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なんで、津波20メートルの辺野古に基地作ってるの?

Saturn5の回答

  • Saturn5
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回答No.3

津波20mというのはどこの情報でしょうか? 東日本大震災でも実際の津波の高さは5~10mでした。 それが、リアス式海岸の地形で増幅されたのです。 たいてい人が住んでいるのは湾内の最も奥の部分で、 場所によっては40mに到達したところもありました。 沖縄周辺は地学的に見るとプレートの境界上で地殻エネルギーが 貯まりやすいところなのですが、その割に大きな地震はほとんど ありません。この理由は研究中なのですが、特殊な蛇紋岩が その理由だと考えられています。水分多い蛇紋岩がプレートの間に あって潤滑油のはたらきをしてエネルギーを逃がしているのです。 もっとも大事なのは基地の意味です。 基地は攻撃されることを前提に作っています。 滑走路や格納庫などは攻撃されたら壊れますが、修復すればいいのです。 司令室だけが核攻撃にも耐えられるようなシェルターに入っていれば いいのです。 津波は直下型地震で起こる物ではないので、地震が発生してからすぐに 来る事はありません。ですから、その間に高価な航空機をスクランブル離陸 させ、兵員をシェルター内に待避させることは可能です。

chamu099
質問者

補足

中部琉球海溝でM8クラス地震が起こった場合の津波 http://seis.sci.u-ryukyu.ac.jp/hazard/tsunami-okinawaIs/tsunami20110512.htm >津波20mというのはどこの情報でしょうか? こちらは、沖縄県の津波予測図。キャンプシュワブ一帯。 沖縄本島沿岸域 津波浸水予測図 市町村別図 http://www.pref.okinawa.lg.jp/kaigannbousai/tsunami/oh_C_19.pdf

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