同様にブレーキを使っています。 後続車への配慮は必要ですね。シフトチェンジを行う前には、軽くブレーキを踏むなども実行したいと思います。(とは言っても、抜け道=農道のようなところを通っているので、ぴったりと後続車が居ることはほとんどないのですが。(^^ゞ) 回答頂きありがとうございました。

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  • ma2mo10
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回答No.6

私も状況に応じて積極的にシフトチェンジしています。しかし、AT車に乗っている人のほとんどはこういう運転してくれる人はまずいませんよね。悲しい限りです。 ATの場合直接シフトチェンジの操作を行うのは機械です。ドライバーはシフトレバー等を操作し、前後進やシフトアップさせる範囲を機械に指示していると言っても良いでしょう。このことから、AT車と上手に付き合うにはドライバーが機械(制御)の癖について把握し、自分の意思通りの動きとなるような操作を心掛ける必要があると思います。 走行中のシフト操作よりも信号待ちの度にNやPに入れているほうがよほどミッションに負担をかけているのではないでしょうか。 AT車におけるシフトダウン操作には2つの考え方が存在し、一つはシフトレバーやO/Dボタンの操作をすることで機械にシフトダウンをさせるために操作する時、もう一つは、意に反するシフトアップを制限するという目的で使用することが考えられます。 上記の中で、特に二つ目の考えについては大半の人が意識していないのではないでしょうか。この考えができれば、渋滞やワインディングでのより快適な移動につながると思います。 最後に、ブレーキパッドをアフターパーツのものに替えるタイミングは、ペダルフィーリング(特にコントロールできる幅の広さ)について不満が出てからでよい思います。

takuyuki
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 積極的なシフトチェンジ!・・・私もそうであると良いのですが。笑 >AT車に乗っている人のほとんどはこういう運転してくれる人はまずいませんよね。 そうですね。ブレーキを踏む人が多くて驚きますね。もう、下り坂に差し掛かると言うのに、加速して、それでブレーキをずっと踏むなんて・・・(>_<)。ガソリンの無駄だな~とつい思ってしまいます。笑 こっちはO/Dをオフにして、セカンドに落とそうか・・・と考えてる位なのに。渋滞中も、前が進んでないとわかっているのに、前の車までぐぐっと加速して、ぐぐっと停まる車が多いですよね。あ!ちょっと話がそれちゃいました。 ブレーキパッドは、効きが悪いかな?と感じるようになったら、交換すればいいよ!ってことなのかな?σ(^_^;)汗 結構、よく乗り回しているので、定期的にオトバさんにお世話になっているのですが。人任せではダメかしら・・・。 女性でもわかりやすい、車の本があると良いんですけどね・・・。回答頂きありがとうございました。

  • taranko
  • ベストアンサー率21% (516/2403)
回答No.4

結構走行中にオーバードライブもセカンドにシフトダウン も使用しています。他の人より使用頻度は高いと思います が、一度も壊れた事はありません。 一方ブレーキの方ですが、エンジンブレーキを使わない 運転をしていた時、ききづらくなったり、ブレーキの 何らかのベルトが切れて噛んでしまいブレーキがきかなく なったことがあります。 親戚の軽トラで高速道路走行中にギアがバラバラに 分解したことがありますが、車が進まなくなり路肩に 止めただけで困りはしましたが、事故が起こるような 危険な状態にはなりませんでした、一方ブレーキの 方は、ブレーキを踏み、セカンド、ロー、最後に ニュートラルに入れ、スピードが落ちたところで サイドブレーキを引かないと止まれませんでした、 しかも止まるまでにかなりの距離がかかりました。 たまたま駐車場でブレーキがきかなくなった為 大丈夫でしたが、普通に運転している時に いきなりこの状態になっていたら、下手をしたら 私は今生きてないかもしれません。

takuyuki
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 私も、tarankoさんと同じく、走行中にシフトチェンジすることが多くなり始めているところです。 エンジンブレーキを効かせられるようになると、エンジンブレーキって、なんて便利なんだろ!って思うようになりました。 上り坂でも、Dレンジでなかなか加速せず、「よいしょ、よいしょ」と、一緒になって掛け声を上げて、登っていたのですが、(^_^;) 何のことはない、O/Dをオフにしたら、回転数が上がり、ぐんぐん登っていってくれたので、な~んだ、上りだってシフトチェンジ!!!と、ちょっとギアをカチャカチャやるくせが付き始めた頃に、車が傷む・・・とココで読んでしまい、不安になってました。私も高速を下りる時は、ついO/Dをオフしてから、セカンドに入れていることが多いです。(だって、高速の出口って、下り坂+急カーブがほとんどですよね(^_^;)) 回答頂きありがとうございました。

