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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脱原発のタレント議員の政策とは?)

脱原発のタレント議員の政策とは?

eroero1919の回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.9

山本さんは「事故前に許容被ばく線量は年間1ミリシーベルトとなっていたのが、事故後になし崩しになっている。これはおかしくないですか?」とおっしゃっていて、ごもっともだと思いました。ちなみに、福島での子供の許容被ばく量は年間20ミリシーベルトとなっていますが、これに対して「専門家として、良心が許さない」と涙ながらに委員を辞任した人がいたんですが、皆さんもうお忘れになっちゃってるんですかね。福島の子供たちがどうなっても、知らんよ、もう。 日本が原子力を輸出しようとしている理由は簡単です。それはもう国内で原発を建設することはほぼ不可能だからです。今から原発を建設したいといって、誘致する自治体は皆無でしょう。 だけど建設会社やメーカーにとって原発は非常に儲かる事業なんでしょうね。だから、海外に建設しようと考えているわけです。 事故直後、原子力の研究者はこぞって「原子力はコントロールできると思う」とコメントしました。しかし、福島第一原発を踏まえて専門家や研究者から「こう改良すれば深刻な事態にならなくて済む」という提言はありません。泥縄式の対策が提示されるだけです。今停止している原発の再稼働についても「別棟の指揮所を作るけど、その場所と時期は未定」とか「広域の避難計画、考えときますよ」といいながら当の自治体が「そんなの(広域避難計画の打ち合わせ)なんて一言も聞いてないぞ」とかそういうとんでもないのが平気で出ているんですな。あたしゃあ、なぜ反原発ではない人たちがそんなムチャクチャを聞いて平気でいられるのかそっちのほうが不思議でなりません。今だって東電は先日調査した井戸から検出される放射線が今どうなっているのか聞かれても「えー、あー、たぶん調べてると思うけど分かりません」とかいってるんだぜ。 現実的には、原発は福島第一の事故で終わったと思います。もう国内に新原発は建設できないし、福島第一の処理にまつわる問題はアラフォーの私が生きている間はずっと発生し続けるでしょう。50年後の日本人は、自分たちが生まれる前に起きた事故の後始末をさせられ続けるわけです。その世代の人たちが「原発がないと文明が滅ぶぜ」なんていわれても「ふざけるな、俺たちが生まれる前に起こした事故で、まだ俺たちが後片付けをしなければならないじゃないか。そのどこが夢のエネルギーだ、夢は夢でも悪夢のエネルギーだ」と思うのではないでしょうかね。使用済み燃料棒をどうすんだとか、答えのない問題が山積なんですよ。 今でも福島第一原発の敷地内には、放射線量が高くて近づけもしない場所が何か所もあります。そこに雨が降り、雨水は放射線を帯びて流れていくわけです。どこに流れていくんでしょうね?そしてそれをどう食い止めればいいでしょうね。カバーで覆うといっても、近づけないのにどうやって覆えばいいんでしょうね。

ina4118
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり原発には、大きな問題が山積みされているのですね。 訳も分からず、原発反対、と煽るだけで、問題を直視しない議員が増えても、有権者は困るだけだと思います。 しかし、原発の問題は、現在の科学技術では制御出来ない事が、大きな問題の様ですね、何とか今の状況を解決する手立てでも、見つかれば良いのですがと、願っております。

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