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なぜ人間は自分や家族がそのうち死ぬとわかっ
なぜ人間は自分や家族がそのうち死ぬとわかっているのに明るく居られるのですか。ふとした疑問です。
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- inochi_bf
- ベストアンサー率7% (10/127)
自身の体の細胞はいつか死にますが、「いのちの大流」である「自分」は、地球が滅びない限り死ぬことはありません。 「自分」をつなぐために生かされているあなたは、その生を全うすることに幸せを感じるように創られています。
- Nantyattei
- ベストアンサー率37% (29/78)
死ぬまでは活きていたいから。生きるだけではつまらないから。 あるいは、 「死」を信じていないために、自分や家族は永遠不滅のものと考え、で明日も今日と同じ様に1日が過ぎて行くと思っているから。
- demerger
- ベストアンサー率26% (152/578)
生死に関わるほどの、いろいろな事に直面するほど。 朝、 太陽がのぼり、晴天に恵まれ 穏やかな風が吹き 常と変らない日常生活が始まり、 いつもどおり・・という一瞬一瞬が積み重なっていく そうした日常こそ 奇跡だ、と喜べる事がある。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
きみゃーあれかね、「なぜウンコになると分かっているのに寿司や天ぷらやステーキをありがたがって食べられるんですか」って思うのかね。 今一緒にいられるうちに明るく一緒に楽しまないで、いつ楽しむのさ。悲しくなるのは、死んでからゆっくりすりゃあええ。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (957/8930)
何となくわかってはいるけど、まだどこか他人事または遠い先の話だからです。 病気や怪我の痛みも暫くすると忘れるじゃないですか。 生きる気力が残っているうちはそれが普通なんじゃないですかね?
日々の生活では『自分や家族がそのうち死ぬ』なんて考えている暇(余裕?)はありません。それが私のような凡人にして俗人の生活なのです。考えたからってどうにもならないものを一生懸命考えるのは質問者様のような頭脳明晰なる哲学者さんにお任せしてます。
- shiroya
- ベストアンサー率10% (117/1143)
特に何もなければ明日も明後日も来週も来年も生きていくことを考えれば、将来死ぬかもしれないことを今からグジグジ思い悩んでもしようがないからじゃないですか。
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
わたしだって死は怖いよ。でも、もし明日死んで何もなくなったらいやなの!生きてやる。
命は与えられているものなので感謝して生きるしかないからです。明るく振舞うしか生きている実感がもてないからです。命は神様に任せるしかないからです。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
そのうちに死ぬとわかってるから「こそ」明るく出来るんです。 ハッキリ言ってしまうと、たとえ自分の両親であれ、大変に疎ましく思うときはあります。 昔、小さい時には「なんで弟なんているんだろうか?」と考えた時もありました。 そういった経験は、ほとんどの人がしたことがあるし、成長していく中で「いや、それでもいて良かったよ」と思い直したりしますが、誰でもが経験はしてきたことだと思うのです。 そんな時「いつかは死ぬからね」というのは「薬」になります。 心の安定を保つ薬になるのです。 そして、そう考えた後に「いや、やはり、死なれたら嫌だからなぁ」と考えなおすわけです。 「死ぬという前提」があるからこそ、人は人に優しくできるところがあるのですよね。 あなたはどうですか?。 優しくなれていますか?。 これはとても重要な事なので、自分で自分に嘘をつかないようにして下さい。 死を恐れながら生きることよりも、はるかに大切なことですよ?。
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