回答No.3

峠道を走るなら勿論ガンガンエンジンブレーキを効かせてください。 質問者さんの環境は、街乗りの普段の道がアップダウンが激しいのですか?そうなら登りと下りは同じギアを選択しますのでエンジンブレーキをかけてもいいし、そんなに距離がないのならあえてきかせなくてもかまいません。 また常識的な使用(Dレンジで走行中Rレンジに入れるなど無茶をしなければ)ならシフトを頻繁に行なっても壊れるほどやわなものではありません。

takuyuki
質問者

お礼

そんなに壊れるものでもないんですね!ちょっとホッとしました~。近所の道では、登りきってすぐに下り坂&急カーブの場所もあり、前車はみな慌ててブレーキをかける車が多いんです。私は、登りきる少し前でオーバードライブをオフにしたり、坂道を下りきったところで、またオンにしたりと、オーバードライブに至っては、かなり酷使しているので、少し心配になってしまいました。もとより、車間をあけて走る方なので、前の様子で減速が必要だな・・・と思うときは、セカンドに入れてしまうこともありました。それは必要ないみたいですね。(^_^;)坂道の時は、シフトダウンも使っていこうと思います。回答頂きありがとうございました。

  • tatahina
  • ベストアンサー率21% (188/864)
回答No.2

頻繁なシフトチェンジは痛めるとありますが、それを嫌ってブレーキのみに頼るほうがよっぽど危険でブレーキ酷使になると思います。 あなたの考えが間違いとは思えません。 私は超渋滞にいるとき(数メートル進んでは停止の繰り返しという状況下)ではATの「1」(ロー)で運転することもあります。 加速するわけじゃないのに、シフトアップするのを防ぐ意味でです。 道具(クルマ)である以上いろいろと勝手のいいように使用するのが最適と思います。 またそういう状況を考えて、手動での切り替えができるように作られています。

takuyuki
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 肯定して頂けて、ちょっとホッとしました。(^^ゞ 坂道は、50mくらいの時もあるのですが、とっても急なので、坂道に差し掛かった瞬間から、ブレーキを踏みっぱなしにしなければならないんです。しかもその先は一時停止なので、必ずブレーキを踏み込まなければならず、それなら・・・と先にセカンドに落として坂道に入り込むような場合が、家の近所を走っている時には、頻繁にあるんです。 \_ ↑ \  ←こんな状態なんです  ここで一時停止(道路が交差している) それで、シフトチェンジを頻繁に行うようになって以来、私も渋滞中や、割と緩やかな下り坂での減速も、O/Dをオフにし、セカンドに入れる操作が日常化しつつあったところなのです。まさか、それが車を傷めることになるんだとは・・・(@_@;)でも、ブレーキをかけながら坂を下ることにも、ちょっと躊躇いがありまして、質問させて頂きました。シフトチェンジは車を傷めるんだと言うことも、頭に入れつつ、必要に応じて、シフトチェンジも行っていこうと思います!回答頂きありがとうございました。

  • naokopapa
  • ベストアンサー率22% (11/50)
回答No.1

坂道がどの程度の長さかわかりませんが、頻繁なシフトチェンジはよくないと思います。 長くブレーキをかけすぎると、いわゆる「ベーパーロック」が起きて、ブレーキが利かなくなるわけですが、それは相当長い下り坂です。数キロでは全く問題なし。 むしろ、トランスミッションの痛みが懸念されます。 ただ、最近、というかかなり昔から、本の車はしっかりと出来てますし、お問い合わせの内容から推測すると、トランスミッションにもブレーキにもそれほど大きな影響はないように思います。 あとは、いかに心地よく乗れるかどうか。 最近の車は、シフトタイミングを学習するものもあるぐらいですし、個人的にはO/Dに入れたまま、キックダウンさせるぐらいがいいのではないかと思います。 少なくとも、O/Dのオンオフぐらいで、走行中に「セカンド」に入れるのはあまり聞きませんよ。 「ロー」まで落とすことは、絶対やめた方がいいと思います。

takuyuki
質問者

お礼

頻繁なシフトチェンジはあまり良くないのですか~。 初めの頃こそ、運転に余裕がなくて、シフトチェンジをする余裕なんて無かったのですが、最近は、近所の道路なら、どこで減速が必要か、カーブがあるか?などが記憶されているので、早めにO/Dをオフして、シフトダウンしてしまうこともあります。 坂道も、数キロも続くわけではないのですが、厄介なところは、坂道→少し平坦→坂道となったり、坂道&急カーブの組み合わせも多く、シフトチェンジをするなら、マメに行わなければならない土地柄なんです。 オーバードライブのオンオフくらいでは、減速どころか、加速気味なので、ついセカンドまで落としていたのですが・・・。乗り心地としては、セカンドまで落とす方が安定して走れます。ちょっとうるさいのが難点なんですが。(^_^;) 先が見えてる坂道位なら、ブレーキでも良さそうですね。回答頂きありがとうございました。

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